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初めての海外旅行。夫が定年になる来年4月に一週間くらい、予算二人で50万くらい。おすすめのところ教えてください。ネットや旅行のパンフレットみて調べてるのですが…。

質問者からの補足コメント

  • 添乗員付プランの方がいいですか?
     シンガポール、イタリアは、初めてでは、無謀ですか?

      補足日時:2018/08/06 14:09

A 回答 (19件中1~10件)

#10です。


いろいろな意見がありますが、私見を述べさせていただきます。

・英語について
日本を含め、外国人を受け入れるホテルは自国語の他に最低限英語が通じます。ですから英語はできたほうができないよりも安心度はたかくなります。
私の経験ですが、タイのリゾートホテルで「日本語スタッフ有」と書いてあり、たしかに日本語話者の現地スタッフはいたのですが、大した語学力ではなく(外国では堂々と日本語スタッフと書いてあってもそんなもんです)、お風呂のトラブルがあったのですが、結局すべて英語で対応することになった、と言う経験があります。

ですから、どこの国でも英語ができるのは日本語よりは安心感が大きくなることは承知しておくほうがいいと思います。

ただ、他の方も書かれているように「英語国ではないところで、英語が話せても利用価値はそれほど高くない」というのも日常的な買い物や会話ではその通りです。

・体力の話
どれほど体力があっても、経験に勝るものはありません。#10で書いたハワイをお勧めする理由の一つが、海外旅行のデメリットである「時差ボケ」を経験できることなのです。
ちなみに東南アジア各国はせいぜい2時間程度の時差、オーストラリアは1時間なので、10時間飛行機に乗っても体が痛いだけで時差ボケにはなりません。

実は時差ボケは東周りのほうがひどくなり、特にハワイの時差は「一番きつい時差」といわれていて、だから体力のある初回に経験しておくのが重要だと私は考えています。

オーストラリアあたりで「なんだ10時間でも大したことないな」と思ってヨーロッパやアメリカ本土に行ったら、大変な目にあった、と言う人を何人も知っています。

・ツアーと個人手配
海外旅行というのは、あるパターンがあります。たとえば空港は「上が出発・下が到着」というように全世界で統一されていて、現地語が分からなくても必要な英単語少しを知っていれば利用できますし、空港でもらう搭乗券に係員がなにか言いながら時間と番号を書いたらそれはほぼ間違いなく「この時間までに絶対にこのナンバーの搭乗口に来てください」という意味だと思っていいぐらいです。(その時間までに搭乗口に来てくれないと飛行機が遅れるからです)

そういうパターンを経験してしまえば、とりあえず「飛行機に乗って現地に着き、ホテルに移動する」のは個人でもできるようになります。その後、必要に応じて個人手配を利用するのは旅行の幅が広がります。

しかし、初回から数回またはヨーロッパで移動が多い時などは、ツアーや添乗員付きツアーなども利用するといいかもしれません。また、空港から鉄道やバスでホテルまで移動できない国で治安が悪いなら、タクシーよりもツアー手配の送迎バスがよいこともあるでしょう。

外国は日本より確実に治安も悪いので、「リスクを減らす」ためにツアーを利用する、というの手段のひとつです。

・料金とパターン
たとえばハワイのワイキキビーチだと、一番高いホテルはワイキキビーチ前、次がちょっと後ろでDFS(免税店)に近い所、逆に一番安いのは運河に一番近くDFSから遠い場所になります。

どこの地域でもそういうパターンがあり、個人手配をするにはそのパターンを見つけることが「上手な海外旅行手配」のテクニックにもなっています。

ほかにも「治安が悪い場所のパターン」とか「ぼったくり、根切交渉のパターン」などがあり、これを「旅行の醍醐味」と感じるか「リスクで避けるべきもの」と考えるかで、旅行形態も変わってくるでしょう。
そのような経験を積むまではツアーは「リスクヘッジ」にもなる、ということです。

前回は書きませんでしたが、上記を踏まえたうえで
>シンガポール、イタリアは、初めてでは、無謀ですか?
に回答すると

シンガポール
初めてでもいいし、入門には最適だが「時差ボケ」はほとんどないし、安全性も日本並みだし、公共交通も整備されていて、ハワイに比べて「雄大な自然」がないので、初回に行きたい理由がないなら、海外旅行に慣れたところで個人手配初挑戦に最適だと思います。

イタリア
初回に行くなら、場所や目的にもよりますが、添乗員付きがいいと思います。
その代り日本の日帰りバスツアーに似て「どこを通ったのか、具体的にどの店に寄ったのか」などが分からないでジェットコースターのように連れまわされて帰ってくることになるかもしれません。

長時間移動の経験としてはいいですが「今後も海外旅行に行きたい」というなら、あまり経験を積めることにはならないかな、と思います。海外旅行3回目で「良くも悪くもお仕着せだから楽ちん」というぐらいがいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。少しずつですが、私の頭が整理されてきました。後半年、準備が楽しめそうです。

お礼日時:2018/08/10 12:25

旅行は趣味、趣向によって違います。


国内旅行でも、どこがお勧めですか?と聞かれて、答えられますか?
実は温泉好きとか、テーマパーク好きとか趣向が別れると思います。
質問者さんの質問は「海外で!」です。日本以外、全て海外です。範囲が広すぎます。
「どんな旅行にしたいのか?」たとえば、のんびり美術館、名所を見たい。とか
大自然を楽しみたい。とか。スキーをして観光も少ししてみたい。とか。
もう少し情報があると、私にもお勧めできる場所があるかもしれません。

現地での対応は、添乗員が付けば絶対に大丈夫。
行きたい場所が、日本人観光客の良く行く場所なら、添乗員がいなくても大丈夫。
そんな感じで、検討するステップが進んでいくはずです。

・日本人観光客が良く行く観光都市が良い。
  情報雑誌がそろっている。(情報が集められる・体験談を聞ける)
  現地の店、ホテルなどが日本人観光客に慣れている。
・添乗員つきプランにする。
  上記が無くても、添乗員がいれば大丈夫・安心。と言うことです。

今は「海外」に行く。ということがゴールになっている気がします。
そうではなく、「○○したい!!だから海外!!」の情報が欲しいです。
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#14です。



体力があって時差や気候の変化にも適応しやすい若いうちに遠くへ行くというのはある面では正解です。
ハワイとか台湾などのこなれた行き先が良いのではと思うので、何はともあれ一度海外旅行というものを経験したほうが良いのではと思うからです。
海外旅行慣れというと大げさですが、何度か行っていると海外でも国内でも同じ旅行だと思えるのですが、
きっと最初は戸惑うこともあるのではと思います。

毎年行く予定であるのならば、最初は台湾なら3泊4日とかハワイでも4泊6日程度で予算も抑えて、翌年以降の旅行の予算に回しても良いのではと思います。
どこであっても一度行けば、海外旅行で質問者さん夫婦が重視すべきポイントも気付くのではと思います。
私なんかは、同じ予算であれば航空券やホテルをケチっても現地での観光や食事を重視しますが、ホテルを重視するという人も少なくないでしょう。
添乗員の有無についても、添乗員が必須という人もいれば、添乗員は不要(かえって邪魔)とか、現地ガイドで十分とかなどなど人それぞれ考え方は違います。

これから何度も海外旅行に行くというお気持ちであるならば、最初は「海外旅行体験」程度のつもりでハードルを上げなくても良いのではと思います。

※台湾やハワイに行くのであれば、空港とホテルの間の送迎だけがついたツアーで問題はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね。まずは第一歩ですね。

お礼日時:2018/08/10 21:25

>添乗員付プランの方がいいですか?



日本から添乗員が付くパタンはコスト的には一番割高です。だって、添乗員の航空運賃やホテル代も皆で負担していますからね。それを平準化するためには、多くのメンバが同時行動をするツアーになります。

メリットは、困ったときにはお任せ(自由行動のときはその限りじゃない)、効率の良い観光地巡りで、デメリットは、ほとんど自由がない、観光ポイントの見落としはないけど駆け足観光といったところでしょうか。副次的メリットとしては、後で笑える小さなトラブルがそのツアーの集団に降りかかると、何故か同行者の結束を強めるということです。帰国後も同じメンバと仲良くしている、なんて話はときどき聞きます。

個人的には一度パックツアーとやらに参加して、相当に懲りたので、それ以降は完全に個人行動系です。添乗員もピンキリでして、私のときにはリコンファーム忘れをしてくれまして、何とか半数は帰国便に乗れたものの、半数は数日現地滞在、いつどの便になるか分からず「ホテルから出るな」と缶詰状態でした。現地では「オーバブッキングが原因」と説明していましたが、その原因がリコンファーム忘れだったことが分かったのは帰国後1週間して、しかも旅行代理店の営業がポロリと漏らしたことから判明しただけで、とにかく誤魔化そう、誤魔化そうという流れだったようです。私は多少余裕があったから大きな問題にはなりませんでしたが、帰国後すぐに仕事にかからないとならないような人にとっては死活問題だったことでしょう。行きより格下の便に乗っていった人も声が大きな人でした。

自分で何とかする、何とかしてしまう、それが苦にならなければ航空券のみ、足したとしてもホテルの事前予約ぐらいの方が、自分で何かできる人にとっては、かえって気楽です。そういう場合、とにかく頼り切りの同行者がいると、喧嘩になります。

>シンガポール、イタリアは、初めてでは、無謀ですか?

個人的には、「別に」と答えておきます。英語、英語と仰る方も多いですが、英語圏ならばともかく、空港とホテルを除くと非英語圏では市井の人に英語は通じません。そりゃ金に糸目を付けずにホテル手配のタクシーを1日レンタルすれば、英語を喋る運転手が来るでしょうけど。

そもそも、イタリアに行く日本人観光客が片言でもイタリア語を喋るか、シンガポールに行く日本人観光客が、中国語が混在する英語(どっちの比率が高いかは人による)を喋れるか、更に言えばバンコクに行く日本人観光客が片言でもタイ語が喋れるかという程度によります。片言でも、というのは例えば、ある目的地に行くための移動手段と料金を聞きだせるとか、見てもさっぱりわからないメニュ(料金ぐらいは分かる)を指差して、どういう料理か聞ける、つまり旅行者が旅行をするうえで必要な片言という意味です。それ未満であっても不便はあるかもしれませんけど、金を払えばバスでも電車でもタクシーでも乗れますし、食べたいものじゃないかもしれませんけど、何かは食べれる訳です(適当に上から3つ注文したら、全てスープだったなんてこともありますが)。

ちなみにヨーロッパの人はEUの各国集団会議を見ても分かるとおり、自国語を大切にします。外相は誰もが自国語で話し、その後ろには10人ほどの通訳がいます。英語が国際語であるなら、仏語だって西語だって国連公用語です。そういうプライドを持っています。「ロンドンを仏語で言えばパリだ」、「英語はイギリスの言葉、仏語はフランスの言葉」、これは仏人がよく言います。

航空券だって4/1出発、4/8現地発で検索してみると贅沢を言わなければ、安値方向では幾つか出てきます。航空券で20万円(二人)で残が30万円ですから、やろうと思えば、何とかならない方がおかしいです。

中国国際航空 ローマ 往復 82,160円(一人)
 航空券代金45,000円+空港使用税2,670円+現地諸税8,410円+航空保険料及び燃油22,840円+手配料金3,240円

アエロフロートロシア国際航空 ローマ 往復 94,000円(一人)
 航空券代金51,500円+空港使用税2,670円+現地諸税8,650円+航空保険料及び燃油28,000円+手配料金3,240円

大韓航空 ローマ 往復 96,510円(一人)
 航空券代金55,000円+空港使用税2,570円+現地諸税7,200円+航空保険料及び燃油28,500円+手配料金3,240円

と書いてはみましたが、同行者もいて、定年の記念旅行であって、初めてで不安もあってということであれば、こんなキャリアを選ぶのもナンです。今後も毎年行くので、毎年海外旅行をするので切り詰めるところは切り詰める、とにかくその練習のつもりで、ということであれば良いでしょう。

自分達の状況を客観的に見て、そして自分達が見たいものを見たいように見るには、何かを捨てなければなりません。それはホテルの質だったりキャリアの選択肢だったり、総予算だったりします。
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定年過ぎでの初めての海外旅行ということでは、何人かが書かれている通り、ベタですがハワイが安心です。


日本語の通じる店も多く、現地の人たちも日本人に慣れています。

レストランに行くのも、注文からチップまで、初めてだと結構ストレスですが、ハワイだと日本人向けが多く気楽です。(逆に、あんまり海外っぽくなくてさびしいかもしれませんが・・・)

同じような理由で、カナダ西海岸(バンクーバー、カナディアンロッキー)もお勧めですがハワイよりはちょっと外国です。(日本語・チップなど)

英語力がどれだけあるかもポイントです。
ほとんど分からない、話せないということであれば、添乗員付ツアーが良いでしょうが、ペラペラであればフリーもありです。
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この回答へのお礼

全く英語話せません。 飛行時間が10時間なんて想像もつきません。調子が悪くなっても言葉通じないし。と不安がつのってしまいます。

お礼日時:2018/08/09 21:53

#8です。


逆質問ばかりで申し訳ないのですが、今回が初めての海外旅行とのことですが、2回目の海外旅行というのはあるのでしょうか?
もちろん一度目が決まる前に二度目のことなど考えられないでしょうが、漠然とでも今後は数年に一度でも海外旅行に行こうと思うのか、それともこれが最初で最後の海外旅行のつもりなのかということです。
(もちろん一度目を終えて二度と行かないと思ったり、一度目を終えて何回も行きたいと思うことも多々あると思います。)

前者であるならば、最初は他の回答にもあるようにハワイとか近間の台湾なども良いのではと思います。何はともあれ、いろんな意味でハードルが低い旅行先だと思います。
後者であるならば、予算を多少オーバーしても行きたいところに行った方が良いのではと思います。
ヨーロッパとなれば予算を含めてハードルは上がりますが、一度きりの海外旅行ならばそれも致し方ないのではと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。毎年行きたいです。若いうちに遠い方からと言う方もいますよね。うーん。
とりあえず、近場かな?

お礼日時:2018/08/09 17:28

初めての海外旅行となると添乗員付きプランの方が良いと思います。

日本と習慣の違い、注意点などいろいろ説明があり、困った時も相談できます。イタリアは遠いので、シンガポールは良いと思います。街自体が清潔で安全です。ツアーの方が限られた時間を有効にバスで移動が可能です。4月から乾季で暑いですが日本の夏も暑いので大丈夫です。
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補足をお読みすると、添乗員付きが望まれるなら、大手の旅行代理店でもパックツアーがあります。


そのようなツアーでも、現地での観光(日本語ガイドつき)はオプションですから、ネットで簡単に探せるので、予算内で、プランを組まれてはいかがでしょうか。

なお、こういうプランならヨーロッパやアメリカ大陸、オーストラリアなどは予算が合わなくなります。

現在は、海外旅行は、航空券とホテル一式(日本語が話せるスタッフが空港までの送迎もオプションで選べます)が一般的で、あとは、自由行動でみなさん個々にえらぶというのが一般的です。

添乗員付きで、現地での観光プランも付くとかなり高価になります。

わたしはいちどだけ、面倒なので、妻と韓国旅行をするのに、旅行代理店を使ったことがありますが、いろいろ、面倒なこと(事前準備)を言ってくるし、妻には不評(当時、イギリス人の妻は日本語は一言も分からず)で、それ以後は、むかしわたしが一人で行っていたように、航空券とホテルだけ予約していくように戻しました。

観光旅行は、どこも「観光客相場」です。 妻に「イギリス旅行について」聞いてくる人がいますが、つまは、次のようにアドバイスしています。

「絶対にロンドン中心部ではお土産も何も買わないように。 行ってよいところは、スーパーマーケット。そこにいけば、すべてのものが売っていて、価格も非常に安い。 観光客目当ての店とは雲泥の差。 イギリスのスーパーは、電化製品から、お酒、土産物まで何んでも売っている。携帯電話まで買える」


価格を安く抑えるなら、航空券とホテルだけ日本で予約して、あとは現地で、現地の人が行くところでモノを買う。 でも、書かれている候補のイタリアは、格安航空券を二人分往復買うだけで、最低でも1人14万円は超えます。(一番安いのをとりあえず検索したので、現実はもっと必要です)、いま最後までいくと、つぎのように出ました。 三泊四日で適当に平日の日付をいれたので、現実は、航空券は時期や祝日土日に左右されます。

中国東方航空 座席クラス エコノミー ローマまで
航空券代金 諸税(燃油等込み) 取扱料金 お一人様 搭乗人数 小計
大人 ¥142,800 (¥30,690) ¥0 ¥173,490 2 ¥346,980
オプション料金 ¥0
合計 ¥346,980


 外国人が一日行動するには、最低でもホテル1万円、その他1万円(いずれも一人分)かかります。これ以外でも、日本国内で国際空港まで行く往復交通費、現地の空港からホテルまで行く往復交通費が必要です。これは、現地の言葉が話せることが条件です。  もちろん、無一文で旅行はできませんから、現地で使う外貨も必要です。
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>建築物や景観の美しい所に行きたいです。



趣味が合うかどうか、趣がある中世風の町並みや建築物であれば欧州はお勧めです。スペインであればバルセロナとか、フランスであればパリとか、イタリア北部のミラノやベネチア、クロアチアのザグレブ、ハンガリーのブダペスト、チェコのプラハとかは面白いと思います。

遺跡であれば、カンボジアのアンコール(シェムリアップ)、ビルマのパガン、トルコのカッパドキアとかは興味深いものがあります。インドネシアも良いようですが、行ったことがないのでコメントは他の人にお任せします。

景色が美しい、これも好みが分かれますが、中国の桂林、ベトナムのハロン湾なんかは絶景ですし、台湾北部の九份なんかも興味深いものがあります。カナダに出向くと、ウィッスラー(ウィンタースポーツで有名、だけど夏場は割安)とかケローナ(カナダ人が定年後に済みたい町No1)なんかは雰囲気が良かったです。アメリカと違って食事も美味しいし。

文章では分からないので、googleとかのイメージ検索で雰囲気を味わって下さい。

>夫が定年になる来年4月に一週間くらい、予算二人で50万くらい。

ご定年で4月、寒いところ(高緯度地方)はまだ寒いですし、アジア地域は猛烈に暑いです。今のように40度に迫る気温と高い湿度ですから、カンボジア、ビルマ、タイ、ベトナム、シンガポール辺りは除外しましょう。インドネシアは雨季明けなので良いかもしれません。

2人で50万円となると、欧州を考えるにホテルのランクをスタンダードなもので考える必要があるかもしれません。何が何でも直行便、という考えも捨てた方が良いでしょう。逆に時間は沢山あると考えられるのであれば、搭乗時間は長くなりますが、エミレーツ航空のドバイ経由とかカタール航空とかで考えると、満足度は向上するでしょう。

>完璧に計画を立てて行きたいタイプの私。全く何もしないでついてくる夫。団体行動は、大丈夫です。

色々な仕組みが異なる(電車の切符の買い方とか、トイレのチップとか)とか、「参ったな、言葉が全然通じない」とかを楽しめるタイプであれば良いのですが、そうでなければ添乗員付きのツアーを考えるか、日本語が通じ易い地を選択することも考慮して下さい。添乗員同行の旅となりますと、グループツアーで融通が利かず、でも見所だけは漏れなく確実に回れる傾向がありますが、日本の会社と提携している現地の旅行会社を必要に応じて自分の都合で手配するという方法もあります。

消去法で考えると、スペインや東欧の国、便は南回りの中東系キャリア、もしくは時間とコストを考えてロシアのキャリア、ホテルは3つ星(旅行代理店でアップルズとかJHCとかで手配する範囲であれば、超豪華ホテルではないにせよ不便は無いホテルばかり)、現地添乗員を日本の旅行代理店経由で手配、といった感じでしょうか。

もちろん、近場の台湾なんかですと旅費も安いですし、国内移動手段も潤沢で、漢字表記なので移動手段に限れば、さほど難易度は高くない。よって自力で台湾周遊も全然難しくなく、何故か親日な人が多く困っていると意外と助けてもらえる、浮いた予算は他に振り分ける、なんてこともできます。北部には日本のような温泉宿もあります。

カナダも良いとは思いますが、米系キャリアはビジネスクラスを使ってもさほど良くはないので、現地は最高だったけど、行き帰りは・・・となる可能性もあります。飛行機なんか端から期待していないのであれば、問題はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 グーグルですね。早速!

お礼日時:2018/08/08 22:54

私もハワイをお勧めします。



理由は「ハワイには『海外旅行』のすべてが詰まっているから」です。値段もピンキリ、海や山のアクティビティもグルメもショッピングも全部そろうのがハワイで、その上で日本人のサポート体制は整っているし、海外旅行につきものの「時差ボケ」もたっぷり味わえる、というデメリットもそろっています。

添乗員プランはヨーロッパのような場所で、美術館や観光地を目まぐるしく回るなら効率がよいのでいいと思いますが、ビーチでのんびりなら必要ありません。
イタリアは添乗員付きのほうが安心できるかもしれませんが、シンガポールは英語だけでなく中国語も公用語なので、自分たちで移動しても、どこにでも漢字があってほとんど困りませんし、街の安全性は日本並みなので、添乗員はいらないでしょう。



また4月ぐらいということですので、気候を考える必要があります。たとえばタイは「ソンクラーン(タイ正月)」の時期で観光にはいいのですが、1年で最も暑い酷暑期でもあります。だから水かけ祭りがいいイベントになるわけです。

ケアンズは私もお勧めしたい場所ではありますが、オーストラリアは日本と逆の気候なので日本の春先はオーストラリアの秋口、特にケアンズは熱帯なので、4月中旬までは雨季で雨が多く(ガイドブックには3月までと書いてありますが、実際には4月まで影響があります)5月からが本格的な乾季です。

「なにがしたい」が分からないなら、とりあえずハワイのガイドブックを見てください。その中にあるいろいろな観光案内の中で「これはやってみたい・これは嫌だ」というを分けていくと自分たちの好む傾向が見えてくると思います。

のんびりするのが好きなら、オールインクルーシブ(食事も遊びもすべてそろっていること)のホテルに長く逗留するのもいいでしょう。定年とはいえ「まだ体が動くうちに体力の必要な場所に行きたい」ならアルプスなどもいいかもしれません(ただし、4月の登山は厳しいです)

定年退職して、日程が自由に組めるのでしたら「その場所に行くために最も安い日」を選ぶといいともいます。どの日(曜日)が安いかは場所によって異なります。たとえば台湾やグアムなどは2泊3日程度なので金曜は高くなり月曜は安くなりますが、シンガポールなどはビジネス需要が大きいので連休の前の金曜日はむしろ安くなります(日本の連休前なので、ビジネスマンが行きたがらないからでしょう)

それに気候などの特性が加わって、旅行代金が決まってきますので、とにかく場所とやりたいことを決めないと予算が組めません。「4月は高いけど絶対にここに行きたいから、高くても行く」のか「50万を半分の予算にして、オフシーズン狙いで行きたいところやホテルを安くする」のか、海外旅行は様々な選択肢があるわけです。

だから、とりあえずなにも指定が無いなら「王道であるハワイ」を私はお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。旅行に行くぞーと言う気持ちが湧いてきました。まずハワイの本買ってきて学んでみます。

お礼日時:2018/08/07 12:23

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