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全銀フォーマットについて
使用方法がわからない項目があり困っております。

取引情報(1)信用状発行依頼の項番8 (6)記載文言とは、
どのような目的で具体的にどんな文言を記述するものなのでしょうか?

ご存知のかた、ご教示願います。

A 回答 (5件)

SAM-SAMRAIです。


#4さんの説明に補足します。

バルクカーゴー等の場合には(買人にSHORTが発生することを恐れ)、INVOICE AMOUNT の100%の支払いをしないことがあります。(と云うよりしないことが通常取引) 数量については、揚地FINALのケース等がこれに該当します。従いINVOICEの95%とか85%とかを契約書面上に謳います。最終的には、お互いに取り決めた、揚地での検数業者の揚荷報告書をベースに精算を行います。精算は通常はLCではなくTT送金等で行います。

次から次へと質問されることは、かまいませんが、
ryou0607さんは、実務者ですか?それとも貿易業務学習中ですか? 実務者ならば、銀行に聞いてみることです。 恐らく全銀FORMATはあらゆる商売形態でのケースをカバーできる様な書式になっている為に、貴方の商売に直接関係ない項目もあるはずです。LCの文言が長くなるとCABLE代(開設費用も含め開設側=買手が負担)が高くなるのでこの点も注意してください。

売買契約書は締結済みですか、LCはそれに併せて開設すればいいことなんですがね。

老婆心ながら、契約書にLC開設期限とか書いてませんか?LC開設が遅れるとSHIPPERからクレームが来ることや船積が遅れることもありますよ。貿易業務にはSPEEDも要求されます。
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この回答へのお礼

全銀フォーマットという仕様の中での取り扱いを、"全銀フォーマットをご存知の方"にご教示願っていたわけです。次から次へと質問はしていません。全銀フォーマットを知っている方であればわかることだと思います。知らない方にとっては推測しかできないと思います。ですから、"全銀フォーマットをご存知の方"にご教示願っていたわけです。
そして私は、実務者でも貿易業務学習中でもありません。関わっているのは全銀フォーマットのみです。現実問題、それらがどう運用されるのかといったことは一度も質問していません。。。。。。
全銀フォーマットの一項目について"全銀フォーマットをご存知の方"にご教示願っていたわけです。

お礼日時:2005/01/06 17:25

No.3の補足欄拝見しました。



”CREDIT AVAILABLE BY PAYMENT OF BENEFICIARY'S DRAFTS AT SIGHT FOR 100% OF THE INVOICE VALUE XXXXXXXXXX VALUE DRAWN ON YOU OR YOUR CORRESPONDENTS”
こう言う文言を披露して下さいとお願いしていたのです。

Beneficiary - 信用状の受益者(通常はShipper)
Draft - 荷為替手形(Bill of Exchangeとも言う)
AT sight - 一覧払い(手形の期限)
Invoice Value ー 送り状金額
Drawn on (xxx) - (xxx)宛に振り出された
You - 貴社(Accountee of L/C通常は信用状開設者)
Correspondent- 取引銀行(普通は信用状開設銀行)

こう言うことを含んで意味を考えると次のようになります。
「この信用状は受益者(通常はShipper)の貴社(Accountee, 通常は信用状開設者、Opener of L/C)叉は貴社の取引銀行(信用状開設銀行の場合が多い)宛に送り状金額全額(叉はxxxx%)一覧払いで振り出された為替手形(Draft, Bill of Exchange)による支払を有効にする(保証するの意味)。」

だからxxxxxの部分は100% Invoice Value(送状金額全額)でない場合に例えば"95% Invoice Valueとか打ち込むのではないでしょうか。  参考のためお尋ねしますが、xxxxxの部分にはxxのみで具体的な文言は入っていないでしょうか。

疑問点が残ればご遠慮なく補足質問して下さい。
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昔、貿易業務をやってました。

全銀ファーマットは存じませんが、

1)条件、例えば"Part shipments allowed against pro-rata", "Transhipment permitted"の類。

2)当該顧客との取引年数、過去の取引額等相手の信用状態等の情報。

以上についてはこういう説明でお分かりになりますか?

1)分割して船積みさせることを許可しますか?直航ではなく、他の港を中継して積替て良いか? 
本来買い手としては、売り手に船積みを分割させずかつ、何処にも中継させずに直航で船積させた方が、リスクが少ないので、Partial Shipment とかTransshipの条件を記載させます。


2)LCの相手先との商売の過去の履歴を聞いています。相手先との商売がどの様な状態であるか銀行としても気になるからです。

悩まなくても、銀行に聞けば丁寧に教えて貰えます。

この程度のことは、貿易業務の入門書等に出ていますので、一読をお勧めします。

この回答への補足

ありがとうございます。

話がややこしくなってきているので、
質問しなおしさせてください。

TENORの文章のところで、XXXXXXXXのところには何を書くのでしょうか。
全銀フォーマットだと、記載文言という項目になっていて、70文字まで入力できます。

CREDIT AVAILABLE BY PAYMENT OF BENEFICIARY'S DRAFTS AT SIGHT FOR 100% OF THE INVOICE VALUE XXXXXXXXXX VALUE DRAWN ON YOU OR YOUR CORRESPONDENTS.

補足日時:2004/11/05 10:14
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補足拝見しました。

  まだ分かりません。

1)条件、例えば"Part shipments allowed against pro-rata", "Transhipment permitted"の類。

2)当該顧客との取引年数、過去の取引額等相手の信用状態等の情報。

叉は何に関する情報を記載するのですか。  未だ理解不能です。  丸一日以上過ぎても回答つかないことは誰も質問の意味が分からないのではでしょうか。

具体的な情報なしで答えることは極めて難しいことに感じます。

ご期待に添う回答にならなくてごめんなさい。
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題意が不明です。



「全銀フォーマット」が何か分からないので、その条項は何を求めているのか、具体的に、その様式に書いてある通りの文言を補足して戴けないでしょうか。

お手数ですがよろしくご協力お願いします。

この回答への補足

全銀フォーマットというのは、銀行間で為替交換を行うためのデータフォーマットです。マニアックな内容なので関わったことのない方にはまるでわからないとは思いますが、形式だけ述べさせていただきます。
250バイトで1レコードとなり、それぞれのレコードが
ヘッダ部
データ部
トレーラ部
エンド部
となっています。データ区分で1バイト、データレコード区分で2バイト・・・・などとなって、1レコードを形成しています。

質問は、"取引情報(1)信用状発行依頼レコード"の8つ目の項目に入る"(6)記載文言"とはどのような目的で具体的にどんな文言を記述するものなのか手元にサンプルがないのでまるでわからないので、全銀フォーマットをご存知の方にご教示願っていたわけです。

補足日時:2004/11/02 20:36
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