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バイクのハンドルのセパレートハンドルは普通のハンドルとどう違うのですか?また、その利点は何ですか?

A 回答 (2件)

普通のハンドルは「バーハンドル」と言って


両端にグリップをつけた一本のバーを曲げてそれを車体に取り付けています。

「セパレートハンドル」は文字通り「セパレート(分割)」して
短いバーにグリップをつけて車体に取り付けています。

セパレートハンドルの利点はライダーが前傾姿勢になる事で
「高速時の空気抵抗を減らす事ができる」
という事です。
だからレーシングマシンやそれを模したマシンの場合は
セパレートハンドルになるわけですね。

デメリットは取り回しがしづらくなる事と
前傾姿勢になる事で視界も悪くなるし
転倒した時に車体のダメージが増える事です。
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この回答へのお礼

ご親切な回答をいただきまことにありがとうございます。おかげさまで、疑問解決いたしました。あなたの解答をベストアンサーに選びました。
ヤーペン

お礼日時:2018/08/11 17:02

一般的、という回答になりますが、



・セパハン=フォークに直接取り付けるので、結果的にポジションが前傾になる 
 ➡スポーツ系(レプリカ系)に多い
・一体型(?)ハンドル=フォークにアダプタのようなものを介して取り付けるので、ハンドルの形状に自由度があるため、
ツアラー系やオフロードに多い(というか、ほとんどはこの形)
 ➡セパハン以外のバイク全般

といったイメージですかね?
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この回答へのお礼

ご親切な回答をありがとうございます。たいへん役に立ちます。
ヤーペン

お礼日時:2018/08/11 17:03

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