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最近知り合った税理士さんから、アプローチを受けています。
東京の虎ノ門にある事務所(従業員5人と設立者の計6人)で働いていて、主に『都市再開発関連』や『資産税』が中心のようです。
年収か1200〜1300万と言っていたのですが…
開業していない税理士さんで、そんなに稼げるものなのでしょうか?
歳は30代後半です。

年収で決めようとしている訳ではないのですが、過去にお金関係で色々とあり、かなりの男性不信になっております。
相手にはとても申し訳ないですが、
また嘘では?なんて考えてしまいます。

まだ1度しかお会いしてないですが、とても真面目で誠実そうな方です。
見栄で嘘をつくようには見えないので、士業の他に何かで収入があるのか?とも思っています。

事務所のホームページを調べたところ、その方の名前は確かにありました。
初年で年俸400〜500万と記載されておりました。

税理士さんの収入について、詳しい方がおりましたら宜しくお願い致しますm(_ _)m

A 回答 (2件)

NO.1です。


ご質問文を再度読み、回答する際に間違った思い込みをして回答していたことに気が付きました。
「税理士事務所に勤務してる税理士であり、開業税理士ではない」つまり「税理士試験は合格していて、税理士会への登録をしてあり、税理士として働いている」のですね。

正「税理士試験に合格して税理士会に登録して税理士と名乗れます。」

誤「税理士試験に合格して登録して初めて税理士として名乗って開業できるのが税理士ですので、開業していない場合は税理士と名乗ることができません。税理士試験5科目全部合格していても、税理士と名乗れないのです。
ただの事務員です。」


税理士事務所に勤務する税理士は、税理士法で「所属税理士」と言われます。
竹内税理士事務所にて竹内税理士の従業員である井上税理士は「所属税理士」です。
所属税理士は開業してなくても、税理士として名乗れます。
その際、自己紹介する際にも、名刺にも「所属税理士」と名乗る必要があります。
これは税理士法にて厳密に決められています。

所属税理士でも、年間1200万円の給与があって不思議ではありません。
ただの事務員ではなく所属税理士ですから報酬も高いです。
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収入と所得は違いますから、勘違いなさないように。


開業税理士で年収は6千万円だが所得は1千万円であるケースもあるわけです。
差額の5千万円は事務所運営費、人件費などで使われます。

税理士事務所の従業員(税理士資格はない)場合には、給与が支払いされます。
資産税関係や都市再開発関連をされていれば、その報酬から歩合として給与に加算されていることが考えられます。
都内における相続税事案は今後どんどん増えるので、お相手の言う「収入」もまんざら嘘ではない額でしょう。ただし、確実な安定的な収入とはいえません。

なお「開業していない税理士さんで、そんなに稼げるもの」は矛盾してます。
税理士試験に合格して登録して初めて税理士として名乗って開業できるのが税理士ですので、開業していない場合は税理士と名乗ることができません。
税理士試験5科目全部合格していても、税理士と名乗れないのです。
ただの事務員です。

結婚相手として選ぶかどうか
税理士事務所に勤務していても安定した給与が貰えるので、困難な試験への挑戦をあきらめる人が多いのが現実です。
そのお相手の「今の収入(給与)」よりも、「今後、試験合格のために努力する気があるかないか確認すべき」だと存じます。
30代後半という事でしたら、試験科目5科目のうち3科目程度は合格していて欲しいものです。

「試験には合格できないが、今の事務所に勤めていれば、ほぼ安定してる」という人でも、50代60代になって年下の税理士にこき使われるようになれば、愚痴の一つも出てきます。一緒にいる奥さんには、それなりにストレスです。
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