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最近のアメリカのイランとトルコに対する敵対的態度は度が過ぎていると思うが、気のせいでしょうか?

A 回答 (7件)

気のせいです。


常識的に見て弱者のトルコの強者アメリカに対する態度が問題でしょう。

マスコミが言うほど日本は困りませんよ。ヨーロッパは相当答えますね。円高で日本とアメリカは我が世の春です。
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お金に踊る結果なのです。

実際は、衣食住エネルギーを作り揃えないと生存は、ないのです。それに気付くと生存基盤を無くし死んでいくのです。
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自由の国アメリカは、自由過ぎて、南北戦争間近なのでしょう。

だから、矛先を探しているのです。
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度が過ぎていますね。



合意を破棄するなんて、韓国並みですし、
一牧師の為に、国家を制裁する、なんて
常軌を逸しています。


秋の中間選挙があるので、トランプさんも
必死なのです。

ここで共和党が敗北したら、トランプさんの
ロシア疑惑追及で、弾劾されるかもしれません。

だから、なんとしても選挙に勝ちたいのです。

そのためには手段を選びません。


イランは、イスラエルの宿敵です。
イスラエルはユダヤの国です。
米国におけるユダヤ人の力は相当な
ものです。

全米大富豪ベスト百の中にユダヤ人が
30人以上も入っています。
大手マスコミは、ほとんどユダヤ系の資本が
入っています。

そればかりではありません。
ユダヤ人とキリスト教福音派は、仲良しで
福音派はトランプさんの大票田なのです。

トルコで捕まった牧師は、福音派の人物
です。

このように、トランプさんの行動は
判りやすい面があります。
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米国在住です。



イランはペルシア帝国、トルコはオスマントルコ帝国として、地域を席巻した歴史があり、中国と同じように、むかしの勢力をもう一度、という気概が、どこかにあります。長い付き合いのある、ヨーロッパの国に対してのような、なじんだ気持ちを、新興勢力のアメリカに対して持つのは、無理というものです。その国が、獅子身中の虫のような、イスラエルの後押しをしているのですから、好きになれ、というほうが、難しいでしょう。でも、現在では、貿易はすべてドル建てですので、厄介です。

特にイランとは、革命前後の、深い経緯があり、イラン国民が、星条旗を燃やしていた映像を、生々しく覚えています。開発されれば、当然、核爆弾の弾頭は、イスラエルを狙らうし、イスラエルの国内のテロ集団(と認定されている)ハマスの資金源はイランです。最近は、アメリカの同盟国であるサウジアラビアと(スンニ・シーアの諍い)、イエメンを通して、代理戦争をしていますし、サウジ国内でも、何度もテロ攻撃を計画しては、取り押さえられています。サウジは、親イランのカタールと国交を断絶しました。飛行機も飛びません。

トルコについては、去年十月に、突然、アメリカ大使館員がトルコ国内で逮捕され、ビザ発行取りやめ合戦がありました。その後、トルコに大統領選があり、アメリカ側としては、今年六月に、エルドリアン大統領が再選されたのは非常に残念です。ロシアの思うつぼになりました。それで、今回の、牧師拘束事件です。アメリカは、トルコには何の遺恨もありませんが、エルドリアン大統領とは、うまくいっていないです。お互い様感があります。

シリア内戦・アイシス騒動と、立て続けに起こり、オバマ元大統領の考えで、事態をロシア・イラン・トルコの手にゆだねる結果になりました。先日の米露首脳会談後も、どうやら、その方針を継続するらしく、シリア復興の援助金を、今回、アメリカは拒否しました。シリア難民であふれるドイツに援助を要請しました。

トランプ大統領になってから、同盟国・非同盟国の線引きが非常に明確になり、元CIA長官が国務大臣になり、同じく、諜報活動に力を入れているイギリス・イスラエルとより、親密な関係を築いています。三国で、情報は共有されていると考えられます。

シリアで一般国民やクルド人に対してまき散らされた毒ガスは、北朝鮮製であるといわれています。イランと北朝鮮の非核化はセットになっています。北朝鮮とのように、イランとも首脳会談を行いたい意向のトランプ大統領ですが、イラン側は、拒否しています。
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イランとトルコを同列に考えているという時点で何も知らないのだな、と言うことがよくわかる。


イランとアメリカは国交が無い。イランは国中に「アメリカに死を」と言うスローガンを掲げているという国だ。イラン革命以来アメリカと敵対している国なのだ。
イラン同様アメリカ人もイラン革命の時の恨みの感情があってイラン嫌いが多い。トランプとしては、中間選挙をにらんでイランを困らせれば選挙に有利になると踏んでいるのだ。
無知で何も知らないようなのだが、トルコはNATOの加盟国だ。イランとは全く状況が違う。頭が悪すぎてNATOといってもわからないだろうが、説明するのも面倒なので自分で調べてみてくれ。一言で言えば、NATOに加盟していると言うことは、アメリカの同盟国だと言うことだ。
この全く状況も立場も違う国を同列に扱うと言うことは、驚き以外の何ものでも無いが、その程度の頭の持ち主だと言うことなのだろう。
トルコについては、同盟国ではあるが最近のエルドアンは完全に独裁的になってきて、アメリカ人の牧師を軟禁状態にしている。アメリカは牧師の解放を要請したが、エルドアンは断ってきた。これにトランプが腹を立てて関税率を大幅に上げると言ったために、一時的にトルコリラは暴落した。
ただそれだけのことに過ぎない。今はトルコリラは戻してきている。
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イランは対北、対中国に関連しているのでアメリカの政策が敵対的だとは思わないですし、


パーレビ国王を追い出したイラン革命以来のイランとアメリカの敵対関係ですから、最近が特に酷いという訳ではないです。
ただ、北だけではなくイランが核を持つと、中東や日本も核を考えないといけないような状況ではありますね。

トルコはアメリカの圧力以前に、内政での経済が影響しているようです。
非常に高いインフレ政策(日本と対極でお金を刷ってバンバン財政出動しています)を取っていて、他国の圧力にトルコの金融の信用度が敏感に反応するようです。
トルコがお金を刷過ぎていて、インフレの警戒感が他国の投資家に充満してときだっただけです。
今回はアメリカ人の牧師が切っ掛けだったのですが、アメリカの外交政策ではなくとも、他国の影響でトルコの金融は振れ易い状況なのです。
でも、トルコ経済は今のところ景気が良い状態は続いているようです。
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