『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜ人々を魅了したのか >>

「〜たり」の使い方を教えてください。
「〜たり、〜たり」みたいな複数の「たり」が同時に並ぶ使い方は知ってますが、「困ったことはあったりしましたか」「時々そう思ったりします」のような使い方はまだ理解できていないです。よろしければ、教えてください。

A 回答 (2件)

参考にしてください。



たり〔接助〕
(活用語の連用形に付き、撥音「ん」またガ行のイ音便に続く時は「だり」となる)

(1)(「…たり…たり」の形で)動作や状態を並列して述べる。
*草枕〔1906〕〈夏目漱石〉四「道理こそ昨夕は楷子段(はしごだん)を無暗に上ったり、下ったり、異な仕掛の家と思った筈だ」

(2)一つの事柄を例として示し、同様のことを暗示する。
*出定笑語講本〔1811〕下「乞食の真似をして、物貰って歩いたりして」

(3)(「…たり…」の形で)多くの類例の中から典型となる事柄を一つ取り挙げ、その事態の内容的傾向を示す。また、その類似の事例の存在を暗示する。
*桜の森の満開の下〔1947〕〈坂口安吾〉「桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を歩いて」

[語誌]
(1)完了の助動詞「たり」の連用形または終止形の中止的用法から変化したもの。
(2)(1)は、動詞の連用形中止法が持つ、事態を同等に接続する機能からの類推と、「平家物語」など中世の語り物に多い終止形の中止的用法とが作用して生じたもの。この用法は、極めて近似的な意味の語を列挙(通常二つを並立)することで、類似した事態の継続・反復を強調するものであったが、二つの事態の並立という機能として認識されるようになることで、接続助詞として固まっていった。これが、並立される二つの事態が近似的なものだけでなく、互いに何らかの関連性を持つという程度の事態にも広がり、さらには対義的な語の並立にも用いられるようになって、その使用範囲が広まった。
(3)(3)の用法が派生した要因は、形態的には、一九世紀頃から、前・後件の動詞が「を」格を含む形をとりはじめ、構文が長くなっていくことで並立性が希薄になる場合が生じたこと、意味的には、一五世紀頃より朧化(ろうか)用法の「なんど(「など」の前身)」((1)の挙例「史記抄」)、一九世紀にかけては「なにか」((2)の挙例「浮世風呂」)等としばしば共起したことによって、その朧化機能が、隣接する「たり」に転位していったことなどが考えられる。

"たり", 日本国語大辞典
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「~したり」の使い方は3つある


https://biz.trans-suite.jp/3152

誤用率が非常に高い「~たり」の用法!その正しい使い方とは!?
https://works.sagooo.com/kobuta/1227/

たり(タリ)とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%81%9F%E3%82%8A-563266
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