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「差別主義者は差別しても良い」という考え方があり、それが世界的に当たり前の考え方になりつつあるようです。

そこで、疑問に感じたのですが、「差別を行っても良い人間」というのは「人権がない存在(差別の究極は民族紛争のような殺人ですから)」であるなら、人権がない存在(物品)同士の子供も人権がなくなるでしょうから、その子供(物品)を使えば人権を保障された社会でも奴隷制を復活させれないでしょうか?

物品から生産された物は、物になりますから、人の形をした物を売り買いしても、働かしても、壊しても問題がないと思うのですが、どうでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    人権がない存在とは、「差別主義者」、「レイシスト」と認定された人です。

    決定を行うのは特別な存在でも、特殊な能力もない普通の人々です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/22 23:31

A 回答 (8件)

短絡的な‘目には目を‘的な糾弾合戦は


世の中を暮らしにくくする悪循環にしかなりません。

とんでもない現状を導いた経緯、
様々な人としての構造的限界、
そういうものを踏まえて
頭を冷やしながら
すでに生じてしまった犠牲者の
無念に思いを寄せる。

そんなことから
人権に絡めた結論が見えてくるのではないか
と思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

奴隷制が復活されたら、暮らしやすい社会だと思いますが。奴隷を使う側にとってですが。

お礼日時:2018/08/29 01:28

もっと、簡単なことを一言いっとこうと思います。



人間であって、人権を持たない人を作ろうとする
それは、差別する者たちの常套手段です。
人は、相手より上と奢るゆえに、差別が生まれる。

人の良き部分をちゃんと見ましょう。

そしてまた、
楽をしたい!
と言うのは欲望!
個人の善、独善の類い
これを機に
それを 臆面もなく
善と公言するのは、
恥と思えるようにしましましょうや。

厚顔無恥、ではなきですか?
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>厚顔無恥、ではなきですか?
いえいえ、人類社会の発展のために役立たない存在を、役立つようにする合理的な方法について質問しているだけです。

お礼日時:2018/09/02 16:44

差別主義者に人権はない、


とする者こそ差別主義者となりますよ。

また人は、気付かぬうちに人を差別するもの。

これが差別と気付き、人がなぜ愚かにも差別をやめられないのか、それを問う良き人、道徳人を目指したらいいでしょう。

すると差別主義者は世の中から1人減り、
その、ような、無駄にも見える努力で、社会が周り、惑星が周り、
少しずつ良くしようとする人が生まれる。
奴隷を作ろうとするなんてとんでもない。全時代に淘汰された、つまり大多数の意見。
平等を求めよですね


私もあなたを差別したくはないので、早く
朝日が昇る意味に、目覚めて欲しいところです。

全ての人に平等に朝日は登りますよ。

エル ミル システィーア☆ミ
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>全時代に淘汰された
奴隷制は存続しています。ただ、大々的に取引を行ったり、国際的な取引が問題になるだけです。

>これが差別と気付き、人がなぜ愚かにも差別をやめられないのか
この事は私の中で結論が出ています。差別を行う理由は、共同体を感染症から生かすためです。
感染症にかかりやすい個体、かかった個体、あるいは罹患した個体の周囲にいる人間と距離を置くことで、共同体全体に感染症が蔓延しないようにする人類の知恵です。

お礼日時:2018/09/02 16:41

天賦人権論に従えば、人間を生み出すのは人間ではなく天であるから、人種差別主義者の子供にも人権は宿るのではないですか?

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

けれど、人権がない存在は人間ではないです。であったら、天賦人権論に照らせば、「子供は人間ではない」ということにならないですか。

お礼日時:2018/09/02 16:34

人権、というのは人間が生まれながら持っている


権利、ということになっています。

人間であることにより、当然享有されるのが
人権です。

これは、キリスト教に基づく概念です。

つまり、人間を創ったのは神である。
神は己に似せて人間を創った。

だから、神ならぬ人間が、人間の生命や
権利を奪うことは許されない。


こうした考え方です。

だから、人権を持たない人間、というのは
概念矛楯でありえません。

人権はあるが、制約されることがある、という考え方
です。




人権がない存在とは、「差別主義者」、「レイシスト」と認定された人です。
  ↑
誰が、どういう手続で認定するのでしょう。
公平妥当に認定がなされる担保はどこに
あるのでしょうか。



決定を行うのは特別な存在でも、特殊な能力もない普通の人々です。
  ↑
普通の人、ってなんでしょう。

年齢はどうなのですか。
政治家や有識者は含まないのですか。
含まないとしたら、それをどう理論付け
するのですか。

レイシストは含むのですか。

国民投票で多数決で決めるのですか。

5千万 VS 5千万と1人 の差でも
そう認定するのですか。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

普通の人は、普通の人です。善良な普通の人々です。

お礼日時:2018/08/29 01:27

法の下では、全て平等。

差別主義者も、犯罪を起こすまでは、法に守られた、一般市民です。差別をしている人は、それが、差別であると気付いていないことが、往々にあります。

それを、公正な立場で、是正してゆくのが、正しいメディアの在り方ですが、現在は、差別される側の立場に立って、煽るだけ煽る、社会正義のない、片手落ちの存在に成り下がっています。

言及された、子供達は、やがて成長して、将来の社会を支える存在です。大切に保護させれてゆかなくてはなりません。奴隷に使うなど、もってのほかの考え方です。

人の形をしていて、意思の疎通のできるロボットが開発されたときに、それを、どのように階級付け、何がロボット・ハラスメントに当たるのか、法整備が必要になるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

その子供たちは人間でない存在から生み出された物なので、奴隷に使うのは廃棄処分よりも人道的だと思いますが。
ロボットハラスメントは、ロボットが人間と同じく権利を主張するようになってから考えれば良い事でしょう。

お礼日時:2018/08/29 01:26

他者の権利を認めない人には権利は与えられない、と言う考えだと思います。

他者の人権を認めないひとは、自身の人権も認められないと。

ところで、悪人から生まれた子供が悪人とは限らないように、人種差別主義者から生まれた子供が人種差別主義者となるとは限りません。

カースト制のような差別を固定化する決まりがあるなら、奴隷の子は奴隷となりますが、今はそのような時代ではありません。

また、金持ちの子は財産を受け継ぎ金持ちになりますが、相続させる権利もまた大事な権利の一つであるので、これを否定することは難しいでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

「人種差別主義になる、ならない」というのではなく、「人権がない存在から生み出された物には人権がない」という話です。天賦人権説に従えば、人を産まれながら人権は存在します。だから、人権がない存在は人間でないので、人間でなければ、人間を生み出せないであろうという話です。

お礼日時:2018/08/29 01:24

人権がない存在は誰が決めるのですか?



それを決める人はどれだけ特化した能力持ちでどんな特別な存在なのでしょうか?

まずはあなたが人権を剥奪されて奴隷になるところから実験しましょうか!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

老年になろうとする肥満の男性を奴隷として使う人はいるでしょうか。

お礼日時:2018/08/22 23:29

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