タイトルは冗談ですが、
最近、プルトニウム電池 という言葉をたまに聞くようになったのですこし気になっています。探査衛星にも搭載されているようです。
Web検索してみましたが、なかなか核心に迫ったような情報はなくSFっぽいのばかりでした。
さて、プルトニウム電池につきまして、下記の情報をご存知の方がおられましたら教えてください。
1)発電原理、単セルの公称電圧
2)容量(?)(例えば1kg のもので1GAhなど)
3)構造
4)心臓ペースメーカーに採用されようとしてるっていう噂は本当??

個人で購入できるようになれば、自慢の電動ラジコンヘリに搭載して思う存分遊びたいのですが … まあ100年や200年じゃ無理だろなぁ … 残念。

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A 回答 (5件)

いわゆる原子力電池のことですね。

では分かる範囲の事だけ…。

1)一般には”熱電対”という、熱を加えると微弱な電圧を生ずる素子を使っているはずです。高濃度の放射性元素は放っておいても自然に熱を発生するので、この熱を使って発電を行います。熱電対単体の電圧は数mVといった所なので多数の素子を組み合わせて電源とします。
2)ちょっと分からないですが、ボイジャー2号などの無人探査機にも使われていることから考えると、数十kgの設備で数百W、といったオーダーじゃないでしょうか?これはあくまで想像ですが。
3)旧ソビエトの偵察衛星に使っているのは頑丈な容器に核燃料を封じ込めて、内側にはびっしりと小さな熱電対を並べている、といったものだと何かで読みました。時々地上に落ちて来たりして物騒なシロモノですが、太陽電池では夜間撮影ができないからなのかな?まぁ軍事機密の事なので詳しいことは分かりません。
4)ペースメーカーは分かりませんが、原子力電池を使った人工心臓がずいぶん過去に製作された例がありますよ。確かに配線も充電も無しで数年、数十年に渡って動作させる事が可能ですから悪くはないですね。しかし安全性などの懸念もあって結局実用化はされなかったようです。

”分からん”ばかりで恐れ入りますが、参考になれば幸いです。
それでは。
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この回答へのお礼

熱電対で電気を取り出しているとは知りませんでした。結構効率が悪そうですね。なんか太陽電池みたいな素子にPuが発する放射線を当てて、電気に変換しているのかと思ってました。
ご指摘の通りこの分野、軍事機密のような部分も多く情報の収集が困難ですね。

お礼日時:2001/07/21 04:06

プルトニウム電池を利用したペースメーカは以前からあるようです。


"nuclear pacemaker"や"isotopic battery"で検索すると出てきます。参考URLに米国United States Nuclear Regulatory Commissionのサイトにある情報をあげておきます。
それによると例えばNU-5ペースメーカの電池は長さ3.8cm, 直径0.8cmで3重にシールされていて、0.42g, 8Ci(=296GBq)のプルトニウム238(半減期87.7年)が酸化プルトニウムの形で入っているそうです。

参考URLは:
http://www.hsrd.ornl.gov/nrc/SSDR/08740801.pdf
と下記URL

参考URL:http://www.hsrd.ornl.gov/nrc/ssdr/80330803.pdf
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この回答へのお礼

実用化されているとは知りませんでした。大変参考になりました。0.42gというとPuにしては結構な量ですね。価格もとても高そうです。でもガンになりそうなので、私は多分必要になっても拒否するような気がします。

お礼日時:2001/07/21 04:16

正式には,"radioisotope thermoelectric generators (RTGs)"


と呼ばれ,下に投稿された方のように温度差によって電位差を
発生させるもの(熱電対)で起電力を生じさせます.
ですから,放射性同位元素そのものが電力を発生するのでは
なく,その自然崩壊の時に生じる熱を利用するため,
放射性同位元素は熱源と考えて良いでしょう.

RTGsは火星よりも外側へ行く探査機に搭載されて来ました.
理由は,太陽光が弱くなり,太陽電池パネルでは所望の
電力を供給することができないからです.
これまでパイオニア10,11号,ボイジャー1,2号
ガリレオ,カッシーニ等に使用されて来ました.

以下にカッシーニのサイトのRTGsについて記述してある
ページを載せておきます.
http://www.jpl.nasa.gov/cgi-bin/gs2?path=/cassin …

参考URL:http://www.jpl.nasa.gov/cassini/english/spacecra …
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この回答へのお礼

熱源としてPuが使用されているみたいですね。こうなると、各セルの発生電圧は非常に低そうです。そもそもセルと呼べないかもしれません。
カッシーニの時は結構話題になってたみたいです。なんでも33kgもPuを積んでるそうで、そんなものが将来異性人の星に落ちると敵対行動とみなされそうでこわいです。

お礼日時:2001/07/21 04:12

たぶん、原子力電池の事だと思います。

最近開発されているとか・・・
gooサーチで何件かヒットしました。ご希望に添える情報だとよいのですが。
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この回答へのお礼

原子力電池で検索すると、たくさん結果をえることができました。

お礼日時:2001/07/21 04:02

失礼します。

回答ではありませんがプルトニウムは砒素のように元素自体が猛毒なのはご存知?
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この回答へのお礼

なんとなく知っています。Puの原子核が1個肺に入っただけでガンになるという話を聞いたことがあります。砒素より強力かもしれませんね。

お礼日時:2001/07/21 04:01

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Q(爆)(核爆) ってどういう意味ですか?

BBSなとでやたら、(爆)(核爆) を使う人がいるのですが、いままで、なんとなーく、こんなかんじ?
って思っていましたが、最近、

(爆)(核爆) の使用を禁止しているBBSをみかけました。
ってことは、あまりよくない?

皆さん、どういう意味で使ってらっしゃるのでしょう?

Aベストアンサー

「爆笑」「大爆笑」程度の意味じゃないでしょうか?
「テロの時代」(=21世紀)に爆破予告や核爆発を連想させるような表現は不適切という配慮から禁止しているみたいですね。(ちなみに20世紀は「戦争の時代」と言われていました。)

Qこのような場合の公称応力って、どのような計算式で算出できますか?

http://homepage2.nifty.com/ymhagisan/yomoyama/yomoyama1/yomoNo3.pdf

QNo.4226524と同じ箇所での質問なのですが、解説には「100円玉1つの質量は4.8g、輪ゴム全周&断面積は120mm&1平方ミリメートルである場合、最大荷重時(100円玉60枚)の公称応力は1.4MPa」とあります。これはどのように求められますか?

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どなたかご教授くださいませんか?

Aベストアンサー

>1平方センチメートル辺りの質量は28.84kgf

輪ゴムですから、2平方センチメートル辺りに28.84kgfの重量がかかっていることになります。

Q(核爆)は使うべきではない不快な表現でしょうか?

私はよく自分のブログ内で文章の末尾に(笑)、(爆)などをつけることが多いのですが、先日ある方から「(核爆)というのは広島・長崎などの方に不快感を与えるので使わない方がいい。」という趣旨のメールをいただきました。私にはどうもよくあるチェーンメールじみた胡散臭さを感じたのですが、世間一般ではそういう認識なのでしょうか?ほんとに許容範囲外な表現なのでしょうか?
私もなにも意図的に一部の人に不快感を与えるような文章を書きたいとは思ってませんが、不特定多数の方全てを満足させるようなこともできないと思ってます。
wひとつつけただけで不快だと声高に叫ぶ人もいますし細かいことを考え出すと何も書けなくなってしまいそうで怖いです。
正しい回答などはないとは思いますが、思うところありましたらどんなことでも構いませんので回答頂けたらうれしいです。

Aベストアンサー

私自身は不快とは思いません。
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Q単4電池(一次電池)の電池容量

ステッピングモータやLCD等を含むものを単4電池(一次電池)1本で駆動させる事を考えた時に、最も電池寿命が長くなる単4電池(一次電池)はどれなのか検討しています。回路内で昇圧は行います。

下記サイトでは、単4電池(アルカリ)の電池容量が900mAhとなっていますが、これが一般的な単4電池の容量と解釈して良いのでしょうか?http://www.interq.or.jp/www-user/ecw/batt.htm

色々検索してみて、オキシライドやEVOLTAの方が「長持ちする」とありました。「長持ち」ということは、こちらの方が電池容量が多く有ると言う事なんでしょうか?もし、あるとしたら、どの位なんでしょうか?
これは、内部抵抗の違いだけ??

容量が大きければ、その分寿命も伸ばせると思いますので、電池について詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。

Aベストアンサー

>これが一般的な単4電池の容量と解釈して良いのでしょうか??http://www.interq.or.jp/www-user/ecw/batt.htm?

Pana公式サイトから資料を拾ってきました。
「オキシライド乾電池」をクリックして、ZR03XJ(単4)のPDF画面を開いてください。
http://industrial.panasonic.com/www-ctlg/ctlgj/qAAC4000_JP.html

右上に「定電流連続放電」のデータがありますね?
(この画像は拡大できるので、どんどん拡大して見やすい画面にして観察してください)

この画像から電流値と時間の関係を読み取ります。
なお、終止電圧は一応0.9Vとします。
 放電電流 持続時間  容量
  (mA)   (h)    (Ah)
   10   120    1.2
   100   9.5    0.95
   300   1.8    0.54
  1000   0.37    0.37
300mAでは、0.54Ahとなり、0.9Ahなんてとてもとても・・・という感じです。

「放電電流が大きくなるほど、どんどん容量(Ah)が小さくなる」のが”乾電池の特徴”なのです。

話の途中ですが・・・
アルカリ電池をクリックして、LR03GWを開き、上記と同様に放電データを読み取ってみてください。
 放電電流 持続時間  容量
  (mA)   (h)    (Ah)
   10   120    1.2
   100   8.5    0.85
   300   1.8    0.54
  1000   0.33    0.33

両者比較すると1割程度の差しかないことがわかります。
EVOLTAのデータが見つからないので、はっきりしたことは言えないのですが、同じアルカリ系の乾電池である以上、大した違いはなく、アルカリの2割アップくらいに考えておけばよいのではないかと思います。
(オキシライドも発売されたときは、ものすごい宣伝文句でした。(^_^;))


この質問は、投稿された日からずっと見ています。
質問の意図がはっきりしないので、「パス・・・」と思ったのですが、こまめに書き込みを入れておられること、何回も見ているうちに、回答の仕方も煮詰まってきたことから、書き込みを入れることにしました。

この問題は、
 (1)何V、何Aの出力が欲しいのか?
 (2)どのような性能の昇圧器(DCコン)が用意できるのか?
この二つが決まらないことには、電池の選択はできません。

書き込みで「200mA」と書いておられますが、「ステッピングモーターを回す」というのだから、まさか入力側で200mAではないでしょう?
(もし入力で200mAならわたしの思い違いを謝ります。(-_-;) ただし、そのことをはっきり書いて欲しかったです)

仮に、6Vで0.2Aを取りたいと仮定します。
 6Vx0.2A=1.2W
電池は1.6~0.9Vの範囲で使用し、DCコンの効率は70%あるものとすると、
  1.2W/0.7=1.71W
故に1.6Vのとき 1.07A
  0.9Vのとき 1.9A
となり、上記放電データからみて、到底単4乾電池には耐えられない容量であることがおわかりいただけるのではないでしょうか?
(提示資料を使って単3乾電池の場合をチェックしてみてください。これでも苦しいことがおわかりいただけるかと思います)

こういう大電流放電では充電池(ニッケル水素・ニッカド)の使用がおすすめです。
充電池は電流が増えても容量はあまり下がりません。
例えば公称容量[2.5Ah]というのは、5時間かけて放電したときの容量(5時間率という)なのですが、これを2.5Aで放電しても、0.9hくらいもつ(すなわち2.25Ah)という性質を持っている点が乾電池と大きく異なります。
(図8参照)
http://industrial.panasonic.com/www-data/pdf/ACG4000/ACG4000PJ2.pdf#search='ニッケル水素充電式電池 data'

公称電圧は乾電池より低いですが、放電データをご覧になればおわかりのように、乾電池でも重負荷では、1.1V以下で使用する期間が長く、むしろ充電池の方が高い電圧期間で過ごすことになります。

DCコンが何Vまで動作するか、というのも大きな問題です。
1.0Vあたりまでしか使えないようなら、電池は余力を残したまま捨てることになります。
しかし、わたしの知るかぎりでは、Aオーダーの消費で0.9Vで起動するDCコンはないと思います。

また一つ忘れていましたが、モーターを回すのであれば
 (3)起動時の「突入電流」
も考慮しなくてはなりません。
DCコンがこれに対応できる余裕がなければ起動しません。

話があちこち飛び、最後に大変悲観的な結論になって申し訳ないですが、とにかく上記条件がわからないことには電池の選択は決まりません。

上記条件を詰めて再度質問されるよう希望します。

参考URL:http://industrial.panasonic.com/www-ctlg/ctlgj/qAAC4000_JP.html

>これが一般的な単4電池の容量と解釈して良いのでしょうか??http://www.interq.or.jp/www-user/ecw/batt.htm?

Pana公式サイトから資料を拾ってきました。
「オキシライド乾電池」をクリックして、ZR03XJ(単4)のPDF画面を開いてください。
http://industrial.panasonic.com/www-ctlg/ctlgj/qAAC4000_JP.html

右上に「定電流連続放電」のデータがありますね?
(この画像は拡大できるので、どんどん拡大して見やすい画面にして観察してください)

この画像から電流値と時間の関係を読み取ります。
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Q今、世界で最も核攻撃される可能性の高いのは日本だと世界中が知っています。長崎広島に次いで三度目の核爆

今、世界で最も核攻撃される可能性の高いのは日本だと世界中が知っています。長崎広島に次いで三度目の核爆弾が日本の都市に落とされようとしています。

これは明らかに日本の政治の失敗でしょう。日本の政治の何処が間違っていたのでしょうか?

Aベストアンサー

>>日本の政治の何処が間違っていたのでしょうか?

根本としては、日本国憲法ですね。
軍事力・戦争を放棄した時点で、国を存続する意思を無くした弱虫国家になり下がりました。

Qプルトニウムの拡散と毒性

プルトニウムについて2点質問があります。

1.「プルトニウムは質量数が重いので、周辺には拡散しにくい」という説を見かけたのですが
これは本当ですか? 蒸気でプルトニウムが漂っていたら、普通の気体と同じように拡散し
黄砂や煤煙などの拡散しにくい物質とは、オーダーが違うように思うのですが、どうでしょうか?

2。「プルトニウム239は半減期が約2万4000年と長いので、放射線を出す能力は逆比例で弱いから安全」というのは本当ですか?にわかには信じがたいのですが・・・

Aベストアンサー

1.ほとんどあてになりません。質量数が大きい(重い)ことが拡散しにくいことにはなりません。金属中を拡散する話ではないでしょう。
これを言うなら密度でしょうが、それならいくらか言い分はあるとは思いますが。
確かに金属プルトニウムは、密度が19.8[g/cm^3]ほどで物質の中では大きな密度を持っています。しかし、これは金属としてであって、プルトニウムが必ず金属として存在するわけではありません。化合物になれば、それほど大きい密度を持つものはないでしょう。
また、密度が効果的に作用するような大きな粒で飛散するわけではありません。
仮に密度がいくらか大きくても、微粒子になればその効果はなくなってきます。その微粒子が単独で存在するとも限りません。ミストやダストの微粒子にのっかれば、本来の密度の差などなくなってしまいます。
というわけで、誰が言ったか知らないが、あまり信用しない方がよさそうです。

2.「放射線を出す能力は逆比例で弱い」というのはその通りだが、だからといって安全とは言えない。外部被ばくはともかくとして、内部被ばくでは、生物学的半減期も数十年から100年程度(,ネットで検索しても出所が不明のものが多くばらつきがあるが、他の物質と比べてと長いという点は一致しているようだ)と長いので、危険性はそれだけ増す。
また、放射線とは別に毒性があるとされているので、「安全」というのは「にわかには信じがたい」ですね。

1.ほとんどあてになりません。質量数が大きい(重い)ことが拡散しにくいことにはなりません。金属中を拡散する話ではないでしょう。
これを言うなら密度でしょうが、それならいくらか言い分はあるとは思いますが。
確かに金属プルトニウムは、密度が19.8[g/cm^3]ほどで物質の中では大きな密度を持っています。しかし、これは金属としてであって、プルトニウムが必ず金属として存在するわけではありません。化合物になれば、それほど大きい密度を持つものはないでしょう。
また、密度が効果的に作用するような大きな...続きを読む

Q高速増殖炉のサイクルとプルトニウムの用途について

高速増殖炉は、夢の永久エネルギーサイクルだと聞きました。
高速増殖炉では、最終的にウラン238がプルトニウムになるのですよね?

では、その生成物のプルトニウムも、その後、高速増殖炉で使用するのでしょうか?
理論上、使用して発電して、その後、プルトニウムは何になるのでしょうか?

プルトニウムがまた、プルトニウムになって、永遠に発電できると言う理論なのでしょうか?

Aベストアンサー

No.1の回答者です。

>>>
有難うございました。
>>>理論上、使用して発電して、その後、プルトニウムは何になるのでしょうか?
ぱっくり割れて、軽い元素になります。ちょうど2等分近くということにはなりませんが。
この続きが知りたいです。
プルトニウムは軽い元素になってから、そのあとただの核廃棄物になるのでしょうか?
それとも、また核分裂できる、燃料のような物質になっていくのでしょうか?

核分裂片(核分裂生成物)がさらに核燃料になるということですか。
その仮定は否定できません。
たとえ確率(反応断面積)が小さいとしてもゼロではないかもしれません。

ただ、もしもプルトニウムの核分裂片についてそれを気にするなら、現在の原子炉においても同様であるはずです!

核分裂片の中に、さらに核分裂をするような有効な「核燃料」が相当量あるならば、それを再処理で取り出すのが有効利用というものです。
しかし、再処理施設で取り出しているのはウランとプルトニウムだけですから、原子力技術者が馬鹿でないと仮定すれば、たとえウランとプルトニウム以外に核分裂をするようなものが含まれているとしても、ごく微小量しかないはずです。
実際、私も大学で、核分裂片がさらに核分裂反応をするという話は、まったく習いませんでした。

ご存知のように、核分裂片には放射性物質が多く、それが崩壊するときにはエネルギー(熱)が出ます。
むしろ、核分裂よりそちらのほうがメインだと思います。
ただし、崩壊で発生するエネルギーはウランやプルトニウムの核分裂に比べると小さいですが。

No.1の回答者です。

>>>
有難うございました。
>>>理論上、使用して発電して、その後、プルトニウムは何になるのでしょうか?
ぱっくり割れて、軽い元素になります。ちょうど2等分近くということにはなりませんが。
この続きが知りたいです。
プルトニウムは軽い元素になってから、そのあとただの核廃棄物になるのでしょうか?
それとも、また核分裂できる、燃料のような物質になっていくのでしょうか?

核分裂片(核分裂生成物)がさらに核燃料になるということですか。
その仮定は否定できません。...続きを読む

Qウランの核分裂でプルトニウムができるのはなぜ?

ウランの核分裂でプルトニウムができると記述されていました。核分裂で使われるのはウラン235です。なぜ分裂して質量数が4も大きいプルトミウム239ができるのですか?

Aベストアンサー

原発の原子炉で、エネルギーを生み出す核分裂の元になるのはウラン235ですが、燃料棒中のウランのうち、ウラン235は5%ぐらいしかありません。残りはウラン238です。
このウラン238がプルトニウムの元になります。

まず、ウラン238に中性子が一個入るとウラン239になります。
(原子番号=陽子数は92のままで、原子量=陽子数+中性子数が一つ増えて239に)

そして、ウラン239がβ崩壊することでプルトニウム239になります。
(β崩壊によって、原子核の中の中性子が陽子+電子になるので、原子量はそのままで
原子番号=陽子数が一つ増えます。原子番号92のウラン239からβ崩壊2回で、原子番号94のプルトニウム239に)

http://goo.gl/ajD8V

Qプルトニウムの毒性について

http://takedanet.com/2011/03/32_f654.html

プルトニウムの毒性
(1) 放射線が強い
(2) 体の表面や内蔵の表面を損傷する
(3)人体へ特別強い毒性を持っていると言われている。

プルトニウムの特性

(1)放射線は強いが、放射線の量を常に測定して管理しておけば、他の放射性物質と同じ
(2)体の表面や内臓の表面を損傷する特徴があるが、他の放射性物質でもその程度は同じ
(3)プルトニウムだからといって人体に特別な毒性はない。

プルトニウムか体内に入った場合、ほとんどは口から入ったら、胃や腸を通って比較的早い時期に排泄される。
その時に、消化器官の表面に放射線があたりますが、これもプルトニウム以外の放射性物質と同じ。

プルトニウムの毒性は特別で「角砂糖5ヶで日本人が全滅する」と言われるが、そのような毒性は見つからなかった。
.
国際放射線防護委員会 (ICRP)の勧告に基づいて作られた日本の法律と数値では、プルトニウムはごく普通の放射性元素として分類されている。

ウランとプルトニウムの人体内での振る舞いはかなり似ている。

ウランもプルトニウムも、
1) 比較的、消化器表面を損傷する放射線を出す
2) 人間にとってウランもプルトニウムも必要のない元素なので口から入ったら比較的短時間で排泄される
3) ウランやプルトニウムは腎臓に行きますが、それは排泄のためであり、だから早期に排泄される
4)ウランを間違って飲んだ例では、障害がでていない、

人間は必要なものは取り込み、不必要なものを排泄する。

例えば人間の血液に必要な「鉄」を考えますと、鉄の放射性同位体が体の中に入ると、人間の身体は「放射性かどうか」を見分けることができないので、その鉄を体に取り込む。
体に取り組むとずーっと放射線を浴びることになる。

逆に、ウランが入ってきてもどこに使っていいかわからないので、すぐ排泄してしまう。

福島原発からプルトニウムか飛散しても、これまで通り放射線の強さに注意していれば大丈夫。

3号炉については、やはり2.5倍程度の数字は必要。
プルトニウムを燃料とする軽水炉の大事故が初めてであるため。

(上記サイトをまとめました)

このブログの内容は正しいでしょうか。それともおかしいところはありますでしょうか。

http://takedanet.com/2011/03/32_f654.html

プルトニウムの毒性
(1) 放射線が強い
(2) 体の表面や内蔵の表面を損傷する
(3)人体へ特別強い毒性を持っていると言われている。

プルトニウムの特性

(1)放射線は強いが、放射線の量を常に測定して管理しておけば、他の放射性物質と同じ
(2)体の表面や内臓の表面を損傷する特徴があるが、他の放射性物質でもその程度は同じ
(3)プルトニウムだからといって人体に特別な毒性はない。

プルトニウムか体内に入った場合、ほとんどは口から入ったら、胃や腸を通って比較...続きを読む

Aベストアンサー

リタイヤ間近のオールド化学者です。
自分たちが学生時代の放射化学の授業、実習では、プルトニウムとは、極めて毒性の高い、大変とりあつかいの難しい元素であり、その点が、ウランとは大違いである。と言われていた記憶があります(40年前)。
その毒性が果たしてどんなものか、確かに具体的なデータを見た記憶がありません。
今回、これまでの活動を厳しく糾弾されているとはいえ、一応国の原子力安全行政のトップである原子力安全委員会の委員である武田邦彦氏のブログをご質問者にご紹介頂き、現時点での科学的なデータという点では、ウランと異なって特別な毒性を有する元素ではなく、通常の放射性元素と同様の危険性を有するだけ、ということをお聞きし、「まさに目から鱗です」。たしかに北朝鮮は言うに及ばず1945年から、大量のプルトニウムが世界各国で生産され(軍事用がメインだが、最近は発電用も増えつつあるのでしょう)特段の毒性に関するトラブルの報告がないことが、その証明ではないでしょうか。武田先生たしかに種々物議をかもす発言をされる方ですが、今回は案外正解なのではないでしょうか。
Wikipediaなどを読むと、真逆のことが書いてありますが、それは一に半減期が長い放射性元素と体内に取り込まれると排泄しがたいという観点での推定である、武田ブログは、そもそも天然界に存在しない人工物は体内に取り入れられても代謝系にとりこまれずすみやかに排泄されるため、プルトニウムが特別猛毒とは少なくとも放射線障害の面では言えないというご主張です。 化学的な毒性ふくめこれまで長年にわたり、複数の国家で、相当大量に取り扱われてきたことを勘案すると、どうも武田説は拝聴に値するのではないかと、小生は考えています。

もちろん放射性元素としてウラン235と同様極めて危険であるということにかわるはありませんが、

ご質問への回答は「案外正しそう」です。

リタイヤ間近のオールド化学者です。
自分たちが学生時代の放射化学の授業、実習では、プルトニウムとは、極めて毒性の高い、大変とりあつかいの難しい元素であり、その点が、ウランとは大違いである。と言われていた記憶があります(40年前)。
その毒性が果たしてどんなものか、確かに具体的なデータを見た記憶がありません。
今回、これまでの活動を厳しく糾弾されているとはいえ、一応国の原子力安全行政のトップである原子力安全委員会の委員である武田邦彦氏のブログをご質問者にご紹介頂き、現時点での科学...続きを読む

Qプルトニウムについての疑問

半減期が2万年と聞きましたが、原子爆弾でプルトニウムが大量に飛散したはずの長崎県が
癌や白血病の発症率が高いと聞きません。どうしてですか?

また長崎の土壌で作られた野菜が危険とも聞きません。
これもどうしてでしょうか?

Aベストアンサー

プルトニウムの密度が十分に薄まったからです。

ちなみに、長崎の中心部では今でも、それなりにプルトニウムが検出されています。
放射線の量は今回福島で検出されたプルトニウムよりも強いぐらいですが、それでも十分に弱まっているため、人体にも影響が出るほどではなくなっているのです。

http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/6425/1/KJ00000715431.pdf


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