プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

セキスイハイムで2世帯で新築します。現在、快適エアリーをつけるか、やめるか悩んでいます。
現状、エアリーは1階のみで2階は個別エアコンです。
建築地は北関東、建坪約50坪くらいで1階は30坪弱です。
太陽光は6キロ〜7キロくらい乗る予定です。

エアリーをつけるメリットとしては1階は親世帯なのでヒートショックを防げるということ、
ほぼ1日中家にいるため、エアコンを1日中つけているより体感温度も快適でコストもかかりません!と営業さんに勧められました。

ネットで、ですが色々と見ていると快適エアリーだけでは不十分、
エアリーだけで夏冬しのごうとすると電気代が大変なことになる、、ようで、
導入コストと電気代を合わせると、メリットが小さいのでは?と迷っています。
特に夏の間の熱帯夜や冬に朝起きた時から快適な温度にするには
夜間ずっと運転しておかなくてはならないようで、昼間は発電分で賄えますが
夜間は買電しなくてはなりません。寒冷地ではないですが冬場一番冷えるときは
−5℃くらいにはなります。逆に夏は連日猛暑でエアリーだけで大丈夫か?と心配になります。
そもそも2階は個別エアコン3台なのでその電気代もかかります。

太陽光も快適エアリーも全く使ったことがないので、
どのくらい発電するのか、売買で黒字になるのか?
エアリーとエアコンではどちらが電気代がかかるのか等々、想像がつきません。
ハイムの試算では一応黒字になるようですが、営業さんの試算?のようで
信じていいのかどうか???

このような理由で迷っている、ということは伝えてありますが
エアリーは後付けできないので、つけるなら今決めてください、
エアコンを後付けできるように1階の各部屋にスリーブとコンセントをつけておきますか?
と言われていますが、エアリーは決して安いものではないので結局はエアコン後付けするなら
エアリーのコストがかなり勿体無い!!!金額です。
それに使わなくなっても床のガラリはそのままになりますし。


一番気になるのは電気代なのですが、
他に空調ユニットの方の熱交換器部分のフィルターとダクトのメンテナンスは
どのくらいの頻度でいくらくらいかかるのか?10年は大丈夫です、とは言っていますが、
こちらも明確な回答は頂けていません。
快適エアリーとは名前であって要するに第1種換気なので熱交換器部分のフィルターは
10年は持たないと思うのですが大丈夫なんですかね?
ダクトの掃除も素人ではできないので専門の業者に頼む訳ですが、
ハイムの場合は積水ファミエスというアフター専門の部署があって一般価格よりかなり高いようです。ダクトのメンテはファミエスに頼まないといけないんでしょうか?
(メンテの記録等何か問題がある??)

あと気になったのは
気候の良い時期は窓を開けて過ごしたいのですが、
エアリーの空調システムの方は春や秋のような季節に電源を切ることはできないのでしょうか?
そのような話をしたら「切らないで下さい!!」と即答されました。物理的に電源を切れないのかは
今のところ不明です。後日また詰めてみますが
ハイム側の前提は
空調システムは原則365日24時間稼働!
冷暖房ユニット方も季節の初めに設定したらキープ運転やタイマー運転を利用してオンオフしない!
のがオススメのようです。
理屈はよくわかりますが、
モデルハウスのようにコスト度外視で暮らせる身分ではないので
そんなことしていたら電気代がどのくらいかかるのか恐ろしいです。

今現在、築50年のボロ家でエアコンはありますが夏の夜は窓全開、冬は家全体が冷凍庫、、
と自然のまま〜〜暮らしているので電気に依存した生活?というのが想像できず、、、、、。
今の家に比べればエアリーなくても十分快適だと思うのですが、
ハイムで新築された方、
エアリーつけてよかった、イマイチだった、失敗した、など
実体験を教えていただけませんでしょうか?

長くなってしまいましたが、よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • すみません。書き忘れましたが
    夜間のエアリーの消費電力を賄うために
    蓄電池を設置した、というケースをよく見かけますが、蓄電池設置すればかなり電気代も変わるものでしょうか?
    というか、蓄電できるほど余剰電力があるのか?が不明です。
    ハイムとの打ち合わせでは今までは蓄電池の話は出ていません。

      補足日時:2018/08/26 14:47

A 回答 (1件)

http://minsuma.jp/technology/airy/
これですよね?
まず最初に、私はこれを使った家に住んだことも無いし、身近で住んでいる知り合いもおりませんから、回答する資格が無いとおっしゃれば無視してください。

第一感。
営業の知識と誠意の不足。
このような質問は施主が当たり前に持つわけで、疑問はその場で解消してあげる、担保の無い「大丈夫」だけじゃなく、リアルの数値で説明しないと。

売電はさておき、地域の平年の気温はデータがあるわけで、試算と断り書きをして数値は出せるはず。
外壁の熱貫流率も自社物件だからわかる。
熱負荷がわかれば計算できる。

それがわかれば最後に想定した発電量を加味して、ぜんぶわかりますよ。
「めんどくさい」
だけでしょ。

あとリンク先はプレゼン資料としては力作だけど、一般の方には目眩ましに見える自分は性格が悪いのかな?
これって単に2階はマルチ、1階は中央式のパッケージの複合なんじゃないですか?
(2階もパッケージかな?)
中規模以上の建物なら普通にある。
で、専用住宅でパッケージを導入して大丈夫なんですか?
1階は常時人がいる広いリビング中心などケースバイケースですが、今は中小の事務所ビルでもファンコイルやパッケージなど使わずヒートポンプの個別空調、つまり各室ごとのマルチが主流です。
自家発電ができるからエネルギーを浪費してもいい、時代に逆行する手法と読めてしまう。

常時稼働も良くわかりませんが、これ床下に蓄熱するの?
シックハウス対策の24時間換気と併用のためなら本末転倒じゃない?
あと、京都で夏場に22度で快適との意見があるようですが、条件は確認したほうがいいですよ。
昨今の信じられない猛暑として、この室温をキープするなら普通にコンプレッサーは回りっぱなしでエネルギーを消費しているはず。
それに夏場の22度って下げ過ぎで外気との差があり過ぎてお年寄りなど身体を壊しそうですが…

メーカー様にケチつけるつもりは毛頭ございません。
ただ、今回に実際に住まわれている方から感想を含む回答があったとしても、建物は自動車の燃費のような工業製品の性能ではない。
ハウスメーカーのメリットはユニットを工場で制作できるプレファブがメインですが、部材を現地に運んで施工するのは地元の協力業者、つまり人力です。
規模も現地の環境も、世帯の構成も違うから、結局は現場制作の1品物に変わりはなく、カタログの性能がそのまま出るとは限らない。

まず、営業さんにこの質問を投げて、真夏と真冬の最大負荷になるときの予想の室温を調べてもらうことです。
間取が決まれば室の容積も決まるわけだから、熱交換器を通した換気による熱損失もわかります。
太陽光も平年の日射量がわかるわけだたら、室温を質問者さんの指定に保つ場合に、発電量からの過不足も試算できます。
こんなプレゼン資料を作れるんだから、外気温、室温、発電量の変化、売電量と購入電力、それらの収支、みんな1日の変化としてリアルタイムなグラフと数字でまとめてもらう。
それで初めて叩き台になるわけ。

太陽光発電はあくまて機械の設備、建物と同じ寿命はありませんから、発電が機能しない場合の試算もしておくと心配が減ると思う。
機械は汎用品ではないから保守も修理も取り替えもそのメーカーの保守会社に頼むことになりそうです。
たぶんですが、有償で保守契約もセットでは?
(しないと保証が切れるとか)
保守契約の有無と費用、機械の耐用年数や交換の概算などまで入れて、初めて比較がてきるのでは?
コンプレッサーはともかく送風機は壊れるまで止めない前提ですからね。

あとは、機械による室温調整だけでなく、肌に触れる床材や視覚に入る内装などで感覚的な温度の調整も設計サイドの工夫で可能かと。
機械に頼らず意匠の担当にも仕事をさせてあげてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、そうですコレです、
このサイトは話半分、というより1/5くらいに見ています(笑)
ところで、どうも何か全体的にしっくり来ないと思っていたのですが
担当の営業さんが新人さんでした。中堅ではないのはわかっていましたが
今年入社なのか中途入社なのかわかりませんがとにかく新人。。。
光熱費の試算の件も、太陽光の容量とエアリーの有無、他基本設計が決定すれば
それなりのものは出てくるようです。今のところエアリーをどうするか?
太陽光は6キロなのか7キロなのか決定していないので本当の試算程度、とのこと。
その辺の説明が抜け落ちていました。
ただ、ハイム全体のイメージとして細かい説明は避ける、というか
構造体の鉄骨と外壁の接する部分のヒートブリッジも不安だったので色々訊いたのですが
「大丈夫です、工場見学して頂けるとよくわかるんですけどね」のとにかく
「工場見学一点張り」の感じでした。
それなら、ハイムを止めれば良いじゃないか、と思われるかもしれませんが
色々家族間の事情、紆余曲折を経てこうなってしまったのでそこはご容赦下さい。

実は今の2世帯を建てる前に私たち単独で建てるつもりである工務店に依頼していました。
宣伝になってしまうので名は伏せますが高気密高断熱特化した木造メーカーの
自主団体に所属している工務店でそこはプレゼンの段階で
 Q値 C値 Ua値 年間エネルギー使用量等々全てが実数値でバンッと
出ていたのでそれに比べて今の状況がなんだかなぁ、、、、と言う感じです。

とにかく、担当の件は他の方をペアでつけてもらうなり何か依頼してみようかと思います。
もう、このまま行くしか無いですし、家造りは100%満足は無理なので
構造、性能等基本的な部分は妥協せず進めていきたいと思います。

お礼日時:2018/08/28 11:16

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