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歯周病(歯肉炎?)がすすんでいる、ということで3年半前に歯を数本、抜かれました。 
部分入歯ができない(顎の骨が小さい・・こどもサイズ)というので、専門医を紹介されました。
そして、全クラウンになりました。$10.000 (120万円ぐらい)払いました。仮のクラウンを3年半の間に3回いれてもらって、現在3つ目のクラウンがはいっています。 とても、フィットして満足しています。
歯医者は「永久のにとりかえなければいけない。 あと、$3500払ってください。」といったので「すでに$10.000払っているじゃないですか。」と言ったら「以前、つくったのは時間がたってあなたの ガムの形が変わったので使えません。新たにつくるのに追加をはらってください。」といわれました。納得がいかず 友人の紹介で他の歯医者に行きました。
その歯医者はとても治療が上手で Deep cleaning も全く痛み無し。 しかし、むちゃくちゃ高いです。 で、「10月にクラウンを入れ替えましょう。 $25.000です。」と、いわれました。

私は1年半~2年後に日本に永久帰国するつもりです。 それまで、今の歯で過ごして、日本で「永久の歯」にしたいのですが、まず、それが可能なのか?
日本だといくらぐらいかかるのか、を知りたいです。

クラウンは日本でも保険対象外、だとききました。
仮のクラウンは強化プラスティックで、永久のはポーセリンだ、と歯医者がいいました。したがって、今の歯を永久に使うことはできない、と。 でも、現在の歯は役1年間つかっていますが、割れたりもせず、問題がありません。

ちなみに、クラウンにするとき、自分の歯は4分の1 ぐらいの大きさに削られています。

日本の歯医者の先生。 教えてください。
海外在住。年齢は60半ばです。

A 回答 (2件)

お礼、拝見しました。


一部誤解があるようなので、追記しておきます。

>現在、クラウン(ブリッジ)は総入れ歯のような感じで一体型

いわゆるフルブリッジ(全部の歯をつなげたブリッジ)ではありませんか?
この場合は普通に金属のブリッジが可能です。
前歯の部分に関しては、日本でも硬質レジン前装冠という
金属に白い樹脂を張り付けた見た目が白い歯になります。
(自費ならばポーセレンも可能です)
もし、アメリカの歯科医がフルブリッジを知らないなら歯科医失格ですし、
できないというなら技術不足です。
そもそも硬質レジンのリテーナー(仮の歯)が可能なら
それを金属にすればいいだけの話です。
ごくまれに自分の歯より欠損部のほうが大きいものや
歯並びが悪い方にむりやり見た目だけきれいな歯をかぶせるなど
無茶をすると残存歯の寿命を縮めますのでお勧めできません。

余談ですが、現在の保険診療でも
⑦⑥⑤43②①①②34⑤⑥7(〇が自分の歯、その他が欠損歯)
のようなフルブリッジが可能です。
 注 その他にもありますが詳細は歯科医にお尋ねください



>顎の骨が小さい
>下の前歯が少し交差し上の歯と逆
>入歯を入れるスペースがない

咬合が緊密だったり反対咬合や交叉咬合は普通にあります。
噛み合わせの隙間がなければ咬合挙上という方法もあります。
歯を抜いたならば抜いた歯のスペースがあるはずです。
日本では普通に保険でも入れ歯が入るケースと思われますが、
日本より進んでいるといわれるアメリカの技術がこれでは
単に入れ歯にしたくなかったからではないでしょうか。



>歯科医の技術はアメリカのほうが進んでいる

これはよく言われるのですが、歯科の雑誌によると
アメリカの技術が進んでいるのは富裕層向けのお話。
つまりお金を出せば進んだ技術でできるということ。
当たり前ですがアメリカにも貧困層があり、
それらの方々への歯科技術は日本より劣っています。
私事ですが、知り合いが急患で受けた治療が
綿栓根充という日本では50年前の方法なので
びっくりしました。(日本でやり替えました)

個人的にはセカンドオピニオンを受けるケースですが、
口腔内を拝見していないので間違っていたら申し訳ありません。
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この回答へのお礼

再び、ありがとうございました。 「歯を全部抜いて 入歯にしますか?」というお話し(選択し)はありませんでした。その歯医者は Prosthodontist  という種類の歯医者で、「入歯の歯医者」とは別になります。
入歯の歯医者で、「できないから、このスペシャリストに行きなさい。」と言われて行かされました。


 こちらでは、親知らずの抜歯も オーラルサージェリーという抜歯専門の歯医者に行かなければならないし、ほとんど専門別になります。(これが、ホント、面倒くさいです)


Gooで締め切られてしまったので、 これ以上、お答えをいただけませんので、とりあえず 1年半~2年 今のテンポラリーの歯で過ごし、日本に帰国して、歯医者に行こうと思っています。

No.1 のお礼にも書きましたが、長年、歯並びが悪かった私がみんなから「綺麗な歯ね。」と言われるようになりました。「偽物の歯」に見えないんです。そういった意味では この歯医者はいい仕事をしてくれたのかな? 
自分がこうなったから、他人の歯並びがすごく 気になるようになりました。 日本人は本当に歯並びが悪いし、歯が黄色くて汚い人が多いですね。
歯は本当にお金がかかる。 100万円単位ですもの。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/19 11:37

歯科医ではありませんし、お口の中を拝見していないので


参考程度にしてください。
詳細は必ず歯科医に診断をしてもらってください。
ただし、申し訳ありませんが口腔内の状況がわからないので
クラウンの可否や金額は明確におこ手出来ません。


>部分入歯ができない(顎の骨が小さい・・こどもサイズ)

一般的に、子供の歯でも先天疾患や事故などで
義歯にすることがあります。
その歯科医の判断ですが、できない理由は何か他にあるのでは?


>クラウンは日本でも保険対象外

審美性を重視して白い歯を希望されるなら自費ですが、
金属での単独のかぶせなら保険診療で可能です。
また、ブリッジの場合は場所によって可否が異なります。
ちなみにほとんどありませんが、有床義歯が入らない場合
事前承認を受けると保険でできる場合もあります。
(咬合が緊密など特殊な場合なので、すべてではありません)
ちなみに、概算で奥歯は1本5000円くらいとお考え下さい。


>ガムの形が変わった

ガム=歯肉が痩せたり退縮したということでしょうか。
通常はリテーナー(仮の歯)があれば急場をしのげるので
最終補綴の印象は歯肉の安定を待って行います。
事前に行ったのであれば、合わなくなる危険があるのは当然で、
その注意がなければ、歯科医の注意義務違反と思われます。


>永久のはポーセレン

日本でいうところのセラミックだと思いますが、
チッピング(破折)の危険があるので永久ではありません。
ただし、強化樹脂よりは圧倒的に耐久性があります。
日本以外の国では金属冠といえば高品位金合金なので
単純な比較はできませんが、金属冠のほうが歯を削る量も
耐久性も勝ります。(審美性は劣ります)
そのあたりの説明の有無がわからないので
どちらが質問者様の希望に沿うかわかりません。


抜歯後の補綴ということであればインプラントもありますが、
今回は省略しています。
外国では日本とやり方が異なることがあるので
わからない部分もありますが、詳細は歯科医にお尋ねください。

お大事になさってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。 ありがとうございました。 現在、クラウン(ブリッジ)は総入れ歯のような感じで一体型(上も下もです) 総入れ歯との違いは歯茎が自分のものであるということと、歯芽 が残っているので、多分噛んだときの感覚が入歯とは違う、ということでしょうか。  こういう状態なので、金属のものにするわけにはいきません。前歯もすべてブリッジなので。

部分入歯にできなかった理由は、顎の骨が小さいため、下の前歯が少し交差し、上の歯と逆になっていました。 それも、抜いたのですが「入歯を入れるスペースがない。」といわれました。

友達の話では、アメリカでは歯医者は連携していて、(ウチではできない。とか言って)患者をうまく流し、儲けている、ということです。本当かどうか、はわかりません。

そうですか、ポーセリンも永久ではないんですね。 今の歯で、あと2年ぐらい持たせて 日本で治療を受けたいです。 アメリカは (お金の出せそうな人からは、とってやろう。)みたいな感じがミエミエで不信感がつのります。

ただ、歯科医の技術はアメリカのほうが進んでいる、ともききました。 
なんといっても、「白くてきれいな歯並びが命」の国ですから。

まあ、怪我の功名というか、長年、綺麗な歯並びではなかった私が Perfect Teeth を手に入れられたんですけれどね。

お礼日時:2018/09/01 21:40

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