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熱中症で倒れ救急車で運ばれました。診断は低酸素脳症と血液凝固異常でした。この2つはどういったものなのですか?熱中症になった時はずっと喘いで呼吸をしていて5分後くらいに完全に呼吸が止まりました。呼吸が止まって救急隊の人が胸に刺激を与えて意識の確認をしてたら心臓が止まったとのことだったので心臓マッサージを受けたけど効かなくて胸を開いて心臓を揉んだそうです。そして心臓は4時間後にしっかり動きました。呼吸と心臓が止まってしまったのはこの2つが関係しているのですか?

A 回答 (3件)

関係してるでしょうね



血流が異常な状態になったことで呼吸や心臓が止まった

心臓と呼吸が止まると、脳への血流が途絶えますから、低酸素脳症はその結果というところでは。
先に低酸素になったのではなく。

血液凝固異常はいわゆるドロドロ血ってやつで脱水とか熱中症で血液が固まりやすい状態になって
血栓とかがあちこちに飛んでしまうような状態の血になったということでは。
そして今度はそれをとかそうとする働きも動くので、出血が止まりにくい状態になったりもします

文字通り死にかけたというか、三途の川から戻ってきた状態ですね
後遺症が残らないと良いですね

詳しくは病院の先生に聞くのがいいですよ
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低酸素脳症は、


質問者さんが一時的に所謂心肺停止状態が有ったので、脳に充分な酸素が届いて無かったからです、

此の医学的な表現です、

血液凝固異常は、
質問者さんの基礎代謝機能に高温などで異常が発生して、体の水分量が本来の蓄積量から落ち込んだ結果、通常の血液濃度よりも粘性が高く成った、
此の医学的な表現、

此を原因として、心臓の本来の循環機能に不都合が出てポンプ機能が停止した、
此を誘因に自発呼吸までも停止してしまった、
人間が死に至る第一段階まで進んだんです、

各々の文言は、医学的な所見の表現です、

全て、熱中症とトータルで表される症状から発生してしてます、
メインの原因です。
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(検索すると)


血液の酸素運搬能の低下→低酸素血症
血液の凝固を助け、出血を止めるために必要なタンパク質を十分に作ることができない→血液凝固障害
(とある)
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