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安部総理の憲法9条改正に反対する人57%

賛成する人25%(正気かよ?)

憲法9条改正に賛成する方
その理由をお願いします

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆さんの温かいご意見、本当にありがとうございました❗️

    どう返事を返したら良いか分からず、返信できなくて申し訳け御座いません。

    皆さんのご意見がベストアンサーです❗️

      補足日時:2018/09/06 00:44

A 回答 (17件中1~10件)

安部総理の姑息な改正には反対で、ゲル閣下の方がまとも。



それはさておき、
①特定アジアの漁船が違法に越境してきたり、海底資源や珊瑚を泥棒してきたら撃退するためです。
海上保安庁の巡視船の武装は最大で40ミリ機関砲ですが、支那の海警の巡視船は最大で76ミリ速射砲を装備しています。
打ち負けますから、尖閣諸島に76ミリ砲搭載船が出張ってきたら、海上自衛隊が領海警備出きるようにするためです。

②公然と核武装するためです。
イージス艦に搭載できる弾数は絶対的に少なく、イージスアショアが配備されても弾数が足りないのは変わりありません。
pac-3ミサイルは、そもそも発射機の数が絶対的にたりません。
新型制服や小銃の更新もままならない自衛隊にこれ以上弾道弾対策に割けるお金はありません。
やはり、核武装しか支那や北朝鮮の核に対抗する術がないからです。
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自衛隊の存在は違憲です。

しかし、独立国である日本には自衛権があります。従って自ずと自衛隊の存在は独立国として認められるものです。つまり憲法そのものに問題がある事がわかります。
憲法改正には正当性があると思います。
しかし、安倍総理の改正案は、戦力不保持を定めた9条2項を維持したまま自衛隊の存在を明記する案です。これは公明党の賛同を得る為の無理(矛盾)があると思われます。
対して石破氏も自衛隊の存在を合憲とする必要性では一致するが、自衛隊の9条2項を削除したうえで自衛隊を「通常の軍隊」と位置づける案を掲げています。どちらかというとこちらの方が自然であり矛盾がありません。
いずれにしても国民が納得のいく改正でなければなりません。
安倍総理が総理の間に行うという事を第一義に考えて急ぎすぎるのは良くありません。
今のままでも自衛隊の存在を肯定する人が殆どの現在ですからしっかりと話し合って決めるべきだと思います。
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でも実際、



「憲法変えたら実際の運用面でどうなるんですか?」

聞いても聞いても、何も出てこない。
現状でも防衛できるのに

「日本が防衛できるようになる」

とか訳の分からん答えぐらいしか出てこないんですよね。
いや、今も防衛できます。
分かってないよね?



じゃ、他に一体政治外交戦略的にどう変わるかって言ったら・・・
何も変わらない。



「正面から正々堂々と議論を重ねて」と言う石破と

「姑息に教育面で無償化を盛り込みながら、姑息に整合性がとれない状態の憲法を、整合性がとれない状態の憲法に変える」安倍



すごいよ。

私たちは「軍隊を持たない条文を取る努力をしろ」と主張しているのに、

あなた方は、「今後の日本は、何が何でも、『軍は持たない。軍を持つ』というキチガイっぽい感じで行きます」のゴリ押し。

すごいすごい。
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何度もすみませんが、「難解な解釈でひねくり回さない限り現実との整合性がない」憲法を「難解な解釈をひねくりかえす必要のない」形に変えるのが何がいかんのでしょうかね。


 集団的自衛権でアメリカの支援だ―とかなんとかは想像の産物に過ぎないのではないですかね。ちなみに「アメリカのポチ」なんて某漫画家が流行らせた言葉を得意になって使う方って結構限られてますよね。
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現行の憲法9条は、



「第二章 戦争の放棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

となっています。

これに対し、自民党憲法改正推進本部のまとめた、憲法9条改正の条文案は、
上の現行9条に一切手を加えず、「必要最小限度の実力組織である自衛隊の保持を妨げない」という文章を付け加えて、自衛隊を合憲にしようとするものです。

一部の人が誤解していますが、交戦権を認めたり、集団的自衛権を認めるような改正ではありません。
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自衛隊が実際有るのに


そもそも憲法に明記為ていない
為、違憲だの何だかとクソ野党が
ホザイて居ますね。
ならチャンと憲法に明記
為れば良いだけ。
至極簡単な事では、
それを為ると野党も政府を
野次る事も無くなるので 野党の
意味が無くなります。

其れが解っているので
クソ野党やその残党が
反対!って 言ってるだけ。
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第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し..




国際の管理が、充分、平和であるならば、希求は満たされ、憲法改正の必要性は無い。
防衛力とは、地の産物の防衛でしょうか?
地の産物の管理が、充分、為されるのであれば、憲法自体も、新時代のものへと、細部は書き換えられるのかもしれないですね。
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軍事大国にしたいという動機だろうと何だろうと、卑劣に国民をミスリードさせてって、やっていることが姑息ですよ。



正々堂々議論しましょう。

現行憲法では自衛権はあります。
現状軍隊はあります。


この状態で何が出来ないって?


正当に日本を守りたいというのであれば、姑息にコソコソ詭弁を使ったり、憲法を斜め読みしてミスリードさせたりせず、正面から戦ってください。

「自衛隊があるから、現状整合性がとれてないから、安倍は整合性がとれていなくても良いんだ!」

って、何なんでしょうね(苦笑)
なんで日本をそんなのぐちゃぐちゃにしたいのか。


地道に議論を重ねる以外無いのに、憲法改正後のビジョンもろくに無く、コソコソコソコソ。
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「不測の事態」と呪文のような説がありますが、現行憲法でも自衛権はあるという解釈がされていますからね。



ミスリードです。

現法憲法で出来ないのは、「集団的自衛権の方」です。
つまり、他国で自衛隊が軍事行動をすることです。

現行憲法でも、自衛できます。自衛隊は自国で外敵に対して防衛行動を取ることが出来ます。
不測の事態に対応できます。



不整合を問題にするなら安倍は無しですよね?
不測の事態に対応したいなら、現行憲法は関係ありません。

何が何でもアメリカのポチになりたい(他国で自衛隊を展開したい、つまり、主に米軍の後方支援をしたい)のであれば、キチガイっぽい憲法になる安倍改正はアリですけど。
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憲法9条と現実には大きな乖離があり、このままでは緊迫する世界情勢の中で不測の事態にうまく対処できない可能性があるため…これが改正派の主な理由です。

それから、憲法で軍を規定していない国はありません。憲法には「戦力を持たない」と書いてあるのに現実には戦力を持っている。また憲法で軍を規定していないというのは世界的にも珍しい話で、異常といえば異常です。外国から見たら奇怪な国であるのは確か。
 これは小学生だって理解できる現実です。現行憲法9条は、難解な解釈でひねくり回さない限り現実との整合性がないのですから。

 反対派の理由は、これを口実に日本が軍国主義化するか、アメリカの主導権の下に対外戦争に踏み込んでゆくのではないか、という危惧が中心です。
 こちらは過去の日本の歴史をかんがみて、「こうなっちゃうかもしれない、怖い」という多分に想像・感情的なものです。加えるに「世界の戦争はすべてアメリカが起こしている」といった旧共産主義のような思想。

 現実論と感情論、どちらにもそれなりの理はあると思います。私は反対派の考え方や気持ちを否定はしませんが、さすがに現状の不整合をいつまでもそのままにしておくのはどうかと思います。ましてや、現実論に対して「正気かよ?」と揶揄する気持ちにはなれません。まるで初っから他人の意見なんぞそもそも聞く気がないような言い方。私なんぞは現実との整合性を図る第一歩として自衛隊をきちんと憲法で規定する、これはこれでひとつの方法かと思いますけどね。
 なお「安倍総理がやるのは嫌だー!」というのはあまりにも感情的過ぎて論理性のかけらもありません。まるで子どもの駄々のよう。少なくともそういう輩の仲間にはなりたくないな、これも消極的賛成の理由ですね。
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