プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供のいない独居の、90歳以上の高齢者の世話をしてくれる近所の人が、銀行の金の出し入れまでして、お金がわからなくなったり、通帳が無くなります。高齢者は年相応に認知症または、忘れやすい傾向があります。どのようにすればよいでしょうか。私はその老人の姪です。

A 回答 (4件)

その近所の人は介護等のお仕事をしている


どこかの団体に属している。
そういうのではなく、単なるご近所として関わっているのでしょうか?

どこかに属しているならばその団体に言えばいいのですが
そうじゃない時は、やはり家族、親族でしょうね。
高齢者がご近所の方を信用しているならば
盗まれたなどの証拠無しに、いくら言っても難しいかも知れませんが
あなたのご家族と相談して、お金管理をきちんとするよう本人と話し合う事だと思います。
完全に判断能力が無いわけではないですよね?
地域包括センターにも相談してみたらいいと思います。
デイサービスを頑なに断わっていた高齢者が
地域包括センターの方の説得で、行ってみようという気持ちになり
今では毎週楽しみに通っている人がいます。
経験も知識もあり頼れるので、一度相談してみたらいいと思います。

通帳はなくなっても再発行できますから
入出金に不明なものがあれば、それは警察に届け出るというより
まずは相談という形で話してみるといいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。現実的な御回答で、大筋納得できるものです。

お礼日時:2018/08/31 15:51

市役所に行き介護を手配する手続きをすれば解決します。

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家庭裁判所に申し立てをして、成年後見人を選定してもらえばいいでしょう。



成年後見制度は精神上の障害 (知的障害、精神障害、認知症など)により判断能力が十分でない方が不利益を被らないように 家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる人を付けてもらう制度です。

 たとえば、一人暮らしの老人が悪質な訪問販売員に騙されて高額な商品を買わされてしまうなどといったことを最近よく耳にしますが、 こういった場合も成年後見制度を上手に利用することによって被害を防ぐことができる場合があります。

 また、成年後見制度は精神上の障害により判断能力が十分でない方の保護を図りつつ自己決定権の尊重、残存能力の活用、 ノーマライゼーション(障害のある人も家庭や地域で通常の生活をすることができるような社会を作るという理念)の理念をその趣旨としています。 よって、仮に成年後見人が選任されてもスーパーでお肉やお魚を買ったり、お店で洋服や靴を買ったりするような日常生活に必要は範囲の行為は本人が自由にすることができます。
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他人に任せた家族の責任では?



無くなったら盗難届けを出して、引き出された時の防犯カメラを確認して下さい。
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