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築9年半になる分譲マンション(大手企業の分譲)に住んでいますが、
南側の窓枠(特別サイズで片側開かない)の下の木枠継ぎ目が剥がれてきて少し浮いています。
新築の購入なので、2年目にアフターサービスがあり、その時すでにその場所(継ぎ目)が盛り上がっていて気になり、補修を頼んだところただ盛り上がっている部分をやすりみたいなので削って(かなり
削って)塗装しただけでした。
この時、かなり削っていたので大丈夫かと思いながらも8年はなんでもなく、9年目に継ぎ目が剥がれている事に気が付きました。
南側で日当たりが良く暑くなることもあります。
管理会社の人に言ったところ、内側なので管理会社は関係ないと言われました。
アフターサービス時に削ったことが原因だったとしても、9年経っていて専有部分だと何もしてもらえないのでしょうか。
ほか継ぎ目がない窓枠の下の木枠は全くなんでもないです。クロス他全く劣化していません。
そこだけがおかしいのですが、自分でなんとかするしかないのでしょうか。
気になってしかたないです。自分でやるのもお金もかかるし、何か納得しません。
どなたか、不動産のキズの問題に詳しいかたいらっしゃいませんか。

A 回答 (4件)

無垢の木材なら年数に関係なく室内の温室度の影響で反ります。

 → 壁から浮きます。
安い合板ならまだマシなんですが。
以前に私が苦情を聞いたときは、窓枠ではありませんが室内の木レンガに付けた付け鴨居が乾燥で反ってしまい剥がれた例でした。
ここは間仕切り壁ではなく外壁でした。
たぶん外気との温度差の影響もあったでしょう。

今回は窓枠とのことですが、材料の選択ミス、施工方法の誤り、手抜きなど明らかなミスで無ければ2年目の剥がれ(浮き?)で出た部分を削るだけなのも仕方ないかと。
築9年ではもう保証は無理です。

マンションではなく普通の木造住宅を地元の工務店に頼んだのなら、社長(棟梁)のサービスで無料になるケースもあります。
(あくまでも顧客サービス、自社の瑕疵を認めたものではない)
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管理会社というのは分譲会社のグループ企業であっても別会社であり管理の業務委託を受けている業者。


管理会社の担当者が「関係ない」と言ったのはこの点であり、管理会社としては何もできないということ。
これは問い合わせ先が違うと言うことで、仕方ないところ。

質問者が問い合わせるべきは、売主会社や分譲後のアフターサービスを担当する会社。
そこに問い合わせればさすがに関係ないとは言われない・・・はず(笑)

本件の「盛り上がり」については原因がどこにあるのかということで、無償で修繕を受けられる場合と自己負担になる場合がある。
建物の欠陥・瑕疵担保責任10年ということであれば売主に修繕義務がある。
2年目のアフターサービスの施工に不良があった場合には発生から20年・被害を知ったときから3年というのがある。
施工自体に問題はなく、その部分だけ日当たりが良いなど経年劣化が進むような状況があるならば、9年目という期間の経過から自己負担が妥当という場合もあるだろうね。
部分ごとに保証期間が設けられているので、それも加味して検討すべきかな。


憶測だけど。
2年目で「盛り上がる」というのはおかしいよね。
で、アフターサービスで「削る」という補修方法が良いか悪いか、これは不明。
このときの原因特定が適切かどうかだけど、9年目にまた盛り上がったことから考えれば、適切ではなかったと思う。
ただし、これは結果論。
2年目の段階では原因追及のためにいたずらに施工部分を広げるのは合理的ではないとして、「削る」といういわば表面的な補修を行ったとすれば業者側の落ち度とまではいえないだろう。
だから不明ということになる。

「削る」という補修で7年後である9年目まで維持できたことが、ある意味では落ち度とまで言えないという点を証明している。
さらに年数的には、2年目に削ったことが原因というのは考えにくい。
2年で盛り上がった分を仮にxとして、2年目に削ったことで盛り上がりに拍車がかかるような場合には、4年目にはx+αの盛り上がりが生じているはずだから。
9年目までもったことを考えれば、「削る」という行為が原因という可能性は低い。
逆にいえば、新築時の施工か枠材の不良だという可能性が高まったということだけどね。
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この回答へのお礼

長文のお返事ありがとうございます。
先程ちょうど売主側のアフターサービス部から電話が来ました。
アフター施工に問題はなく、7年も経っているので対応できないとの事。
ふー。って感じです。

お礼日時:2018/09/01 14:47

実際の写真など付けていただくとなおわかりやすいのですが、普通木が剥がれ浮いてくると言うことは、刃物など突き立て起こしでもしない限りはあり得ません。


大概はベニア板のように薄くスライスした木材を何枚も重ね合わせて接着した「合板」とか、安価なカラーボックスなどの縁などに多用されているような「木目調に印刷したテープシール」の糊が変質、粘着力が落ち剥がれ浮いてくると言ったことかと思います。

化学合成糊でしかありませんので劣化もしますし、窓際の日差しや冷暖房での気温、湿度など環境の変化も激しい場所でしょうから、9年も経てば変質もし粘着力も落ち、浮きあがり屋剥がれも常識的な範疇かと。
新建材、合板製品などではどれでも起こりうる現象です。
「アフターサービス時に削ったことが原因」かどうか、それで早まる、遅くすることは出来たとしても、浮きや剥がれをなくすることは不可能です。

現象は糊の劣化、変質ですので、「自分でやるのもお金もかかるし、何か納得しません。」というなら合板、接着木材製品など使わず建築時にお金を掛けて無垢材で建てれば良かったと言うことにしかなりません。
応急的に張り直す、あるいは根本的に窓ガラスや窓枠を外してからその剥がれの見られてきた木の部分の枠も取り去り、無垢材の枠に大工さんから取り替えてもらいましょう。
材料費も工賃もかなりになりますよ?
もちろん、ひび割れ、歪みや反りなど無垢材ならではの弊害も別に発生しやすくなります。
薄くても強度も持て、変形、歪みが出にくいのは合板、集成材の強みでもわるわけですが。

そこに限らず例に挙げたカラーボックスのような合板、接着剤使用の集成材など、意外なほどお宅には家具製品があるかと思います。
木材も化学合成糊も、永久的な耐久保障はないと言うことです。
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この回答へのお礼

分譲マンションなので自分で指定して材料等を選べるわけではないです。
カラーボックスの木目調のシールでも全くないです。
大手企業分譲マンションです。

お礼日時:2018/09/01 14:44

どことはいいませんが、超大手の合成樹脂屋さんの家も全く同じような環境の場所がそうですね。


何を考えて家の部品を作って高額で売ってるのかと思います。
家電屋の部品などもっとひどいというか1年で壊れても文句を言わない客なら
出張費込みで修理代までとっていきます。
パソコンがそうだったじゃないですか。初期不良、バグんかたまりで、次のバージョンがでてきたころ
何とか使いものになるの繰り返し。win10もまだまだです。

9年なら上出来ですよ。
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