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今の自民党の安倍政権はアメリカの従国になろうとしている!だからアメリカから無駄な兵器を売り付けられてもへこへこと言われるまま諸外国より高く兵器を売りつけられている!安倍首相はアメリカの植民地に日本をしようとしている!と主張する左翼の人が主張する一方で、

右翼の人は自民党の安倍首相は兵器を買ってアメリカ政府に頼らない独立国家を目指している!

と安倍首相の行動を真逆に捉えていて驚く。

安倍首相は左翼が言うようにアメリカの言われるがままに行動する子分になろうとしているのか、右翼が言うようにアメリカに頼らない独立国家になろうとしているのかどちらの主張が正しいのか教えてください。

日本の右翼の主張が正しいのか左翼の主張が正しいのかここでハッキリさせておきたい。

A 回答 (12件中1~10件)

まあ、安倍首相は日本をアメリカの属国にしようとはしていません。

日本は戦後一貫してアメリカの属国だったからです。いまに始まったことではないんですよ。

日本の外交がアメリカの意向に反した行動をおこなったこと、せいぜい対人地雷の全廃ぐらいですよね。それ以外は全くアメリカの財布になってしまいました。繊維摩擦からはじまって自動車摩擦、半導体摩擦、円切り上げ要求、プラザ合意、対米交渉で一度でも日本がアメリカの要求をはねつけたことがあるでしょうか?

また、第二次世界大戦末期には地方都市を含む多くの都市が空襲にあいました。東京では10万を超える人が焼死しました。名古屋城を含む多くの国宝が灰燼に帰しました。非戦闘員を殺害するのは国際法違反なんです。この空襲については大本営は国際法違反だとして抗議をしていますね。

焼夷弾の絨毯爆撃というのは軍事施設ではなく民家に火災を起こすために開発された戦法です。これを計画した米将軍カーチス・ルメイです。は「我々は東京を焼いたとき、たくさんの女子どもを殺していることを知っていた。やらなければならなかったのだ。我々の所業の道徳性について憂慮することは――ふざけるな」と語ったとされています。

戦後ルメイは日本爆撃に道徳的な考慮は影響したかと質問され、「当時日本人を殺すことについてたいして悩みはしなかった。私が頭を悩ませていたのは戦争を終わらせることだった」「もし戦争に敗れていたら私は戦争犯罪人として裁かれていただろう。幸運なことにわれわれは勝者になった」と答えています。

このルメイに対し、日本政府は、戦後の1964年12月7日、勲一等旭日大綬章を授与したんですよ。まさに売国的行為と言わざるをえません。勲一等の授与は天皇が直接手渡す“親授”が通例ですが、昭和天皇は親授されませんでした。

この一件をとってもいかに日本が屈辱的な態勢に甘んじているかが明白です。

また、安倍首相が敬愛する祖父の岸信介元総理は、戦前は有力な官僚として”鬼畜米英”を叫び辣腕をふるっていました。戦後、東京裁判で戦犯とされましたがなぜか釈放され、CIAからお金をもらっていたこともあきらかになっています。政治家が外国の諜報機関から金をもらうというのは売国的政治家でしょう。

なお、アメリカから武器を買ってそれでアメリカから独立するなどというのはありえません。主要兵器を一層アメリカに傾斜せざるをえないからです。日本の防衛ということでは、リスクを分散させるためにもヨーロッパ製の戦闘機を購入すべきなんですよ。

今の自衛隊は、アメリカの世界戦略の一環として位置づけられています。それどころか、積極的にアメリカが起こす戦争に協力しようとしている、かっての韓国が集団的自衛権の名のもとに韓国とは無関係のベトナム戦争に出兵したことを想起させます。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2018/09/01 20:19

政府の主張が(まあまあ)正しい。


つまらない答えだけど。
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安倍首相は左翼が言うようにアメリカの言われるがままに行動する


子分になろうとしているのか、右翼が言うようにアメリカに
頼らない独立国家になろうとしているのかどちらの主張が
正しいのか教えてください。
 ↑
安倍さんは憲法を改正しようとしています。
これは、米国から自立することを意図している
からです。

だから、右翼の主張が正しいと思います。

米国など信用できませんよ。
米国はかつて中国と手を組み、国連から台湾を
追い出したことがあります。
それまでは、台湾が常任理事国だったのです。
日本だって、いつ裏切られるかわかりません。




日本の右翼の主張が正しいのか左翼の主張が正しいのか
ここでハッキリさせておきたい。
  ↑
左翼、というのは現在では社会主義者のことです。
社会主義者の理想は共産主義です。

共産主義に至れば国家は否定されます。

だから、左翼の最終目的は日本国の解体
なのです。

つまり、左翼にとっては、日本も中韓も同列
なのです。
その間に差はありません。
だから、彼等は中韓寄りに見えるのです。

朝生でも時々出てきますが、本当の左翼は
世界の為なら
日本など滅びても構わない、と公言しています。

そういう左翼から見れば、国家を守る軍隊など
有害無益なのです。
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無条件降伏した以上仕方ないと思う。


それが無条件降伏なんだよ
前の方が言ってるように中共よりはるかしましという点は重要ですよ。
中共・ソ連なら皆殺しされてますよ
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>自民党の安倍首相は兵器を買ってアメリカ政府に頼らない独立国家を目指している!



こんな事言ってるんですか?
憲法改正して独立国家になるというニュアンスの文言は良く聞きますが・・・

どちらにせよ、稚拙すぎますが・・・
兵器が増えようと、憲法が改正されようと・・・


アメリカから兵器を買ったら、アメリカの技術が日本に入るわけです。
アメリカが、自国の最新兵器を持った国が、同盟から離れるのを許すと思いますか?
あり得ません。



そんなことは安倍総理でも分かるでしょう。
分からなかったら真性の馬鹿です。



そういうことを言っている右翼が本当にネットにいるのかも知れませんが、イキナリ既に論理破綻していますよ・・・
なんか、日本がアメリカと同等になるような、アニメの世界でも参考にしているのではないですか?
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何をとぼけたことを言ってるの。

 日本は戦争に負けた時からずっと米国の従国で属国。 だから米軍は好き勝手に日本中に基地を作って居座って、いまだに返そうとしない。 六本木のど真ん中にもでっかい基地を構えて、うるさくて危ないヘリを頻繁に飛ばしている。 CIAの日本支部もその中に間借りしているけど。 いずれにせよ、米国に好き勝手やらせてポチになることで、日本は何とか世界の経済大国にまでのし上がれたんだから、今さらとち狂ったように、独立国になろうなんて言うのはおかしい。 所詮日本の生きる道は、米国の属国で行くか、中国に乗り換えるしかないけど、やっぱり中国は嫌だろう?
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日本は憲法9条によりベトナム戦争にの参加せずこれだけの経済大国になりました、ドルに続く価値ある貨幣です。


然し、近隣3か国の怪しい動きに現在の憲法9条はそぐわないという事です、アメリカの力を借りるとかは無償では有り得ませんし国連からも金を出せばいいという問題じゃないと言われ続けて現在があるのです。
兵器を売りつけられたくなければ開発する事です、米軍基地を日本の基地にしたければ51番目になるしかありませんよ。
戦争に負けるとはそういう事です、植民地に成らずに半植民地でいられるのは無くなった英霊のお陰です。
この国を護ったのは命を懸けて戦った兵士たちがあまりにも侍魂で正々堂々と戦うので他国の兵士が叶わなかったからです、アメリカも日本を降伏させるのは原爆による大虐殺しかなかったのです。
その犯罪を誤魔化すための東京裁判、そして国連と常任理事国なるインチキです。
終戦後に出来た中国が常任理事国であることは、最大のインチキ国連ですよ。
そして国連分担金を日本が二番目の大金を払っている事です、そして敵国条項で日本の立場が敵国並みである事です。
日本は軍隊を持つべきであり、強力な兵器を開発し他国に負けない独立国家に成るべきでありアメリカとは同等であるべきです。
その為にも憲法9条は改憲するべきだし国防は専守防衛だけでなく相手が恐れるだけの軍備が必要です。
日本を攻めれば国が亡ぶと思うまでになれば今のようなことは有りません、そして通名を使い日本で工作員として活動しているモドキを追放する事でしょう、総連や民団、関西生コンの様な紐付き政党は解体するまで追い込むべきでしょう。
私は野党というか政党でも素晴らしい政党があると思っています、大阪の方の元気ある政党ですがあの様な正当な法案をもって対峙する二大政党と競い合って国を良くしてもらいたい、無駄な茶番劇や長い休暇を取らずに政治をして頂きたい。
パフォーマンスはもう結構です、何がしたいか箇条書きで結構ですから見せてください。
右翼左翼ではなく国民の方を向いているか向いてないかです、民主党政権の時のような嘘といい加減さには国民すべてが呆れたと思います。
最後のスカしっぺは消費税を必ず上げろですからね、鳩山が言った一言で今でも沖縄は荒れてます。
あいつは今何をしてますか、この前は南朝鮮の墓の前で仕来りに則り土下座してましたね。
あの国の人ですから仕様が無いですが、あんな者を日本の総理にしてしまった日本人として恥じなければ何も始まりません。
懺悔!ご先祖様申し訳ありません…とね。
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少し長くなりますが、私の妄想を記載します。



左派の言葉に「米国のポチ」という言葉があります。
「米国のご機嫌を伺って、尻尾を振っている。」という意味でしょうが、それは、ある意味「正しい。」です。

第二次世界大戦で、日本は敗戦国になり、米国は世界の覇者になりました。

米国は「国連」を作り、世界を「民主主義」と「社会主義」に明確に分断し、対立させました。
唯一、中国だけが、戦勝国でも無いのに、国連の「常任理事国」になりました。
これが現実です。
どのような国連決議も、常任理事国が反対すれば、通らない。
国連なんて、米国と常任理事国の体裁に過ぎません。
(国連の敵国条項に日本が該当している事実。)

1)「何故」日本に米軍基地があって、無くならないのか?
  米軍基地は、「占領軍」の延長です。建前は、ロシアと中国の「社会主義国」への抑えですが、「占領軍」なのです。
  だから、米軍基地内は、日本の治外法権なのです。

  米軍基地反対、沖縄から出て行け、と左翼は発狂しますが、絶対実現しません。
  米軍基地は米国の利益のために「進駐」しているので、米国にそれが必要であれば、存続します。

2)「何故」日本国憲法が平和憲法なのか?
  日本は、当時強力な軍隊と国民を所持していた。
  そのため、第二次世界大戦で米国は、勝利をしても、非常に苦しめられた。
  だから原爆なんです。
  結果、この国が、再び「立ち上がれない」ように、「日本国憲法」を押し付け、現在に至っている。

  左翼がこの憲法を有難がって、崇拝しているのは、茶番です。

  何故、「9条」を、そんなに「9条」を有難がっているのか?
  何故、日本人は、「国連」をこんなにも有難がっているのか?

  全ては米国(GHQ)の日本人に対する徹底した「洗脳」の結果です。
  学校教育、新聞、TV、あらゆる機会を通じて、日本国憲法を「平和憲法」とし、
  国連は平和な話し合いの場、的な洗脳を繰り返しました。
  
  何故、田中角栄がロッキード事件で捕まったのか?
  中国と急激に近づきすぎたから、米国の怒りを買った、と言うのが「公然の秘密」です。
ロッキード事件のリークは米国からなされました。

自民党の歴代の政府は、この制約条件の中、それでも日本を経済大国に押し上げてきました。
そういう視点で見ると、安倍氏も麻生氏も、「米国のポチ」を演じながら、その制限の中で、
非常に頑張っています。

日本が何故、経済大国として復活できたのか?
米国に押し付けられた「日本国憲法」を逆手に取って、「戦争」をしなかったからです。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、中東戦争、戦争はいくつかありました。
そのどの戦争にも日本は「参戦」しませんでした。米国の要望があってもです。
「日本国憲法」が海外派兵を禁じているからです。
自分たちが日本に押し付けた憲法なので、無理強いが出来なかったのです。

日本は、軍備に費やす金額を、ほぼ経済に注ぎ込んで、日本の防衛を日米安保に任せたのです。
結果、日本は経済大国になりました。


「自民党の安倍政権はアメリカの従国になろうとしている!」
「安倍首相はアメリカの植民地に日本をしようとしている!」
  ↑
これは、米国が現実に世界の覇権を握っている以上、ある意味仕方がない。

しかし、では、左翼が言うように(連中は絶対そうはしないが)、自主独立を掲げ、
米国に「対等」を申し入れたとすれば、何が起きるのでしょうか?

米国が日本を敵対的と判断すれば、「経済制裁」を日本にするでしょう。
第二次世界大戦で、石油等の輸入を止められたのと同じです。
左翼の理屈では、それが平和な世界で、中国、ロシアの傘下に日本が入るということなのでしょう。
そうなれば、「自主防衛」で、今の何倍もの国防費が必要になり、国は破綻します。

左翼は、見たくないものは見ない。発言にも責任を持たない。
いつでも絵空事です。

安倍政権は、「憲法改正」に言及しています。
「何故」か?

恐らくは、米国が、日本国憲法の改正を求めているのでしょう。
中国が台頭し、相対的に米国の国力が落ちて、世界の覇者で居るために、米国一国では、
難しい、と言う現実が有るからです。

日本に米国の役割の一部を担ってほしいのです。
一方、日本としても、憲法改正を行って、「普通の国」になれれば、完全ではなくとも
米国と対等に近い関係が築けます。

また、中国の膨張主義は日本にとっても脅威なので、「普通の国」に米国の
同意のもとなることが出来れば、「米国のポチ」から脱却できます。
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日本はアメリカの子分に『なろうとしている』のではなくて、サンフランシスコ講和条約以降ずっと『アメリカの子分』なんですよ。

それを象徴するのが、
1. 関東の航空管制は、ほぼ全域を米軍が統括しているため、成田も羽田も飛行ルートが非常に狭い
2. 在日米軍に対する『思いやり予算』

ただ左翼の主張する『無駄な兵器』というのが具体的に何の事なのか分かりませんね。イージスシステムは北朝鮮や韓国、中国からのミサイル攻撃に対して抑止力となりますし、F-22 は現時点で世界最強の戦闘機でしょう。

一方で『アメリカ政府に頼らない独立国家』なんて言うのも、超巨大国家の中国が隣国という日本の地政学的に、絶対に無理な話です。最近『空母いぶき』という漫画がありますが、あの漫画の設定は中国海軍の一部、わずか 1/4 の部隊が海上自衛隊全軍と戦うという設定です。言い換えれば中国海軍が全軍で侵攻してきたら、もはや海上自衛隊の戦力では防衛できない状況というのを、漫画ですら認めてしまっているわけです。
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一概にどちらがとは言えません。


どちらの主張も今起きて居る事に当て嵌まる所も有りますからね。
ただ、現状ではアメリカの従順なるペットの方に傾いているでしょう。
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