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障害者の雇用について質問。
なぜ会社に障害者を雇用しなければならないのか?
国が雇用するようにとしているがそれは障害者が雇われにくいからでしょ。ならなぜ先天的障害者を産ませないようにしないのか?後天的は仕方がないがね。
例えば会社が車椅子障害者を雇うとするならば車椅子が入るトイレなどの設備を整えなければいけないし仕事の内容にもよるが車椅子の障害者が健常者と同じレベルで仕事をこなせるわけがない。しかも給料は同じ地位の健常者と比べても同じだし。仮に同じじゃなかったとしても会社からすると邪魔でしかない。
国は全く使えない金の無駄でしかない上、役に立たない迷惑な障害者を民間企業に押し付けるのではなく公務員として雇うべき。企業は利益を出さなければならないのにそれを考えない国は馬鹿か?としか思えない。補助金があるらしいが少なすぎるから考えてないに等しい。

A 回答 (9件)

突然の交通事故や転落事故、手術などの後遺症の透析、失明や失聴など後天的になった障害者の働く場が無くなるから。


歳取ると誰でも障害者ですね。
難聴、車椅子、認知症など。
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No6です。



「社長の上にいる会長が反対したらどうしたらいいですか?」とのご質問に対し私見を述べさせていただきます。

太平洋戦争以前の日本企業は、オーナーが経営も行い財閥を形成しました。
しかし、終戦後、財閥解体、アメリカ型資本主義の導入を経て、資本所有と経営の分離は急速に進みました。
三井家、岩崎家、住友家のいずれも三井・三菱・住友グループ企業のすでに実権は持っていませんが、それでも資産家ではあり続けています。

そごう・西武は経営危機に陥りましたが、十合家・堤家を切り離すことで、何とか存続しています。

創業時点では、創業者の強烈なカリスマ的パワーは企業の推進力になります。
しかし、創業者の個性が強烈があればあるほど、創業者の力は長期的持続への足かせになります。
ダイエーの中内㓛氏、ミサワホームの三澤千代治氏のいずれも、創業成長時期には宗教的カリスマ性を持ちながらも、経営危機をきっかけに両氏は排除され、イオン、トヨタホームの支援を受けて存続しています。

小倉昌男氏の強いリーダーシップで隆盛を極めたヤマト運輸は、その息子の小倉康嗣氏を事実上経営から排除しています。

創業家が経営に参加しながら、うまくいっている例としてはトヨタ・イオンがあります、
ただ、両社とも、経営自体は集団指導体制であって、オーナーへ権力が集中し、その権力を振りかざしての経営を行っているわけではありません。

大塚製薬の2代目社長、大塚明彦氏は部下たちの猛反対を押し切ってボンカレー・ポカリスエットを売り出し、大塚製薬の成長を支えますが、3代目以後の社長からは大塚家の影響力は排除されています。
それでも、大塚家は資産管理会社を通して、資産家であり続けています。

現代の企業間競争は厳しく、創業家の世襲による経営支配での存続は困難です。
あくまでも創業家は資本の所有にとどめ、経営は集団指導体制が最も望ましそうです。
もちろん創業時点では、意思決定の独創性・スピードなど、創業者の独裁は極めて有効ですが、世襲されたオーナーが経営まで行うことはその組織にとってリスクです。
大王製紙の3代目オーナー井川意高氏がカジノで約100億円をすって、会社を危機に陥れたことは記憶に新しいことです。

世襲社長の経営判断を、オーナー会長が反対してつぶすということはよくある話です。
そして、大塚家具に見るように、世襲社長の経営判断が正しいとは限りません。

オーナー世襲企業では、資本所有と経営の分離、経営の集団指導体制が望ましいと考えています。
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No6です。



基本的な考えが違いそうなので、あまり有益な議論は望めない気がして、スルーしようかとも思ったのですが、「いずれ経営」「華族時代からの一族」と言った言葉を目にしたので一言補足させていただきます。

これは極めて当たり前の話ですが、経営における最大のリスク要因は成功体験です。
成功体験に固執した結果、時代の変化についていけず危機に陥った大企業は、多分あなたも良くご承知でしょう。
三菱自工、シャープ、山一証券などいくらでも例を挙げることができます。

これもまた当たり前の話ですが、資本主義というシステム下における民主主義では、その組織の是非は決算の赤黒で決まります。
すなわち、赤字の組織は社会における信任を受けておらず、いずれ退場する運命にあります。
そして、社会における信任を受けた組織は黒字になります。
もちろん、この判定はロングスパンの話で、数年で結果が出るわけではありません。
金もうけだけを目標にしても、10年は続くでしょう。
しかし、その組織が数十年続くには、資本主義というシステムで表明される社会の信任が必要です。

太平洋戦争以前の社会は、必ずしも民主主義とは言い難い部分が多くありましたので、財閥などを代表として社会の信任は、組織存続の必須条件ではありませんでした。
また、当時の富を食いつぶしながら、生きながらえている旧財閥系組織も少なくありません。

現代の組織にとって、現状維持はあり得ず、前進か衰退かでしかありません。
そして前進しようと思うと、過去の成功体験を捨てて、社会の信任を得る必要があります。
現代における組織の社会の信任の必須条件に、コンプライアンス、働き方改革、男女共同参画、高齢者雇用と並んで、障害者雇用があります。
どれも、一昔前の組織では軽視されていた話です。
しかし、現代においては、どれも重要な課題です。

しかし、資本主義による信認テストの無い、公的行政機関には無関係であり、不可能と考えています。

私は現在、数千人以上の職員を抱える組織の集団指導チームの一人をしています。
私がNo6で書いたことは、理想論でも、空理空論でもなく、私の組織でここ数十年実践している現実です。

あなたが将来経営するであろう組織を、長続きさせたいと思うのであれば、障害者雇用に関しもう少し勉強されたほうが良いような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。先を見据えて考えてみます。障害者を雇用するとして社長になったとしても社長の上にいる会長が反対したらどうしたらいいですか?今、文を書きながら思いましたが社長に権力はない飾りな気がしてきました。

お礼日時:2018/09/09 19:19

あなたの考えはナチスが実践しています。


社会の役に立たない障害者は強制収容所で殺し、障害者を生み出す遺伝病を持っている方は子供が産めない断種手術を行いました。
日本でもライ病患者に断種手術を行っていたことは有名です。

あなたの考えは、誰でも考え付きやすい考えですが、現在は間違っているとされます。

先天的障害者を産ませないようにしても、実は先天的障害者は減りません。
ある一定の確率で生まれてきます。これは統計的事実です。

また、社会の高齢化につれ、社会の構成員における障害者比率は増加していきます。
平均寿命100才時代はそう遠くない未来です。
どのような方も、脳卒中・外傷などをきっかけに人生のある時点から障害者になり、そして障害者として数十年生きていく時代が近づいています。
このような高齢障害者の生活を、年金・生活保護費などの福祉費用で全てまかなうことには無理があります。

その障害者の全てを「役に立たない迷惑な障害者」として排除する社会は、江戸時代の姥捨て山の復活であり、幸福な社会とは言えません。

我々の社会は、歴史上例を見ない豊かな社会です。
その豊かさを幸福と感じられる理由の一部は、障害者に対するやさしさです。
多分、あなたは自分は障害とは無縁と思っているのでしょう。
しかし、明日でも交通事故にあったり、駅の階段から落ちたりして、手足が全く動かなくなるかもしれません。
そういう状況でも、社会貢献していただき、自分の衣食住は自分で稼ぐことができる。
そういう社会こそ、私たちが目指してきた幸福な社会です。
手足がほとんど動かないでも、設計士になって年収数千万円を稼いだり、自動車の運転をして旅行をしたり、この現実は障害者に対してやさしい私たちの日本社会が作り出した現実です。

障害を持っていない方が作った社会で、障害のある方が仕事をすることは様々な工夫が必要です。
耳の聞こえない方への情報伝達は、普通の電話は困難ですが、音声をただちに文字に治すスマホがあれば便利です。

昔の社会は障害者を、強制収容所や姥捨て山に捨てることで成立していました。
強制収容所や姥捨て山の存在を前提として、弱者を切り捨てる社会は陰惨で、明日は我が身の健常者にとっても幸福な社会とは言えません。

しかし、超高齢社会を迎え、障害者は普通の社会構成員となり、IT技術が進み、空前の豊かさを誇る現在、障害を持っていても、社会から排除されること無く、持っている力で社会貢献していただくことこそ正しい道です。

当たり前ですが、国がやっていることが正しいわけではありません。
障害者を排除している役人は、決して幸福ではありません。
役所がやっているからといって、民間までその愚かさについていく必要はありません。
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この回答へのお礼

言いたいことはわかるが理想すぎる。いずれ経営を任せられる立場にあって研修をしているが社員に払う給料や利益を考えると障害者雇用は会社を悪い波にのせるだけでしかない。だから繰り返すが利益を出す必要がない公務員として雇うべきと思う

お礼日時:2018/09/08 21:52

貴方の意見と同じ考えの人は多いでしょうね、表に出すか出さないかの違いかもしれません。

割合からしたら殆どの方が内心そのように思われているかもしれません。私も今の国の政策には反対ですね。もっと障害者の方を活かせる方法がないか考えるべきでしょうね。私がいた昔の職場に精神疾患の方がいましたけど戦力になってましたけどね。健常者のスペシャリストが一人いたら他は障害者でもこなせる仕事って幾つか思い浮かびますけど。逆転の発想 です。
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この回答へのお礼

まぁそういう発想もあってもいいと思うが少なくとも我が一族が運営してるいくつかの会社では無理だね。

お礼日時:2018/09/08 22:13

産ませないようにする!?


何を言っているのですか?
命はどれも等しいのに!!
もし、あなたが先天的障がい者だとしたら殺されて嬉しいですか?子供がずっと欲しいけれど出来ないと言われた夫婦の間に唯一できた子供が障がいを持った子だとしたら産むのをやめますか?
日本はまだ身体に障がいがある方、発達の障がいを持った方々への対応が世界的に低いです。補助金の支給が少ないためにあなたがこう思ってしまうのも仕方がないですが、“役に立たない迷惑な障がい者”なんて言わないでください。もっと広い心で見てあげてください。
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この回答へのお礼

いやこう思う俺のことも考えてくれよ。障害者のせいで迷惑してんだよ。
いずれ経営していくことになるから研修してるが社員も内心隠してはいるがそれを見てると役に立つ社員が可愛そうなんだわ。
あと、唯一できた子供が障害者だったら障害を持ってる時点で産まないよ。生まれてきた子供が可愛そうだし。将来、1人で生きていくってなった時に絶対に悩むだろうし不便なのは間違いない。産まないのが障害をもった子供に対する優しさだ。あと、自分に子供がいたとして障害をもってたら悲しくなるし、いずれ会社の後継にするのに幹部らの反対意見があるとやりにくいしね。幹部らの反対意見を無視して社長に据えたとき孤立してしまうでしょ。まだ自分も社長になったわけじゃないからそれを考える立場じゃないのは分かってるが言わせてもらう。支持のないまま障害者を社長に据えたとき幹部らがクーデターを起こしたら対処できずに華族時代からある我が一族の利権を奪われるかもしれない。それに世襲を終わらせたくないし。子々孫々我が一族の繁栄が俺が生きてる理由だ。

お礼日時:2018/09/08 22:09

遺伝学上障害はなくならない。

君の意見は障害を持っている人に「なにもせずとも一生面倒見ます」という結論にしかならないのがわかるかな。いい育ちしないと心に障害ができるから気をつけて。愛着障害だよ。
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私は、発達障害で障害者枠で一般企業で勤務してます。


あなたのような人達が未だに多いから、障害者はやりにくいのです。障害者枠と言っても、障害特性に対する配慮以外は健常者と変わりません。
障害者は障害の種類を問わず
健常者標準の会社に合わせなきゃなくて、疲れやすいのです。障害を理由に全て優先される事はないですね。私は目に見えない障害の為、誤解されるし、生きにくさを感じる事もあります。(-_-#)
あなたも事故や病気でいつ障害者になるかわからないのですよ。そうなったら、健常者の障害者に対する上から目線の根強さを嫌でも、思い知らされます。障害者邪魔論を唱えるより、ご自身の見識の狭さを反省してください‼
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そういう心の狭いこと言わないで置こうよ

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