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植木の剪定って季節を選ぶのですか? いつでもたいした影響はないのですか?

教えてください。

本とかネットで見るとよくそれぞれの木の剪定時期が書かれていますが、植木屋さんを入れるとすべての木を一様に切っていきます。以前父が故意にしていた植木屋さんがいたのですが、その人(園芸業者)も定期でなく電話で頼んでもすぐには来てくれないで、夏でも冬でも暇になると来てくれたような気がします。

A 回答 (5件)

植木は剪定の時期があります。


その剪定の時期を間違えると、苦しんでいると思って下さい。
樹木も生きています。
人間も夏は暑い冬は寒いです。
人間の生命も脅かす事もあります。
樹木も同じです。
樹木は声がないので分かりませんけど、見た目で分かりますね(^_-)-☆

その剪定の時期を間違えると、花が咲かなかったり、早期薬用をしたり、衰弱の要因ですし、最悪枯死もしますね。
必ず表情がでますので、それを見抜いてほしいですね。

自分は以前、ある植木屋さんで、暖地性の庭木のイヌマキを真冬に刈り込んでいる所を見たことがあります。
イヌマキは暖地性の庭木ですので、真冬の2月に切るという事は絶対にやってはならない所です...(@_@。
樹木が泣いています。

その植木屋さんの剪定は、葉を刈っていただけですので、幹とか太枝を切っている訳ではないですので枯死にはつながりにくい所があります。
後は樹勢の強そうなイヌマキでしたので良かったです。
でも泣いているのは確かです。これから樹木自体が弱ります。
植物愛護協会に知られたら怖いですね。

大きく分けますと、
常緑樹は春~秋の剪定が適期ですね(真夏の剪定はなるべく避けます)
春が最も萌芽が盛んな時期ですので、強剪定をできます。

落葉樹は冬が剪定の適期です。
葉が落葉しているので剪定がやりやすいですね。
夏の剪定は徒長子を切り詰めるくらいです。

本を買えばその樹木の剪定の適期が必ず載ってます。
それを見ただけでも、それぞれの樹木の剪定適期がいかに大事な事が分かりますよ(^。^)y-.。o○
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理想を言うと、それぞれの樹種によって剪定に適した時期はあります。


が、これには「花を咲かせるため」と言うことが前提になることも多く、花を無視すれば季節はずれても大丈夫です。
そう、職人はそのことを熟知しているので、随意に剪定をすることが多いのです。
時期をあまり意識すると仕事が一定の時期に偏るので、仕事を断られることもあるからね。
ちなみに、「割増料金」を払って時期を指定する人もいるから。
さらに、一番良い時期はほとんど「上得意様」の剪定時期として予定されていることも多く、1年前に予約しないとダメなこともあるので。
そう、腕の良い植木職人だと、「半年、一年先まで予定でいっぱい」と言う人もいるからね。

後、私の知り合いの金持ちは「年間契約」をしているそうだよ。
その植木職人は「紹介無しの依頼」は受けないそうです。

と言うことで「暇なときに」というケースはかなりあるのだよ。
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基本いつでもよい、但し晩秋に強剪定をすると春の芽吹きが遅くなる傾向がみられる、盛夏に強剪定すると樹皮のひび割れ、剥離等が起こりやすい、


花木の場合は、花芽形成の関係があるので、それぞれ時期があるけど、樹木自体に影響はない。真冬にするとどうしても、風邪をひくと云われる。
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木の種類によります。



一般家庭にたくさん出回っているような生垣や庭木は、非常に丈夫なものが多く、剪定の季節を問わないものは多いです。(丈夫で失敗が無いからこそ、日本に広く出回ってきたわけですが。)植木屋が構わず切るのは、おそらくそういった木です。剪定時期を誤ると弱ってしまうような植物は避けているはずです。
あと、ツバキ等のように花が付く木は、剪定時期を選ばないと蕾を切ってしまい、花が咲かない恐れがあります。
また、木をもっと大きく延ばしたい場合も、剪定時期を選ばないと新芽を切ってしまいなかなか伸びないということもあると思います。
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基本的に毎日でもいいんだよ

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