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モバイル通信オンなのに いつも3Gと表示されているところが X になっています。

6日の北海道地震のせいかな?
と思ったのですが 試しに外に出てみると3Gと表示され 家の中に入ると× になります。

家の中だけモバイル通信出来ないのは
どういう理由が考えられますか?
昨日までは3Gと表示されてました。

普段家ではWiFiを使用しているので
外で使えるなら問題ないっちゃないんですけど
また停電になってWiFi使えなくなったら困るので
詳しい方教えて下さい。

A 回答 (3件)

> 電波が弱くて届かないというのが どうにも考えにくく でも外に出ればつながるということは そういうことなんですかね


納得されて無いようなので もう少し補足しておきます

docomoの電波利用状況

3G網(WCDMA)
|B1:2,100MHz帯(Up:1,920~1,980MHz/Down:2,110~2,170MHz)
|B6:800MHz帯(Up:830~840MHz/Down:875~885MHz)
|B19:800MHz帯(Up:830~845MHz/Down:875~890MHz)

4G網(FDD-LTE)
|B1:2,100MHz帯(Up:1,920~1,980MHz/Down:2,110~2,170MHz)
|B3:1,800MHz帯(Up:1,710~1,785MHz/Down:1,805~1,880MHz)
|B19:800MHz帯(Up:830~845MHz/Down:875~890MHz)
|B21:1,500MHz帯(Up:1,447.9~1,462.9MHz/Down:1,495.9~1,510.9MHz)
|B28B:700MHz帯(Up:718~748MHz/Down:773~803MHz)
4G網(TD-LTE)
|B42:3,500MHz帯(Up/Down:3,480~3,520MHz)

以上のようになっています

ココで気が付いてほしいのですが

・3G網:B1 と 4G網:B1
・3G網:B19 と 4G網:B19

が全く同じ周波数帯域を利用している事です


同じ周波数帯域を利用する電波がある場合

お互いが干渉し通信不能になる というのがセオリーです


だから同じ周波数帯を利用する電波は相互干渉が起きないよう

発信タイミングをズラしたり

低世代の通信を包括した規格を採用する

といった裏技で干渉を避ける努力をしています


しかし、停波が確定した低世代の規格は

利用するだけ電波効率が悪くなり収益性も低くなる為

キャリアとしては利用者に高世代への規格へ移行して欲しい

という思惑が働きます そこで実行されるのが

利用者数の減った基地局から順に

低世代通信波の出力を絞る という施策が実行されます


この施策の影響は今まで3G網通信で賄われていた

音声通話利用者を直撃する事となり

その利用者は「端末が壊れたのかな?」と考え

ショップに持ち込み相談するワケです

そしてショップではマニュアルに従い

古い機種ですし これから先は修理の受付も出来なくなり

使える地域も減っていきます

今なら機種変更に必要な手数料が免除される得点があるので

コレを機に新しいモデルへの買い換えを検討されては どうでしょう?

と案内する運びとなっています


当然、新しいモデルの音声通話は

4G網を利用するVoLTEなので

基地局が発する3G網の利用が減る事に更に貢献します


こうやって徐々に3G網の停波は進んでいる状況ですから

外に出れば繋がる=3G網の電波出力が絞られている

と考えるのが普通だという事です
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えていただき ありがとうございます!

なぜか今朝は3Gと表示されてました!
たとえ×になっても通話の方は出来るみたいので WiFiにつなぎさえすれば今のところは問題ないかなと思っています。

ただ徐々に3Gが不便になっていくようなので
不都合を感じるようになったら やはり4Gに変える必要はあるかもしれませんね。

お礼日時:2018/09/11 06:52

>6日の北海道地震のせいかな?



北海道の震源地から近い地域でなければ無関係

>家の中だけモバイル通信出来ないのは
どういう理由が考えられますか?

電波が悪いだけ
3Gと3.9Gは、同じ3がついているが、互換性はありません。そのためにネットワークが違いますから。
3.9Gと4Gは互換性がありますけどね。
KDDIは、3Gの周波数を削減して、3.9Gに周波数帯を回しております。

あと、3Gが利用出来るかは、MVNOにより異なり3G用のAPNがなく接続出来ないために利用出来ないところもあります。3.9Gなら利用は出来ます。
3Gも3.9Gもどちらも利用出来るMVNOも存在しますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですね

北海道は地震の影響で電力が不足しているため
節電のため就寝中はWiFiを切っていて
朝起きてWiFiなしではモバイル通信出来ないことに気がつきました。

今まで家の中でも×になったことがないので
電波が弱くて通信出来ないというのが考えにくいのですが 外に出ればつながるということはそうゆう事なんですかね……

お礼日時:2018/09/10 06:57

電波とは いつでも どこでも繋がるものではありません



>どういう理由が考えられますか?
電波が減衰し通信が確立できないから

ただソレだけの話です

モバイル通信に利用されている電波の発信源は

携帯基地局と呼ばれる場所から発せられた電波であり

建物内部には到達し辛い性質ですから

宅内で利用が出来ないのは ある意味 当然の結果です

因みに日本国内において3G網は停波が確定している

オワコン事業なので各キャリアは3G網の巻き取り作業を開始しています

つまり非を追う毎に3G網は利用できない地域(場所)が増えている

という状況なので3G網しか接続できない

貧弱実装な端末は早めに捨てるか

買い替えを検討してください

どうしても その端末が良いなら

モバイル通信だけを他の端末に任せ

Wi-Fi接続で利用する「モバイル・ルータ」を利用してください

将来性を見越して考えるなら

Aterm MR05LN
http://www.aterm.jp/product/atermstation/product …

こちら(↑)の製品にdocomo系MVNOと

au系MVNO の契約SIMカードを挿入し運用するのが正解です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに3Gは時代遅れなので 4Gを検討中ではあります。
今まで一度も家の中で×になったことがないので
電波が弱くて届かないというのが どうにも考えにくく でも外に出ればつながるということは そういうことなんですかね……

お礼日時:2018/09/10 06:46

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