プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えてください。私は高校生で部活で壁倒立の練習があります。でも私はなかなか脚が上がりません。原因は右足が曲がってしまうからです。そして倒立ができたとしても腕の力がなく体が支えれません。あと壁への恐怖心もあります。どうしたらいいですか?脚を振り上げるポイントなどなんでもいいので教えてください(>_<)

長文失礼しました。

A 回答 (2件)

壁倒立は「逆さ感覚」に慣れていないとできません。



逆さ感覚はたとえば、ステージの縁にしゃがみこんで、
頭をだんだん下げて行って、
やがて頭が上下逆さになって体のどの部分よりも低くなった時に感じる、
そのまま転げ落ちていくような感覚です。
慣れていないとかなりの恐怖です。

怖いので、無意識にその状態と避けようとします。
たとえば倒立のとき無意識に頭を上げてしまいます。
そうすると倒立の姿勢から外れるので、いくら足をけり上げても体に邪魔されて足は上がってくれません。
この時恐怖を感じず頭を逆さに下げ続けられるように、逆さ感覚に慣れておく必要があるわけです。

時間はかかりますが、逆さ感覚を鍛えるのに最も効果的な練習法は「かえる倒立」です。
これができれば、壁倒立のマスターは遠いことではありません。
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足の力は必要ありません。

バランスの問題です。
体操選手のゆっくり倒立する動画などを検索すると、参考になると思います。
足が上がる時、体の重心(腰としましょう)は、中心からずれなくては足は上がりません。
(体を一直線に倒立した場合、背中側になる)ということ、
足を振り上げるのですから、手で支える時の重心はずらさないと、体は起き上がりません。

逆上がりと同じです。足を上げる時は、なるべく重心に近い所で回した方が楽。
よって、力は要らないのです。

腕の力。少しでも曲げると、腕だけでは体重を支えるのが難しい。
必ず、腕は伸ばした状態で体を曲げ、足を上げる。
(腕を曲げた状態では、重い物は持ち上げられないが、曲げなければ持ち上げられる。)
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