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サーバー構築の勉強をしているものです。

ある本にあったのですが、
サーバーにおける冗長化の実現方法として、共有ディスクを使う方法とミラーリングする方法があります。
そのうち、共有ディスクは一般的に高いとありました。

なぜ、高いのでしょうか?

# インターフェイス部分が高くなるから???

教えてください。

A 回答 (2件)

ミラーリングするための道具立ては、単一構成のサーバn台とネットワークインタフェース(2台構成で近くに置くなら直結でもOK)だけです。

腐るほど量産されている安価な道具立てです。また、例え1台のサーバが壊れても、データはほぼ完全な状態で他のサーバに残っています。いつ壊れてもおかしくないような怪しいサーバ機で構成しても一応冗長性は保たれます。

これに対して、共有ディスク方式の場合は、そもそも共有ディスク自体が量産されていないということもありますし、共有ディスク自体を一つのブラックボックスとみると単一構成であり、これが機能しなくなるとシステム全体がダウンしてしまうため、そう簡単に壊れないものである必要があります。そのために、内部的にはあらゆる構成要素が冗長構成になっていたり、壊れにくい部品を使っていたりするわけで、必然的に安く作れないのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答、ありがとうございます。
共有ディスクは量産されてないだけでなく、構造も複数の箇所で壊れないように作ってあるので高くなるということですね。
よくわかりました。

お礼日時:2018/09/15 06:52

サーバーにおける冗長化の実現方法として、共有ディスクを使う方法と


ミラーリングする方法があります。そのうち、共有ディスクは一般的に
高いとありました。なぜ、高いのでしょうか?<

共有ディスクは、一般的に言ってそのサーバーだけでは無く他のサーバー
とも共有します。(一般論です)それに対してミラーリングはそのサーバー
1台のみに接続され他のサーバーは使う事が出来ません。
なので、ミラーリングの方が共有ディスクより安上がりとなる訳です。
サーバーの勉強中なら他に使うサーバーは無いので無視して大丈夫。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
ご回答を見て、誤解されてるかもと思ったのは、
読んでる本では、
①サーバー(本体のみディスクなし)2台と共有ディスクの構成と②サーバー(ディスク含)2台のミラーリング構成を比べて、一般に共有ディスクは高価なため、①共有ディスクの構成の方が高くなる、とあります。
共有ディスクは複数台のサーバーと繋ぐので、機能が複雑になり、単体で高くなるのはわかりますが、共有ディスク構成の方がシステム全体のコストも高くなる、とあるので疑問を持ってます。
私の説明が悪くすみません。

お礼日時:2018/09/15 06:43

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