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最近、会社勤めが合わないと思い始めて
フリーランスという考えが片隅にあります。

フリーランスと言っても種類がたくさんなので
まだ本格的には考えてませんが、ライターや農業にしようかと悩んでいます。

自分は、結婚はしたいですが子供は要りません。
一戸建てでなく、賃貸でもいいです。
お金のかかる趣味も無し。

なので、700万800万円以上と稼げなくてもいいいです。
まぁ、多いに越したことはありませんが。

未来のパートナーがコレをどう思うかですが。

フリーランスとして働いてる方いますか?

どんな事をしてどのくらい稼いでいるかなど
可能な範囲で教えて頂けたら幸いです。

A 回答 (6件)

フリーランスと稼ぐには、資格や技術ノウハウなど専門性がないと難しいですよ。


農業などと書いていますが、農業での求人はほとんどありませんので、修業の場というのを探すのも難しいでしょう。
さらに、作物を育てて出荷してからお金になりますので、お金になるまでに時間がかかります。
また、農地の相場は安いですが、農業者として認められていない人は、購入も認められないことが多いでしょう。

将来性や社会的評価、安定などを考えると、自営業者の一つであるフリーランスは交際や結婚の相手としては、敬遠されることが多いと思います。
会社勤めの人であれば、社会保険・雇用保険・労災保険などで守られ、税務などの手続きも会社が行ってくれることでほとんど終わってしまいます。しかし、フリーとなれば、法人化しない限り国保と国民年金で、もしもの時の保障は社会保険厚生年金に比べて低い保障でしょう。労災保険も特殊な契約などをしない限り対象外ですし、雇用保険はそれこそ無理ですので、廃業しても失業給付などはありません。税務申告なども会計処理から申告まで自分で行わなくてはならず、他人へやらせようものなら税理士への依頼でそれなりのお金を払う必要もあります。
生活できればよいという程度であっても、将来のリスクやいろいろな諸経費などを考えると、それなりの収入でなければいけないでしょう。

農業をやり、個人へ販売して食中毒を出して死人が出たら何億もの賠償です。
職業賠償責任保険や製造物生産物賠償責任保険などまで考えていくと、出ていくお金も多いですからね。
そして、自分自身の寿命がわからず、年金額も少ないとなれば、どれだけ貯蓄をしておけばよいのかなんて誰もわかりませんよ。
せめて会社員の厚生年金などであれば、それほど高額な貯蓄がなくても何とかなるのかもしれません。

必要と思うお金の金額なんてものは、人それぞれだと思いますし、どこまで考えるかも人それぞれです。
もしもの時には生活保護でよいという覚悟であれば、その時だけを考えればよいですけどね。
私は事業を経営するものとして、それほど裕福な生活を望みませんが、青天井で事業をできるだけ伸ばす努力をしています。お金は預金すれば邪魔になりませんからね。
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なので、700万800万円以上と稼げなくてもいいいです


  ↑
フリーランスの平均年収は350万
ぐらいですよ。
会社員の方が高いです。

それに不安定です。



未来のパートナーがコレをどう思うかですが。
 ↑
正直、フリーランスでも、という女性は
少ないと思います。



どんな事をしてどのくらい稼いでいるかなど
可能な範囲で教えて頂けたら幸いです。
  ↑
フリーランスのリアルな年収と労働時間とは?日本初の実態調査
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/484
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会社勤めがまともに出来ない人にフリーランスで食って行くのには大きなリスク(というより無理)がありますよ。

私は本業の傍らで物書き(ライター)をやってきて30年か35年ほど続けましたが、多いときで印税(原稿料と思ってください)が年に3百万円ありました。でも決して誰でも出来るわけではありませんよ。

> 700万800万円以上と稼げなくてもいいいです。
フリーランスでそれだけ稼げる人が日本に何人いるか、です。金額が一桁間違っているように思えます。
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No.2さんの回答にあるように、会社時代でなくてもいいけど、やりたい仕事のノウハウや知識・技量を持っている方が、それを生かして自営業として働くのがフリーランスです。


ラーメン屋とかデザイナーなどは、お店勤め、会社勤めをしながら実力をつけて、それから独立ってことが多いですよね?そういう流れが多いのではないでしょうか?

もちろん、自営業ですから、本来の仕事以外に、営業の仕事もやらないといけないし、総務・経理もやんないといけませんね。

米国では、フリーランスで働く人が増えているといいます。
これは、プロジェクト制の仕事(半年とか1年で終わる仕事)が増えているもの理由らしいです。
正社員としてずっと雇うよりも、「このプロジェクトがある3ヶ月だけ雇いたい」って感じの仕事なら、非正規雇用で、その分野のベテランに短期雇用、あるいは請負でお願いしたほうが安上がりになるという会社側の考え方かもしれません。

ですから、収入は不安定になりますし、似たような仕事をやっているライバルがいれば、ディスカウント営業をやることになって、会社員時代よりも収入が大幅ダウンする可能性もあります。
もちろん、その道で有名になれば、高額報酬を要求できるようになるでしょうけど、それはごく一部の方だけだと思えます。

米国では、「フリーランスになって、会社員時代よりも年収は減ったけど、自由な時間が増えて満足している」と考える方が多いそうです。

ちなみに日本では、お仕事関係で企業主催の「無料セミナー」「無料展示会」って沢山あります。粗品がもらえたり、中には、昼食弁当、ドリンク付きセミナーなんてものもあります。
でも海外では、こういったセミナー参加にするには、うん十万とか、かなり高額な料金が必要だといいます。
これは、フリーランスの方たちがそういうセミナーの場を「営業活動の場」「同業者の情報交換の場」と考えているからだそうです。

まあ、いずれにしても、実力と仕事を依頼してくれる顧客のあてが無いことには、フリーランスで働くのは厳しいと思います。
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フリーランスの前提は、その会社時代に培ったノウハウや知識・技量などを持ち合わせていて、それをベースにやれるかどうかです。


そしてフリーになっても、仕事をくれるアテがあるかどうかです。
会社が合っていないからと言って、「だからフリー」というのは危険です。
ライターということですが、その経験はありますか?
仕事になりそうな人脈がありますか?
農業もしかりです。何をするか?農地はどうやって借りるか?ペイするまでの投資と年数のシミュレーションはできているか・・・
生易しいものではありません。
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簡単に言うと自営業なのでたくさんありすぎですけど、モノ書き絵描き造形などアーティスト志向ですか?


なんの実績もないのに無茶だと思います。
ただ、農業の場合は移住推進で手厚いサポートが目立ちますね
色んな地域でやってるので調べてみてはどうでしょう
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