不動産関連の質問何ですが、先日知り合いが中古住宅を購入したのですが、契約前に水道管は取り替えてますと

Question

不動産関連の質問何ですが、先日知り合いが中古住宅を購入したのですが、契約前に水道管は取り替えてますと不動産屋から説明を受けたらしく、安心していたところ、昨日家の基礎辺りから床下の水道管に結構錆等の劣化が見られたらしく、不動産屋に問合せたところ、基礎辺りから外は替えたと云う事で、理解していると思ったみたいな事言われた様です。
でも実際は水道管は替えたとしか説明は受けてないみたいで、普通素人はその様に説明されたら、水道管は交換してるんだって思いませんか？
恐らく近々基礎辺りから床下の水道管は交換しないといけなくなると思いますが、安い金額ではありません。
水道管の交換が必要と解っていたら、
もしかしたら、契約しなかったかもしれないのです。
契約破棄はあり得ないと知人は言ってますけど、水道管の交換費用はこの場合、
やっぱ全部自腹になるのでしょうか？

mukaiyama · Accepted Answer

水道管や電気配線は、壁の中や床下、天井裏に隠されるのが通例で、ときには基礎コンクリートや土間コンクリートに埋められていることもあります。
これらを完全に取り替えようとしたら、建物をほとんど屋根と柱だけのスケルトン状態にしないとできません。

知り合いさんが聞き取ったとおり、水道管の完全取替が実行されていたとしたら不動産屋は、
「水道管は取り替えてます」
なんてわざわざいうことはなく、
「屋根と柱以外はほぼ新築並みにリフォームしています」
ということでしょう。

それが「水道管は取り替えて」と言ったのはあくまでも、壁や床をまくらずとも交換可能な範囲で取り替えていると解釈すべきです。
つまり、知り合いさんの認識不足により解釈誤りが生じたといえましょう。

近々交換しないといけないのなら、築年数は 40年、50年になるのではないかと推察しますが、それだけ古い建物になれば、「屋根と柱以外はほぼ新築並みにリフォーム」してあるかどうかは素人目にも分かるでしょう。

そんな大規模リフォームなどしたように見えなければ、水道管や電気配線は部分的に取替あるいは新増設されてはいても、大半は 40年前、50年前のまま残っていると考えなければいけません。

瑕疵担保責任だの重要事項説明違反だのの言葉を持ち出しても、知り合いさんの勉強不足、常識知らずを指摘されておしまいになるだけと思いますよ。
住宅に限らずどんな商品でも中古品を買うということは、買った翌日から修理・修繕費が必要になってくると心しておかないといけません。

辛口を失礼しました。

-yo-shi- · Answer

＞水道管工事は数年前に元々終わった物件との説明を受けたらしいです。

どうして、この説明から「水道管は交換してるんだ」って思うのですか？

水道管が数年でダメになる事は有りませんが、数年前の事ですから真新しいものでは無いですし、交換（修繕）するなんて誤認でしかないと思います。

単なる説明不足なのか？誤認なのか？それとも、虚偽なのか？これだけの説明ではわかりませんが、質問文や補足から想像すると「誤認」であるように見受けられます。

中古物件では現状渡しというのは基本的な事だし、話合い（特約）として修繕（修復）工事をしてから引渡す事もあります。

ですから、現在の状況と契約内容が正確にわからなければ何とも言えない事だと思います。

ひとつだけ言えることは、「瑕疵担保責任を負わない」という特約が無い限りは「売主には瑕疵担保責任がある」という事です。

ane180 · Answer

重要事項説明の違反にあたるかどうか
書類を持って専門家へ相談されることをおすすめします。

zircon3 · Answer

「らしい」とか「みたい」が多く何とも言えません。
口約束も約束ですが、その約束の具体的内容が明確でないので難しいですね。
言えるのは「水道管の交換工事をします」と言われた際に「具体的にどういう（orどの範囲の）工事をするのですか？」と確認しなかったのが敗因でしょう。
それと工事のはじめだけでも立ち会えば工事担当業者とも話ができましたし。。。

あと、そもそも水道管が錆びて交換が必要な程度の家を住む家として購入すること自体に問題があるようにも思います。築30年やそこらの家ではないような。。。　そうでなければ水道管を外から錆びさせるような土地だということにもなりますし。。。

ということで、家という大きな買い物をするのに曖昧な口約束で事を進める部分があったことに加え、家選びの自体の基準がまずかった印象があえります。

参考まで。

不動産関連の質問何ですが、先日知り合いが中古住宅を購入したのですが、契約前に水道管は取り替えてますと

水道管や電気配線は、壁の中や床下、天井裏に隠されるのが通例で、ときには基礎コンクリートや土間コンクリートに埋められていることもあります。

＞水道管工事は数年前に元々終わった物件との説明を受けたらしいです。

重要事項説明の違反にあたるかどうか

「らしい」とか「みたい」が多く何とも言えません。

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