アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ネットのおかげで料理がレシピが豊富だから、すごくレベルの高い料理が簡単に作れるわけです。
私の母親世代(団塊)よりも断然すごいオシャレな料理が作り放題なわけです。

時代が進むほどに料理のレベルは高くなるんだろうか?
そこで思ったのが、ひいおばあさんやひいひいおばさあさんの時代は、もっと地味な料理だったんだろうか?

サツマイモを煮て「はい、今日のおかずはこれだけね!」みたいな。
まさかそんなわけないですよね???

A 回答 (11件中1~10件)

まさかそんなわけありましたよ。



レシピどころか食材の種類も少なかったし今より美味しくないものばかりでした。

例えば、とろけるチーズですが、あれが家庭用で一般的になったのは70年代に入ってからです。
ヨーグルトもその頃まではゼラチンや寒天で固めたものしかありませんでした。

ホウレン草はやたらにアクが強くて食べ難かったしトマトは固くて青臭いものでした。

肉や魚も冷蔵や流通の技術が今よりだいぶ低かったので地域によって食べられるものが偏っていました。
サンマやサーモンの刺身がどこでも食べられるようになったのはこの20年くらいだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

品種改良や、流通の問題の克服などで、やはり豊かな食生活になっていたんですね…

お礼日時:2018/09/21 14:53

確かに今日はネット社会で情報が簡単に手に入り


作りたい料理の作り方は簡単に手に入りますね。

それと、生産、流通、保存の技術が進み
一年中売っている食材、地域に関係なく新鮮な食材が
手に入ります。

それと料理のレベルが高くなるとは別の話です。
レシピがわかっていても、さつまいもの煮っころがしを美味しく作れますか。

いろんな種類を手軽に作れるのと美味しく作るのを
ごっちゃになっていませんか。
    • good
    • 0

まさかそんなわけないですよね???>



半世紀くらい前まではそんな家庭も多かったんだよ。
戦後の一時期は、「サツマイモが主食」という家庭だってあったのだから。
「貧乏人は麦を食え」などとほざいたお偉い方もいたんだよ。
「ネットのおかげ」と言うが、ネットが普及し初めたのは20年くらい前からで、本当にネット社会になったのはまだ10年余り。

戦前だと、「麦飯にめざし一匹」「麦飯にたくあん一切れ」なんていくらでもあったのだから。
いくら不味くても、目の前にあるものを食べなければ飢え死にする。

今の若い世代には想像もつかないだろうがね。
    • good
    • 0

江戸時代の庶民の膳


https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B1%9F%E6%8 …

上の画像はリッチな方で、味噌汁とご飯と漬物だけで、食べ終わるとご飯茶碗にお茶を注いで飲んだとか聞きます。
そして一日2食。

現在はネッドレシピや流通の発達のお陰で、海外の家庭の味も作れて便利ですね。
    • good
    • 0

確かに今は世界中の食材が手に入るようになりましたし、野菜など季節に左右されない生産技術なども進んでます。

レシピなど情報も幾らでもあるので多彩な料理が家庭でもできますよね。
世界の人が長~い過去、それぞれの地域のそれぞれの季節、手に入りやすい限られた食材でいかに美味しく食べるとか効果的に栄養を取るとか保存するとか…。そういった苦心・経験の末の様々な工夫や知恵が今現在の料理法になっていたり、重要な食材(料理の材料)にもなっています。
発酵食品などはその最たるものではないでしょうか。

逆にどんな食材も情報も手に入る現在は、そういった発見の機会が失われたとも言えます。
料理のアレンジはもっと多彩にはなっていくことでしょう。それは楽しいことですが、所詮先人の知恵の上で遊ばせてもらってるんですよ。
    • good
    • 1

ネットのレシピは確かにわかりやすいですが、味は作る人それぞれなので、クックパッドなんかはだいたい味が濃いですよ。


あれで料理し続けていたらそのうち血管が詰まって脳梗塞やら心筋梗塞やら起こすと思います。。。

昔は家の味付けというのが確率していましたし、それこそが母親の味だったわけですよね。
今の時代でもレシピを参考にして自分の味付けや自分のやり方をできれば、それこそ料理上手になれるかな?と思います。
昔の人はネットがなかったですが今の人よりも交流の場が盛んだったと思います。親から教えてもらったり、近所の人から教わったり、地元の主婦が集まる会に行ってお料理を研究してたりと。
ネットでやってるようなことを直でやってたと思いますよ。
お友達も出来やすかったでしょうし料理だけでなく家のことや子供のことなども相談したりと、協力しあえる環境だったでしょうね。
と、話がそれました
    • good
    • 0

確かにおしゃれで見た目の華やかなレシピは多いと思います。


手抜きなのに派手な料理が多いと感じるのは気のせいでしょうか?

ですが、美味しいと思えるレシピになかなか出会えないです。
ランキング上位のレシピがどんなに美味しいかと思っても、作ってみてがっかり、というのが少なくないです。
写真写りの良い、インスタ映えする食べ物が美味しいとは限らないです。

昔は砂糖も塩も貴重な調味料です。
物流も飛行機やトラックではなく歩きか馬や牛です。
手に入る食材もそれこそ近年また見直されている地産地消です。
年配者は今は毎日がお祝いのようだと言います。
ごちそうは正月くらいしか食べられなかったのが実情です。
冷蔵庫などもありませんから、今と比較しても仕方ないです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

毎日がお祝いのようだ
参考になります

お礼日時:2018/09/21 14:54

>サツマイモを煮て「はい、今日のおかずはこれだけね!」



太平洋戦争末期はもっとひどかったけど。

それとレシピが豊富だから料理のレベルが高くなるわけじゃないぞ。
楽譜をたくさん見せられたら、楽器の演奏技術が高くなるかい?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

昔は楽譜のない時代だったのかと?

お礼日時:2018/09/21 14:53

> ネットのおかげで料理がレシピが豊富だから、すごくレベルの高い料理が簡単に作れるわけです。



そんなことは決してありません。
料理を実際にしない人、したことが無い人の妄想です。。。:-)
    • good
    • 0

>ネットのおかげで料理がレシピが豊富だから


でも、中にはその通り作ったけど不味い料理になった ってこともあるでしょう...それぞれのレシピを検証する部隊ってのできないかな?

作ってみて、余計なもの入っているとか、足りないものがあるとかコメントを入れる訳ですよ(山本益博みたいにランクつけるとか)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!