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新築工事の手順について質問です。
マイホームを建築中なのですが、メーカー側と私達の擦り合わせがうまくいっていなかったようで、外側サッシの色が希望していた色と違いました。すぐに対応していただけると連絡はあったのですが、サッシの納期に時間がかかるので、手順上次の工程の断熱材が入れられない。そのため、工事はほぼストップ状態になりますと言われました。
ですが、突然、断熱材はサッシがついてなくても施工できるようなので、工事を進めますと連絡が入りました。
私達は気密や断熱を重視しているので、きちんと工程順にしてほしかったのですが、メーカーより、断熱材のメーカーに確認をしたので大丈夫ですと言われてしまい、何も言えませんでした。
サッシを後付けの断熱材の施工は大丈夫なんでしょうか?
ちなみに断熱材は旭ファイバーグラスのアクリアネクストαです。
よろしくお願いします!!

A 回答 (6件)

>断熱材は旭ファイバーグラスの…



断熱材自体は窓がなくても施行はできますが、要は雨や風を完全に防げるのかどうかです。
開口部を仮の板か何かで完全にふさいでおけるなら、別に支障はないでしょう。

現実問題として完全な仮塞ぎは難しいです。
台風でも来たときはもちろん、台風とまではいかなくても少々強い雨風となれば、開口部から必ず雨が入ります。

グラスファイバー製の断熱材をいったんぬらすと手に負えなくなります。
簡単には乾かないのでカビを生やす元となりかねません。

雨風を完全にしのぐ手立てを考えているのかどうか、良くお打ち合わせ下さい。
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一見安心安全に思える「ハウスメーカー依存体質」この体質には大きな問題が含まれているのです。


 その一端をご紹介致しますと、伝達方法に一貫性が乏しい点が挙げられます。今回の場合も、サッシの色違いなど、営業やコージネーターが顧客と打ち合わせしますが、現場に正確に反映されないことは日常的に発生しているのです。
 この場合、家造りの運命はハウスメーカーの「企業名」や「有名度」とはかけ離れており、運が良い場合は良質(知識が豊富、顧客目線)のコージネーターや、営業マンと知り合えたかによるのです。
 反対の場合は最悪となる。会社は(担当が違うなど)他人事、真摯に対応しないのがふつうでしょうね。だから、問題が肥大化し、やがて訴訟となるのです。
 利益優先の現在風家造りは、家や顧客は利益の対象者であり、それ以外は眼中にないのです。そのため契約する前は、顧客目線風ですが、契約締結後は会社の都合で何事も進むのです。
 解決案としては、管理が信頼できないので知り合いの設計士に管理させます。費用は御社で賄うことを承諾します。との約束を交わすことです。
 お困りのようですが、私たちはそのような方のアドバイスも可能なボランティアグループです。宜しければご相談願います。
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サッシを間違う


手順を守らない。
直接聞いてもいないメーカーさんの話
大丈夫なんて信用出来ないのが筋です。

次は時間が無いので
雑な工事しても大丈夫ですと言われそうね
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まず、お手元にある「確認済証」をご覧ください。


その確認済証に綴られている確認申請書の「第3面」の【5.工事監理者】に建築士の資格所有者の氏名があるのをご確認ください。

次に
www.mlit.go.jp/common/001185127.pdf
をダウンロードして印刷してください。
(国土交通省のサイトなので危険なものではありません)

この4ページ目と5ページ目を見てください。
建物を建てるとき
①施主(あなた)
②設計者(建築士)
③工事監理者(建築士)
④施工者
の4者が関わります。
(とりま、行政は今回無視)

①はあなた、どのような建物を建てるか決めて契約・発注。
②は施主の要望を図書にまとめ工事を担当する者へ渡します。
③は「管理」の誤変換ではありません。
「監理」です。
監理者の役目は5ページを見てください。
④は施主のあなたと工事請負契約を結んだはず。
設計通り、この設計とは出来高だけでなく必要な性能等も含みます。
工程がある場合、定められた手順や養生等も守る必要がある。

で、
建物は木造ですか?
そうなら12ページと13ページをご覧ください。
各工程のフロー、そして要確認の項目があります。
「こんなにたくさんチェックするの?」
と驚いてもらって結構。
必要なんです。
(って、今までして記録に残しています?)

ここまでが前置き。
今回の疑問なら施工者ではなく工事監理者に尋ねてください。
施主のあなたがわからないことを施工者と直接話をしてはいけない。
施工者も進んで手抜きをしようとはしない(と期待したいが)。
ただ、工期は厳守、その中で作業を進めると無理や間違いを起こす可能性もある。
でも、施工者は自分の作業をセルフチェックできないんです。
そのため、法律では第三者目線で施工の内容を監理することを定めています。
これが工事監理者。
建築士資格が必要、だれでもいいわけじゃない。
それが確認済証に添付してある確認申請書の第3面に書かれた者です。

雰囲気、監理者、仕事していないでしょ。
そもそも会ったことあります?
名ばかり監理、名義貸しは立派に建築士法に違反、懲戒処分の対象になります。

ここで工事のトラブルを質問する方はとっても多いけど何も解決しませんよ。
情報が無さすぎますもん。
あなたの疑問は工事監理者にぶつける。
質問を受けた工事監理者は自分で調べたり部材メーカーと確認を取ったり施工者と協議をしたうえであなたに回答をします。
「大丈夫」と言い、それが原因で今後何かトラブルがあれば判断を下した工事監理者の責任です。

監理者不在は大変に危険。
工程チェックする人間が不在、工事を進めれば目に見えるところがどんどん見えなくなる。

>きちんと工程順にしてほしかったのですが、メーカーより、断熱材のメーカーに確認をしたので大丈夫ですと言われてしまい、何も言えませんでした。

違いますよ。
施工者にしてみれば、施主に話して「了解を得た」んです。
何かトラブっても
「でも、あのとき説明してありますよね?」
と言われて反論できます?
言わないのならすべて暗黙の了解です。

大丈夫と言うならなぜ大丈夫なのか、施工者に説明するスキルが無いならメーカーの担当を呼んで代わりに施主を安心させるべきなんです。
でも、、、
これ、みんな工事監理者の役割ですよ。

工事監理者はこき使わないと肥満で糖尿病になり、早く死んじゃいます。
人助けと思って工事監理者を動かして体脂肪を燃焼させてあげてください。
竣工・引き渡しの時には工事監理者から工事監理報告書という書面を受け取ることも忘れずに。


余談。
建具の色違い、どう行き違いがあったかわかりません。
施工者に責任が無ければあまり無理を言わないよう。
無理を言い工期を守らせると痛手を負うのは施主です。
想像ですが、今回の疑問も単なる説明不足かな?と。
この辺もあなた方、工事監理者、工事施工者の3者で、今後の対応に最善を尽くす方法を話し合う空気を保ってください。
関わるのはみんな人間ですから。
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窓が付いていなくても壁内の施工はできます。



窓から離れた壁は雨もなにも関係ないわけで、そこから施工してサッシの配送を待つ形でということでしょう。
雨が心配な腰窓の窓下にわざわざ入れなければ良いだけで。

と言っても、あなたの家がどんな工法で建てられるかはネット上では誰も知らないので、在来工法的な施工手順のものならということになりますが。
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工務店がokと言っいるので問題ないでしょう。

木造住宅でしょうが断熱材はグラスウール系なのでサッシや外壁材とは干渉しません。

 外壁は柱に面材(構造用合板又は国で認定した外壁用面材)を打ち付け直ちに透湿防水シートを貼り付けますので壁材張り付けは後日でもかまいません。サッシの開口部も防水の養生をします。

 断熱材のグラスウールは室内側から壁面に施工しますので先行しても大丈夫です。
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