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医療費について

病院に行って保険証を提示した時の会計が3000円だった場合3000円で3割負担ということは残りの7割(7000円)は保険が払うんですか?

そうだとしたら国民健康保険税を毎月1万円払っても月2回病院行ったらそれだけで納めてる保険税を上回りますが国保(市町村)や健康保険組合はどうやって運営を維持してるのですか?

A 回答 (6件)

> 残りの7割(7000円)は保険が払うんですか?


ハイ、その通りです。


> そうだとしたら国民健康保険税を毎月1万円払っても月2回病院行ったらそれだけで
> 納めてる保険税を上回りますが国保(市町村)や健康保険組合はどうやって運営を
> 維持してるのですか?
簡単に書くと、支出額の予想を立てて、それを加入者予想人数等で割って、各人に保険料・保険税として賦課しております。

急激に保険料率が変動しないのは、「過去の積立金の取り崩し」「積立金の利息」「健康保険からの国民健康保険への拠出金(健康保険間では調整保険料)」などがあるためです。
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月に一回も病院に行かないどころか 年に一回も病院に行かない人もいます


それらの人も含めて 平均でならしています
私は 働き盛りの頃は 病気にもめったにかからず 健保料は取られ損の口でした。そういう人が結構いました
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それが健康『保険』の保険たる所以


です。

保険というのは、相互扶助です。
助け合いの精神です。

私は、幸い今年の医療費は眼科に
ちょっとかかったぐらいで、
医療費は、数千円です。
でも健康保険料は、年間で30万
とか払っているわけです。

簡単に言えば、健康な人が、
病気や怪我の人を労わっている
ということです。

しかし、健康な人でも、いつ病気に
なったり、怪我をしたりするか、
分かりませんよね。
そういう時のための『保険』なのです。

しかし、高齢者が増えたこと主因で、
医療費は、増加傾向です。

健康保険の組織によっては、
加入者の保険料だけでは賄えない
組織も多数あります。
過疎地の高齢者ばかりの自治体等は
保険料が高いうえに、財政難となって
いるわけです。

そうした背景から、
後期高齢者医療制度ができました。
高齢者(75歳以降)は、その制度に
移行され、国が財政を管理するように
なり、地域の医療費の格差を緩和し、
消費税などからの国庫負担で補完する
ようになったのです。

余談となりますが、
保険は民間の生命保険、医療保険も、
もちろんですが、
介護保険もそうだし、雇用保険も、
そして、年金も保険であり、
保険の意味合いがあります。

★国民年金、厚生年金も保険です。

年寄りの生活を助けるために、
障害や亡くなった人の家族(遺族)の
ために保険料を払っているのです。

どうでしょう?
ご理解いただけたでしょうか?
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加入者全員が病院に行くのではありません。


行った人の分を行かなかった人も負担している。

保険の根本的システムです。
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国保の場合は前年度分の計算をしてから


対象者に割り振りますので、確定するのに時間がかかります。
また市町村で異なります。健康保険組合も同様です。
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>どうやって運営を維持してるのですか?



 税金!

<医療費の仕組み>
https://www.ajha.or.jp/guide/1.html

<増え続ける医療費 誰がどれだけ負担しているの?>
https://thepage.jp/detail/20131127-00000003-word …

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