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今日心療内科の方へ行き、薬出されたした。
今の私は入院してもおかしくない状態と言われました。
とりあえずいまは薬で見てみよって言われて。
飲みました。でも…やっぱり落ち着くことはできませんでした…。
私が飲んでるのは
リスパダールです。
効かないんですけど…私がおかしいのですか?

A 回答 (5件)

統合失調症と診断されたわけですね。



>今の私は入院してもおかしくない状態と言われました。
とりあえずいまは薬で見てみよって言われて。

詳細が不明なので何とも言えませんが、『入院してもおかしくない状態』とはどういう状態なのか? についてお考えになってみる必要はあると思います。
質問者さんは、どういったことでお悩みになっているのか、ということです。
その悩みの原因として何か思い当たることはないでしょうか。
よくお考えになったうえで、その問題を解決する方向で相談に乗ってもらえる人を探してください。
薬というのは、あくまで症状を押さえるだけであり、根本的な悩みの解決まではしてくれません。つまり、薬で解決しようとする医者は信用してはいけない、ということです。
彼らにとって『入院してもおかしくない状態』というのは、「世間から隔離する必要がある状態」という意味にすぎません。

>効かないんですけど…私がおかしいのですか?

他の方もおっしゃっておられますが、向精神薬や抗うつ薬は効果が現れるまで一定の期間を要します。
少量から初めて少しづつ増やすというのが基本的な処方のやり方。
ただ、効果が出るということは、薬が脳に強く作用するということでもあります。
下記のような副作用に気が付いた段階では、すでに多量の薬が体内に入っていることになる。
その副作用を改善するために、さらに量を増やしたり、別の薬を追加されたりして、薬漬けになる危険性が大です。
下記はリスパダールに関する情報です。(ほんの一例を抜粋。詳しくは URL ご参照ください)

1)重大な副作用
(1)悪性症候群(Syndrome malin)(0.15%):無動緘
黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、
発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場
合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管
理とともに適切な処置を行うこと。

2. 重要な基本的注意
3) 統合失調症の患者においては、興奮、誇大性、敵意等
の陽性症状を悪化させる可能性があるので観察を十分
に行い、悪化がみられた場合には他の治療法に切り替
えるなど適切な処置を行うこと。

4. 副作用
<統合失調症>
統合失調症患者を対象とした承認時及び再審査終了時
における総症例4,625例中、副作用(臨床検査値異常を
含む)は1,445例(31.24%)3,675件に認められた。その
主なものはアカシジア229例(4.95%)、不眠症190例
(4.11%)、振戦142例(3.07%)、便秘138例(2.98%)、
易 刺 激 性138例(2.98 %)、 傾 眠118例(2.55 %)、 流
涎過多117例(2.53%)、不安110例(2.38%)、倦怠感
106例(2.29%)、筋固縮93例(2.01%)であった。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res …
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どの薬も必ず誰にでも効くということはありません。



効かないことが確認されたわけですから、予約外でも病院へ行き、「薬を飲んだが何の効果もなかった」と医師に報告してください。

次の薬を選択してもらいましょう。
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一般論として、薬の効果は人によります。

特に向精神薬はそうです。そもそも向精神薬自体が怪しいものです。効かないからといって不安を覚えなくていいです。

リスパダールは、主に統合失調症に使うようですが、あなたはそういう症状があるんですか? もし単に「うつ」っぽいからという理由で処方されたのでしたら、やめた方がいいです。他の回答者も言っていますが、向精神薬はいろいろと弊害があります。長期間服用すると副作用が出てくるし、簡単にやめることができなくなります。飲み始めた今なら、簡単にやめられるでしょう。

とは言え、いきなりゼロにするのは厳禁です。必ず少しずつ減らしましょう。そうしないと減断薬による反動(離脱症状)が出ますし、後遺症が残ることがあります。詳しくは『アシュトンマニュアル』を検索してください。

精神を病む人は、体内時計が不調であることが多いです。まずは体内時計を整えましょう。

(1)朝日を浴びる。
(2)朝食でタンパク質を摂る。
(3)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(4)テレビやスマホは就寝の1~2時間前に消す。
(5)散歩する。
(6)就寝前に風呂に入る。
(7)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(8)体内時計が直るまで日数がかかると覚悟する。

●詳細
(1)睡眠を司る体内分泌物メラトニンは、光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)とメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が狂います。
(2)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。また、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(3)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。
(4)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。特にしっかり眠れるようになるまでは、テレビやスマホを就寝の3時間前までにやめましょう。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオか落語を聞きましょう。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。
(5)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。
(6)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(7)小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう。日中に行なうのもお勧めです。音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。
(8)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するまで1週間で直る人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。
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向精神薬って飲む期間が1週間〜2週間くらいで効いてくると聞いたことあります。

飲んでみて様子を見てダメそうならまた相談です。精神科医もそんな感じで薬の調節をしてきますね。

私がおすすめなのはカウンセラーがいる精神科です。私の場合は薬なんかよりよっぽど効きました。薬出すだけのところは薬屋です。3分で判断してきて強めに出されたり、量増やされたり。あなた飲んだことあって出してる?って思うことばかりでした。

あと薬をやめるときってすごい大変なんです。ないと不安だし薬があると体はだるかったりするのだけど寝れるし。健康だ、大丈夫と自分で判断されれば薬からは早めに手を切られることを経験上おすすめします。風邪を引いたときの風邪薬と思うといいのかと。私の場合はそうでした。お大事に。。
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抗うつ剤は副作用が危険ですので飲まないほうが健全です。



入院してもおかしくないレベル?完全に医者はあなたを薬漬けにしようと企んでるように見えます。

詳しい内容は
なぜうつ病の人が増えたのか(富高辰一郎 著)
精神科は今日もやりたい放題
(内海聡 著)

を一読するのをお薦めします。
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