
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
動脈は心臓から出される血液の流れる血管(心臓→血が出る血管)
静脈は心臓に戻っていく血液の流れる血管(心臓←血が戻る血管)
↓
<心臓>を基準に血液が出るか戻るかで区別する血管
肺動脈は心臓から肺へ血液が流れる血管(心臓→肺)二酸化炭素
肺静脈は肺から心臓へ血液が流れる血管(肺→心臓)酸素
↓
肺は呼吸をしてるので酸素を吸って二酸化炭素を出す
よって肺動脈は二酸化炭素が多く、肺静脈は酸素が多い
大動脈は心臓から全身へ血液が流れる血管(心臓→全身)酸素
大静脈は全身から心臓へ血液が流れる血管(全身→心臓)二酸化炭素
↓
全身の細胞で呼吸をしてるので酸素を取りに二酸化炭素を出す
よって大動脈は酸素が多くて大静脈は二酸化炭素が多い
No.4
- 回答日時:
基本的な用語のルールが分かれば簡単ですよ。
動脈 心臓から他の臓器に向かう血管。肺動脈を除く動脈は酸素を多く含む。
静脈 他の臓器から心臓に向かう血管。肺静脈を除く静脈は二酸化炭素を多く含む。
肺動脈 心臓から肺に向かう血管。二酸化炭素をたくさん含む。
肺静脈 肺から心臓に向かう血管。酸素をたくさん含む。
大動脈、大静脈 心臓に近い部分の太い血管。
肺から血管で運ばれた酸素は、各臓器の細胞に運ばれ、そこで使われます。使われた後、二酸化炭素として欠陥で肺に送られます。
No.3
- 回答日時:
ANo.2です。
すみません、誤記がありましたので訂正します。
肺静脈:肺から心臓へ血液が戻ってくる血管で、酸素を多く含む血液が流れている(肺にて二酸化炭素を排出した血液に酸素を取り込む)
No.2
- 回答日時:
動脈:心臓から血液が出ていく血管で、肺動脈以外は酸素を多く含む血液が流れている
静脈:心臓に血液が戻ってくる血管で、肺静脈以外は二酸化炭素を多く含む血液が流れている
肺動脈:心臓から肺へ血液が出ていく血管で、二酸化炭素を多く含む血液が流れている(肺にて血液内の二酸化炭素が排出される)
肺動脈:肺から心臓へ血液が戻ってくる血管で、酸素を多く含む血液が流れている(肺にて二酸化炭素を排出した血液に酸素を取り込む)
大動脈:心臓に直結している太い動脈の総称
大静脈:心臓に直結している太い静脈の総称
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