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実るほど頭を垂れる稲穂かなのように詠み人知らずの素晴らしい短歌などをたくさん教えてください。

A 回答 (2件)

短歌の詠み人知らずで、季節が秋のものから。



木の間より もりくる月の 影見れば 心づくしの 秋は来にけり
白雲に 羽うちかはし 飛ぶ雁の 数さへ見ゆる 秋の夜の月

紫の ひともとゆゑに 武蔵野の くさは見ながら あはれとぞ見る
世の中は 何か常なる 飛鳥川 きのふの淵ぞ けふは瀬となる
わが君は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで

最後の和歌は古今集にある「君が代」の基になったものです。
大意は、
私のお仕え申し上げるあなたさまは いついつまでも限りなくお栄えになりますように。
小石が成長して大きな岩となり それに苔が生えるようになるまでの長い年月を。
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これは短歌じゃなくて五七五のことわざみたいなものです。

この形式は、俳句・川柳の他飛び出すな車は急に止まれない、のような標語にもよく使われます。
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