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どうなって台風は発生するのか小学生レベルで回答お願いします。

A 回答 (4件)

台風が発生するのは、南の海面水温が27℃以上の暖かい海の上です。

これは、熱帯や亜熱帯地方の海の上です。この方面では、強い太陽の日射しによって暖められた海面から水蒸気が盛んに発生し、どんどん上昇気流にのって上へ昇り、上空で冷やされて雲の粒となります。元々このあたりは地球の北半球からと南半球から風が吹き込む地域なのでたくさんの雲がその地域に集まって来て大きな雲の塊となって行きます。その大きな雲の塊が地球の自転の影響を受けて回転し出すと台風になりますね。ただ、まだはっきり解明されていない部分もあるのでこれはひとつの仮説だと思っておいてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/29 11:06

日本で、小学生に台風の発生を簡単に説明するのは難しいです。



それは日本では竜巻がナカナカ起きないからです。

しかし、近年、広いグラウンド等で、風が渦を巻いて、小さな竜巻を見る機会も増えてきました。

それを目撃した小学生に説明するのは、比較的簡単です。

「ほら、アレの大きいのが台風なんだよ。大きくなればなるほど、風の渦って止まらなくなり強くなるからね。」
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水を温めたら湯気が出て上がっていく。


海水が赤道付近の強い日差しで暖められると、蒸発した水蒸気が上がっていく。

それは空気の対流運動となる。
中心部分で空気が上がると、その周りでは空気が降りてくる。

空気が移動する時、地球の自転に伴うコリオリ力という、ちょっと小学生には難しいけれど、
そういう力によって渦が生じる。
風呂に水をためて、栓を抜くと渦が生じるけれど、あれと同じ現象。

このあたりで、どうかな?
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海水が熱せられそれが上昇気流となって空気の渦ができる。

その渦に周りの水蒸気が集まって台風となります。
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