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国民年金の部分免除とか学生特例~って追納せずにほっておくと、真面目に全部払った人より貰える金額が少ないんでしょう?

A 回答 (4件)

学生納付特例や納付猶予は国庫負担が無いため将来の年金額へは反映されません。


一方、免除制度の場合は免除された額の半額を国が払ったことにしてくれますので、満額ではありませんが、将来の年金額に反映されます。
従いまして学生納付特例や納付猶予の場合は追納した方が良いと思いますが、免除の場合はせっかく国が払ったことにしてくれた分まで遡及して支払う必要がありますので、個人的にはそのお金を今払っている国民年金に付加年金を付けることをおすすめします。
付加年金は2年間老齢基礎年金を受給すれば元が取れるからです。
厚生年金の場合は個人型確定拠出年金(会社で確定拠出年金を取り入れている場合は企業型)に拠出しても良いかもしれません。
もちろんお金に余裕があれば、追納をしても良いと思います。なお、追納保険料も確定拠出年金保険料も年末調整や確定申告時に所得から控除できますので、追納等をした年は税金の還付が受けることができます。
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全額免除は「1/2」支給


4分の3免除の場合は「5/8」支給
2分の1免除の場合は「6/8」支給
4分の1免除の場合は「7/8」支給
納付猶予、学生納付特例の場合は「0」(支給なし)
何も手続しない「未納」の場合は「0」(受給資格期間への算入もなし)
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20 …
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真面目に払った人と払わずいた人の年金額が同じなら誰も払いませんよね。

年金が同じ金額ならモラルハザードです。
常識を働かせましょう。
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追納しないなら全額払った人よりもらえる額は下がります。


もらえる金額は払った金額で変わる、ということです。
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