プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

印刷会社で勤めていて中間管理職にあたるポジションで仕事をしています。

中々仕事が出来ない人とそれを急かされる上司の板挟みで悩んでいます。
印刷の仕事は一点に対しての値段が安いので量をこなして利益を出していきます。
私の下についてる人が仕事ができない人で困っています。
私も仕事は出来ない方で人の事を言える立場ではないかもしれませんが、メモは言われてからとる、機械が動いている時に見落としてはいけない部分を見落とす、注意しないといけない点などの確認事項が長くなり作業開始までの時間が長い事など。
人それぞれ個人差はあるのはわかっていてもやはりイライラしてしまい怒ったりしてしまいます。
パワハラなど思われる方もいるかもしれませんが会社としても給料を払っているので、それ相応の働きがないと会社としても辛いのです。
言ってもそうですねか黙りでしんどそうな顔されます。
そんな顔がまた私には重荷です。
言いたくて言ってる訳ではないのに。
そして上司からは売り上げの話を毎日されて辛いです。
何かこの状況を打破できるアドバイスはありませんか?

A 回答 (3件)

回答されている方は優しくアドバイスされていますが私も基本的に同じ意見です。

但しハッキリ言うと、たかがサラリーマンの管理者で人を非難して自分が正しく仕事ができるとお思いのようですが、能力のレベルが計り知れます。
「会社としても・・・」とありますがバカですか?オーナー社長さんですか?
自分が管理者として能力と思慮がない事に気がつき、論理的に対応を考えてからお聞きになった方が良いですよ。
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中間管理職であれば、勤評の一次表評価者ですか?


指導、教育の専門部門がない会社であれば、部下に嘆くより先に、
①独自の教育、指導文書を作り、教育します。 
適切な教育指導は会社の仕事です。適切な教育指導が無くて、出来る社員は育ちません。
平社員の指導、管理は中間管理職の重要な仕事です。
②それらのあなたの思う重要項目を勤評の際の追記参考とします。
 たとえば、内勤者であれば、見落としはないか?人の話を聞く時、メモを取りるか?報告、相談、連絡は適切か?
 各重要項目を10点評価であらわします。
 たとえば、営業担当者であれば、
 A)新規顧客の開拓、売り上げ、利益の進捗
 B)既存顧客毎の予算、売り上げ、利益の進捗

③可能な会社であればですが、平社員の中であなたの信頼できる社員がいれば、リーダーとして、
あなたの知りうる、経営進捗情報のすべてを与え、貴方と同じ目線での思考を植え込みます。
たとえば、年次予算、売り上げ、利益。
月毎の進捗状況。Year to Monthの進捗状況。
可能な限り、数字で表記しましょう。 エクセルに入れれば、管理は簡単でしょう。
上司は、それらの、ファイルに常時アクセスさせれば、上司の小言の回数も減るでしょう。

中間管理職は、頭を使い(知恵を絞り)生き抜きましょう。
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出来ない人には、少ない仕事と少ない報酬


出来る人には、多い仕事と多い報酬を与えて平均化するのが、上司の役目です。

出来ない人を出来るようにするのは、あきらめましょう
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