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車のタイヤの扁平率は小さいほど良いのですか?

扁平率が小さいほど横から見ると薄いタイヤということになります。

車の性質から言うと扁平率が小さい方が高い性能を発揮出来る本来の理想の形なのでしょうか?

A 回答 (10件)

60の自動車整備士です。


この場では、説明しきれないので
https://www.goodyear.co.jp/knowledge/flattening. …
https://carby.jp/car_100504/car_100517/1031743
辺りを参照して欲しい。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2018/10/01 18:46

スタビライダーをご存知?。


クッションの片縮による横揺れを制限する部品です。
その取り付け部に小さなスプリングを挟み込む形で入れてスタビライザーの働きを制限する部品。
もちろん純正ではありませんが、若干横揺れ大きくなるのだから乗り心地のため?。
旋回性能が上がるような印象の記事見たことあります。
扁平=良い、という決めつけ、簡単で頭使う必要ありませんが落とし穴があります。
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車の性能とはトータルバランスになるので、一概に扁平率が低いタイヤが良いかどうかはわかりません。


車のサスペンションにしてもボディにしても、ある程度はタイヤがたわむという前提で設計されています。
扁平率が低いということは、それだけタイヤのたわみは小さくなります。
タイヤのたわみが想定よりも小さいということは、それだけサスペンションにも負担がかかり、サスペンションに負担がかかればボディにも負担がかかります。

したがって、純正のタイヤのサイズから極端なサイズ変更(扁平率を含む)は車にも悪影響を与えかねません。
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おそらく扁平率を下げることは技術的には難しいのではないかなと思います。


しかし、ユーザーの理想は、用途(路面)や、考え方によって違うでしょう。

例えば、オンロード用は、70タイヤ(最近は少ない)より60タイヤのほうが軽くていいかな。といって45は薄すぎるのは災害時に路面が悪いと困るけど。。55くらいまでならなんとか。。

オフロード用は、扁平率が大きくないと石でホイールを傷めるので。。
また、田舎道では扁平率の低すぎるタイヤはいらないかなと思います。
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薄いタイヤのほうがレスポンスが良いなどというのは、ほとんど違いがない程度の差でしかありません。


レースで低扁平のタイヤが使われるのは、ブレーキの強化のためです。ブレーキの強化というと強く効くようにすると思われがちですが、どんなブレーキでもタイヤをロックさせる程度は効きますので、ブレーキの強化というのは耐久性の向上、つまり放熱性の向上です。具体的にはディスクの大型化などですね。ディスクを大型にするにはホイールも大きくしなければなりませんが、タイヤ自体の大きさはタイヤハウスの大きさなどから制限されてしまいますので、結局ゴムの部分を薄くする、つまり低扁平のタイヤを使用するってことになるのです。

低扁平のタイヤというのは、言い方を変えると鉄(アルミ)の部分が大きいタイヤということになります。鉄(アルミ)とゴム+空気では、後者のほうが軽いので、低扁平のタイヤというのは重くなります。タイヤが重くなると加速も悪くなるということです。
市販車において、ブレーキディスクに手をいれるのは実質的に困難ですので、ブレーキの強化を行うことはできません。それでいて低扁平のタイヤ(ホイール)に変更するのは、加速も悪くなり、ついでに乗り心地も燃費も悪くなり、メリットがほとんど見いだせないものでしかありません。
(メリットっといえば、見た目ですかね?でも内容を理解してたらアホにしか見えない・・)
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速く走行するには、必要だけど。

理想は車種により違う。見栄えも良くはなるけど。乗り心地は酷くなるので。薄くなればタワミが少ないので反応が良い為、運転し易い。練習するには高性能よりランクを落とすのが良いかな。
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何を持って良いとするか次第です。


「格好良い」という点においては、小さい程良いですね。
しかしそれ以外の点においてはそうではありません。
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扁平率が低いタイヤほど良く動く足回りにしないと乗り心地がわるくなるよ



扁平率が高いとタイヤの空気がクッションになるので固めの足回りでもあまり気にならない

コーナーリングだけに例えると扁平率は低くてよく動く足回りならいいタイムが出やすいよ

勘違いしないで欲しいのは良く動く足回りはショックが抜けてるとかバネが柔らかいとかじゃないよ

扁平率が高いとタイヤがヨレるからそれを計算に入れてバネやショックは固めにするといい感じになる
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車のタイヤの扁平率は小さいほど良いのですか?<


タイヤの扁平率はトレッド幅に対してのタイヤの高さが何%になるかで表しています。
例えば、
165/SR/13が標準の車には195/50/15のタイヤ/ホイールが無理なく履けます。
所謂インチアップですが、本来インチアップはドレスアップする事が目的では無く
同じ車で高性能なエンジンを積んだグレード等の為にブレーキをサイズアップする
目的が有ります。
13インチと15インチを比較すると直径で2インチの差が有ります。
その2インチ分大きなブレーキシステムを組み込むことが出来るの
で当然ブレーキ性能は上がります。

高性能なスポーツカー(ポルシェ等)が扁平率の小さいタイヤを履いているのは
ブレーキシステムを出来る限り大口径のモノにしてしかも車高は上がらない為に
採用するのです。(高出力の車には必要です)

極普通の車には別に扁平率の極端に小さいタイヤは必要有りません。取り付けても
抵抗が増えて燃費が悪化するだけです。
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扁平率が低いタイヤはコーナリング特性に優れる・・・と言われています


が、路面の段差をモロに受けやすく乗り心地は悪くなるでしょうね。
あとは扁平率の低いタイヤの場合、ホイルはかなりの高額となるのは悩み処です。
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