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嫌いな人を好きになれる人はそもそもその人をあまり嫌いではなかったからじゃないのでしょうか

ふと疑問に思ったので質問してみました

A 回答 (5件)

心理学的にいうと「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて、無関心、なのです。



「好きになる」というのは、自分の中の価値観で「この人は好ましい」と思うからです。好ましさを評価した言葉が「好き」です。逆に自分の価値観で「この人は好ましくない」というのが「嫌い」です。

好き・嫌いというのは、自分の価値基準の中で動きとしては正反対ですが「その人を自分の中の基準に位置付けた」と言う点では同じです。価値観に触れない、または価値観で評価できるほど知り合っていない人には「無関心」なのです。

ですから評価基準の中で「好き」だったものが嫌いになることはよくあります。たとえば大好きだった彼にひどい形で裏切られたなら「これほど好きだったのにあの人は私を拒絶した=大嫌い」ということです。

それなら当然に逆もあります。「あいつは嫌な奴だと思っていたが、実は私の事を考えてくれたんだ→好きに変更」です。
または「嫌いだと思っていたのは、自分と同じタイプで鼻についていたからだ」だから理解してキライから受け入れられる状態になる、ということもありえるでしょう。

「そもそもその人をあまり嫌いではなかった」場合もあるでしょうが「大嫌いだったのが大好きになった」ということもあります。
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その人は、キリストはんじゃないの?

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私は周囲の意見に流され、ろくに知りもしない相手を拒否した経験があります。


でも後からその人の本質を知り、しまったーと後悔したんです。
その経験から色眼鏡で相手を判断するのを止めました。
それからは滅多やたらに他人を嫌いになることはありません。
よって関心が無かった人を後から大好きになることは沢山あります。
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よくよく考えたらそうかもしれないですね。


私も嫌いになった人と、仮に話すようになれても、心の中では信用はできないままで、うわべにはなるので、好きにはなりきれないです。
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徐々に嫌いになるパターンと、この人嫌い!ってすぐになるパターンで違うとは思いますが、嫌いな人はイメージが悪すぎて、いいところが見えた時に、とてもよく見えてしまうのだと思います。

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