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1960年生まれ58歳のの会社員ですが、

今週号の週刊ポストに1960年生まれの

人は年金を貰える年齢が65歳から68歳に

この数年で延ばされるだろうと書いて

ありました。

まさかわすか、数年後の事も延ばされるのかと

おどろきましたが本当でしょうか?

よくご存じのかた、教えて下さい。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

週刊ポストですか~A^^;)


デマの何物でもないですね。
こと年金については昔からそうです。
タチの悪いデタラメな煽り記事を
書いて高齢者の購買部数を稼ごうと
しでいるだけです。
芸能人の噂記事レベルです。

下記をみれば分かるように、
私もそうですが、昭和35年生まれは
★特別支給の厚生年金が受給できる
世代なのです。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

つまり、これでやっと60→65歳に
年金受給開始年齢を下げる制度を
20年かけて完了するということです。

その後をどうするか?
を検討しているということです。

とうことで、私もそうですが、
昭和35年生まれが、64歳から
特別支給を受給できるのは、
間違いないし、もちろん65歳
受給開始も変わりません。

強いて言えば、繰下げ受給の
優遇制度を強化ぐらいはする
かもしれません。
それに合わせて在職老齢年金制度の
撤廃も考慮されるでしょう。
実際に検討されています。

それよりも実施される可能性が高いのは、
106万の壁が、2020年に
★82万の壁になる
ということでしょう。
社会保険の加入条件が緩和(?)され、
パートやアルバイトでも厚生年金に
加入することになり、これまでの
社会保険の扶養の恩恵にあやかれない
主婦が増え、主婦もフリーターも、
そして外国人労働者も、厚生年金保険料
をしっかり払うようになる。
ということです。

なぜか、これには全く反応が薄いです。
社会保険の扶養、年金の制度で言うと、
第3号被保険者の制度は確実に廃止の
方向に向かっている。ということです。

106万の壁の時もなんの抵抗もなく、
法案も、野党の抵抗など全くなく、
サラっととおり、導入され、
国民年金の加入者や未納者が減り、
厚生年金の加入者が増え、収入が
増えています。

こうやって年金の財源は少しずつ
確保されているわけです。

話を戻すと、
2035年頃、現在の65歳の支給開始
年齢の引き上げが終わってから
次の引き上げ制度が導入され、
68歳まで時間をかけて引き上げ、
かつ繰下げ受給の優遇強化を図る
といった方向で検討されると考える
のが、妥当でしょう。

ということで、
ご質問の内容が週刊誌の内容だとしたら、
デマであり、発行部数を稼ぐための
『いつもの煽り記事』ということです。

まんまとひっかかりましたね。A^^;)
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この回答へのお礼

色々と深いお話までして頂き本当に有難う御座いました。

お礼日時:2018/10/01 21:57

具体的情報源をしっかり示した記事でしょうか?


まずは政府機関を主とした公的機関が発信する情報をよく読まれる事、そして国会審議に掛けられている年金関連の法案について知ることです。

参考まで。
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この回答へのお礼

お教え頂き大変有難う御座いました。

お礼日時:2018/10/01 22:00

1960年ということは、昭和35年のお生まれですね。



> 今週号の週刊ポストに1960年生まれの
> 人は年金を貰える年齢が65歳から68歳に
正確な生年月日が不明ですが、現時点での法令では、昭和35年生まれの男性で、厚生年金に1年以上加入している方へ支給される年金は次のようになっております【公的年金に10年以上加入している事】。
①64歳から「老齢厚生年金」の一部
 http://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2014/201 …
②65歳から「老齢厚生年金」+「老齢基礎年金」

なので、その雑誌が何を書いているのかは読んでいませんが、ご質問者様64歳から公的年金受給できるという点から、不安を煽っている部分があるというのは否定できない。
 →年金に対して不安を煽る記事は、この雑誌に限らず、よくある事。

次に、68歳に延長となるかどうかですが、これは以前から話題となっている審議内容です。
現段階でどうなっているのかという情報を掴んでいないので・・・
まずは、少し古い解説ですが↓をご覧ください。
 https://seniorguide.jp/article/1117174.html
この解説の中では「1960年生まれの方は、65歳で固定される可能性が高く、1962年から1969年生まれの方は支給開始年齢を段階的に引き上げると思われる」となっていますよね。
ここの「段階的」と言うのが『経過措置』と言う物なのですが、仮に1960年生まれの方に対しての予測[65歳で固定]が外れたとしても、前回行われた「支給開始年齢を60歳から65歳へ引き上げる」と言う行為が行われた時と同じような『経過措置』が取られる公算は高いので、いきなり『②65歳から「老齢厚生年金」+「老齢基礎年金」』が68歳まで引き上げにれるというのは考えにくいです。
その上、64歳から受給している年金は、65歳でストップするのですが、それは65歳からは②の年金が支給されるからです。仮に雑誌が書いているようにいきなり68歳になってしまったら、3年間はどう生きていけばいいのですか?政府はそこまで馬鹿なことはしませんよ。


と言うことで、まとめ
①ご質問者様は64歳から年金の一部を受給できる
②そのことから、支給開始年齢65歳となっている年金が、いきなり68歳になるということは考えにくい。
③68歳になるというのが正しいとしても、何らかの経過措置は用意されてきたし、用意しなければ法案は通らない。
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この回答へのお礼

詳しい説明を頂きまして大変有難う御座いました。

お礼日時:2018/10/01 22:00

公的年金には、老齢基礎年金(国民年金)と老齢厚生年金(企業勤務者に追加)があます。


1960生まれであれば、老齢基礎年金は65歳から、老齢厚生年金は64歳から、
受け取れることになります。
なお、老齢厚生年金は、65歳までは特別支給となり、
別途収入があればその額に応じて、一部または全部が支給停止になります。

> 年金を貰える年齢が65歳から68歳にこの数年で延ばされるだろう…
今は噂の段階です。
決定までにも時間がかかるし、
実施も今までのように期間をかけて段階的に、と言われているので、
今日明日の話しではありません。

それよりも、1年先ですが、消費税10%は確実なようです。
現政権は、「消費税増税は社会福祉に」などは頭にも無く、もっぱら軍事予算増に。
こっちのほうが心配です…
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現状65歳が支給開始年齢です。


財務省はそれを68歳へと引き上げたいみたいですが、そう遠くないうちに国会で可決されると思われます。
しかし、質問者さんが68歳となった頃には70歳までに引き上げられているかも知れませんし、その可能性は現状では排除出来ません。
更に、支給額も事実上引き下げられる可能性も低くはないでしょうね。
納めた分貰えないかも知れませんよ。
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まー、そーいう事ですが


今現在65歳引き上げに移行途中なので、2030年までは、大丈夫ですよ。
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そういうことになります


で、その5年後には開始年齢が70とかになり一生貰えない可能性も・・・

あなたからしたら数年後でも20代の人からみたら50年後の話ですからね
でも65で貰う学より多いと信じています!
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