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文科省はなぜ科研費を増やせないのですか?社会保障費が増大してるからですか?

A 回答 (7件)

社会保障は票につながりますが、科研費は票に繋がらないからです。

政府は票に繋がる施策を優先します。

国民が科研費の重要性を世論にし、選挙の争点にすれば予算は増えます。
そのためには、国民が国家予算における科研費の重要性を理解する必要があります。
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この回答へのお礼

国民の理解も大事なんですね。最近はノーベル賞をとる人とる人がおっしゃっているのでそのようになることを祈ります。他の方々もありがとうございました!

お礼日時:2018/10/04 09:37

国民が納得し難いからです。


国民が納得し易いものには予算をつけ、納得が得られないものには予算はつけれないです。
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そういう面はあります。



国の予算(平成30年度一般会計)は約97.7兆円で、これを確保するために国は34.5%を借金で賄っています。約97.7兆円の支出(歳出)は、社会保障がダントツに多くて33.7%、次が借金の返済(利子の支払い)で23.8%を占めます。この両方で57.5%を占め、これが年々増える傾向にあります。

それでなくても国の予算は毎年膨大な借金で賄っているため、文教及び科学振興(5.5%)に回すのはだんだんと苦しくなってきます。回答No.3にもあるように、社会保障(社会保険、社会福祉、公的扶助、公衆衛生及び医療)の予算を削ろうとすれば、お年寄りたちは反対し政治家は票を失いますから怖くてできません。
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ざる法(天下り規制法)に、引っ掛かるアホ(文科省)だから。

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天才政治に基づく世界政府の樹立


 統治とは、先を見通すことである。したがって将来の見通しを全く持たない統治者は、統治する資格がない。
 そういうわけで、先を見通すことのできる人びと、つまり天才たちによって構成される単一の世界政府を、早急に樹立する必要がある。
 時代を遡ってみると、歴代の王はその時代の天才たちを、自分の治世と血筋を安定させるために利用してきたことがわかる。偉大な画家、彫刻家、建築家そして音楽家さえもが、その当時の君主を称賛するために雇われた。かれらは「国家」の雇われ芸術家だったのだ。

 天才たちが人類全体の境遇を改善するために働くのに対し、政治家たちは自分自身が利権を得るために公約をする。どちらが統治に値するだろうか。
 世界が平均より知性の高い人びとによって統治されることを望むのは、愚かなことなのだろうか?
 私は、自分が平均より知性が高いかどうかは知らないが、自分より知性の確かに高い人々によって統治されることを望んでいることは知っている。
 今日、私たちを統治している者たちが、私たちより恵まれた環境に育ち、高等教育を受け、莫大な金と縁故を持っているということは皆知っている。
しかしそんなことは、かれらを私たちの指導者として承認するための、適切な基準とはいえないのだ!
 なぜなら、マイクロ・コンピューターと情報科学の時代にあっては、博学や知識の蓄積といったことは、もはや何の役にも立たないからだ。新時代の人間は多くを知る必要はないが、コンピューターによって随意に提供される、理解するために必要な情報を感じとり、分析し、総合し、そして即座に選択することができなければならない。コンピューターが人間の記憶を限界から解放してくれるのだから。
 また、新時代の人間は、科学とりわけ情報科学の発達によって、純粋さを、ほぼ本来の裸の姿を、いわば再発見するであろう。必要なときは、いたるところに設置した機械に貯えられた知識が、かれに役立つように提供されるので、自分の進路を選択するためには大きな原則を知るだけでよい。
 知性を純粋な状態に置こう!
 各政府が天才たちにしかるべき場所を与えていないのだから、天才たちはその場所を自分自身の手で、しかも世界的規模で手にいれるべきだ!
 でも、どのようにして?中立国に、仮の「天才政治に基づく世界政府」を樹立するのだ。それは自分たちの研究成果が、軍人や政治家の手に握られるのを拒否する科学者たちによって構成される政府である。これらの科学者たちは、最終的には、「天才政治」の確立を願い、そして後に全会一致で承認されるならば、そこで働く科学者たちが発明した作品や、安全な機械の商品化により、利益をあげることを願っている人たちで出資される研究センターの創設を計画している。..
 ( ラエル THE GENIOCRACY )
.. .


 過分なものを受け取る統治者、それが気になるのではないでしょうか?
縁故で支配する政治家・行政役人、それらが、受け取りすぎる。
それらが、受け取りすぎ、その実態が社会に反映され、それらの無対策が蔓延り、社会は諸々、進展・発展しない、その傾向に尽きるのではないでしょうか?
政治家・行政役人、それらが、受け取りすぎる。
不正な経費、その徴収・搾取が膨らむだけ。
それを、止めれば、必然と、知性が、動き出すのではないでしょうか?
「文科省はなぜ科研費を増やせないのですか?」の回答画像4
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財務省から見たら,文科省は優先順位最下位だからでは? しかも,首相が応用研究重視なんていうから,AとかSや他の研究支援に金を回すからかもしれません。

BとかCは相変わらずですしねぇ。AとかSは他の省庁にお任せして,浅く広くってのがいいようにも思いますが,単なるごまめの歯軋りでした・・・
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ええ、少子高齢化で、予想以上に社会保障費がかかっているからですね。


昔は、60歳になって定年で働かなくなっても、その後、5年くらいで死んでしまうという計算でしたからね。
でも、定年後も20年以上生きる人が増えてしまったからね。
しかも新しく生まれる子供も減った。
日本は先進国の中で、国の教育費出費が少ないのはよく言われますね。

私が情報処理試験会場だった大学の中に入ったとき、施設があまりにもボロいのに驚いたことあります。
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