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アイホンはアイフォンが主流となり、イヤフォンはイヤホンが主流となったのはなぜ?

質問者からの補足コメント

  • iPhone の正式名称は「アイフォーン」です。
    http://iphone-news.hatenablog.jp/entry/iphone-pr …
    本来、アイホンやアイフォンと表記するのは NG です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/03 21:29
  • iPhone の正式名称は「アイフォーン」です。
    http://iphone-news.hatenablog.jp/entry/iphone-pr …

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/03 21:29
  • ググってヒット数を比較すればわかるんじゃない?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/03 23:41
  • ごめんなさい。発音の議論はしていません。
    表記の主流がなぜそうなったかという質問です。わかりづらくてすみません。

    それでも、発音しやすい方が生き残るというなら、【phone】の表記は合致するはず。
    アイフォン(iPhone)、イヤホン(earphone) の表記が主流である事から、発音を起因に表記の主流が定着したわけではなさそうです。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/04 22:54
  • 「アイフォーン」については既出ですね。
    それはさておき、質問についての回答をお願いします。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/06 11:39

A 回答 (12件中1~10件)

>質問についての回答をお願いします。



No.8で回答しています。よく見てください。
No.11の下記の部分も同じ趣旨の回答です。
→外来音の「fo」や「pho」の音韻が日本語になかったため、近い音韻の「ホ」を当てたものです。


明治~戦前までに入ってきた外来語は、「ホ」の表記が多数派です。その頃は「フォ」の音韻が一般的ではなかった。
戦後の、比較的新しい外来語については「フォ」の表記が多くなりました。「フォ」の音韻が抵抗なく受け入れられるようになった。

いずれにしても、日本語としての音韻の「ホ」か、言語の音韻に近い(つもり)の「フォ」がの違いです。
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「アイホン」は、日本のインターホンの最大手メーカー「アイホン株式会社(AIPHONE CO., LTD.)」の登録商標です。

アメリカ、ヨーロッパ、アジアにも関連会社があり、「AIPHONE」の商標を使用しています。
https://www.aiphone.co.jp/corp/info/

アップル社の「iPhone」が発売されたとき、「アイホン」「AIPHONE」の類似商標として問題になりました。
両社協議の結果、アイホン株式会社がアップル社に対して「アイフォーン」の表記の使用許諾を与える形で合意に至っています。アップル社はアイホン株式会社に対して毎年相当額の使用許諾料を支払っているということです。

ということで、
「アイホン」は、昔も今もアイホン株式会社の正式な商標です。他社は使用できません。
「アイフォーン」は、アイホン株式会社のライセンスに基づくアップル社の「iPhone」の正式な日本語表記です。


ついでに、今はなき携帯電話会社「Vodafone」の日本語表記は「ボーダフォン」だったと記憶しています。
「デジタルホン/デジタルツーカー」→「J-PHONE」→「ボーダフォン」→「ソフトバンクモバイル」と変遷。

電気機器・通信機器などの分野で伝統的に「phone」を「ホン」と表記するのは、
外来音の「fo」や「pho」の音韻が日本語になかったため、近い音韻の「ホ」を当てたものです。
(日本語の「ハヒフヘホ」の音韻は、古代には「パピプペポ」「ファフィフフェフォ」だったそうですが)
この回答への補足あり
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>アイホンは iPhone の正式名称は「アイフォーン」です。


【推測】
(正式名称だといわれても)「アイフォーン」は長いので縮めた。
固有名詞とのダブりも避けたらしい。
 

>イヤフォンはイヤホンが主流となったのはなぜ?
【推測】
メガホン,マイクロホン,ヘッドホン,などの書き方(表記)や発音に慣れているので,それに倣った。
 
社会現象ですから,なぜかは推測や論として述べることができるだけでしょう。
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#3です。



アホな回答をしちゃいましたね。
笑ってスルーしてください。
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外来語表記の規範が変わったのが理由です。


昔は外来音の「フォ」を「ホ」と表記するのが原則でした。
イヤホン テレホン マイクロホン メガホン サイホン 等々。
今は外来音の「フォ」は「フォ」と書くことが一般的になっています。

その外来語が登場した時代によるということです。例外はあります。

-------------------
★旧来の規範
「外来語の表記」(昭和29年3月 第20回国語審議会 術語表記合同部会報告)

外来語表記の原則

10.原音における「ファ」「フィ」「フェ」「フォ」・「ヴァ」「ヴィ」「ヴ」「ヴェ」「ヴォ」の音は,なるべく「ハ」「ヒ」「ヘ」「ホ」「バ」「ビ」「ブ」「べ」「ボ」と書く。
   プラットホーム(platform)
  ホルマリン(Formalin)  バイオリン(violin)
  ビタミン(Vitamin)  ベランダ(Veranda)

 ただし,原音の意識がなお残っているものは,「ファ」「フィ」「フェ」「フォ」・「ヴァ」「ヴィ」「ヴ」「ヴェ」「ヴォ」と書いてもよい。
  ファインプレー(fine-play)
  フェミニスト(feminist)  ヴェール(veil)
  ヴォキャブラリー(vocabulary)

-------------------
★新しい規範
「外来語の表記」(平成3年 内閣告示第2号)

一般の社会生活において現代の国語を書き表すための「外来語の表記」のよりどころを、次のように定める。

留意事項その2 (細則的な事項)
 以下の各項に示す語例は,それぞれの仮名の用法の一例として示すものであって,その語をいつもそう書かなければならないことを意味するものではない。語例のうち,地名・人名には,それぞれ(地),(人)の文字を添えた。

I 第1表に示す「シェ」以下の仮名に関するもの

5.「ファ」「フィ」「フェ」「フォ」は,外来音ファ,フィ,フェ,フォに対応する仮名である。
  〔例〕 ファイル フィート フェンシング フォークダンス
      バッファロー(地) フィリピン(地) フェアバンクス(地) カリフォルニア(地)
      ファーブル(人) マンスフィールド(人) エッフェル(人) フォスター(人)

  注1 「ハ」「ヒ」「ヘ」「ホ」と書く慣用のある場合は,それによる。
  〔例〕 セロハン モルヒネ プラットホーム ホルマリン メガホン

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単に発音しやすい方が生き残ったと考えるのが自然だと思います。



カタカナ表記ではないのですが、茨城県は「いばらきけん」が正しい発音ですが、「いばらぎ」と濁った方が発音しやすいため、そう思っている人が多いようです。

大文字は、仮名をふると、「おおもじ」 ですが、誰もが おーもじ と発音しています。
お母さんも、おかあさん ではなく、無意識に おかーさん と発音しています。
この回答への補足あり
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「ホン」と「フォン」については、NHK放送文化研究所のQ&Aコーナーで「スマートホン」「スマートフォン」を例に引いて考察されています。


http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/2016 …
上記URLの一部をまとめると、「イヤホン」「インターホン」「ヘッドホン」などと表記する理由については、これらが平成3年の内閣告示以前から世の中に存在したものであるため、昭和29年の「外来語の表記」報告に基づいてこのようになっていると考えるのが妥当でしょう。
社名の「アイホン」も「インターホン」から来ていますから、商標登録当時の表記の慣習に従って「ホン」としたものと考えられます。
いっぽうで「アイフォーン」はもちろん平成3年以降に登場した製品で、「フォ」に関する外来語表記の縛りもないですし、補足コメントでお示しのURLに記述されたような事情もあって、Apple社がこのように表記すると決めたのでしょうね。
「アイフォン」と「アイフォーン」については、「フォン」と「フォーン」の部分だけを取り出すと一般には「フォン」のほうが強勢であるためそちらに引きずられ、「アイフォーン」ではなく「アイフォン」となってしまうのではないかと考えます。
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https://www.jtca.org/standardization/katakana_gu …

原則foやphoは「フォ」ですが、逆に電話=「フォン」のイメージが付きすぎてるので
電話っぽくないphoneが「ホン」によっていったのかもしれませんね
メガホン、イヤホン、ヘッドホン
でもテレホンカードは「ホ」が正しいっぽいんですけどね
ま、結局は「なんとなく」でしかないのでしょう

ちなみにアイフォーンは、マックの「おれってかっこいいだろ」という一連の
いけすかない鼻につくCMのおかげだと思います
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アイホンは今でもアイホンであってアイフォンではないのでは?

この回答への補足あり
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英語教育が浸透してきたためではないですかね。


大多数の国民が英語になじんでいない状況では、「アイホン」と言えば「英語ではそう呼ぶのだな」で、ある程度納得が得られると思います。
日本語と違うことさえわかれば英語としての地位を獲得できるからです。
しかし、英語が浸透するに従い、「アイホン」とは「iPhone」のことだが、本来の英語では「アイフォン」と発音するほうが、より本物の英語に近いといったことにまで思考を巡らせる余裕が出てきた、ということでしょう。
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