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先月母が急性骨髄性白血病と診断されました。

抗がん剤後の様子見(脳出血の手術をしたため抗がん剤も6割しか打てず体力が戻るのを待っています)
段階なのですが、0になった芽球様の値が今朝1に増えていました。

これは1度上がると上がり続けますか?
また増えたり減ったりするのでしょうか。
担当医とすぐには話せないため質問させていただきました。5%以下であれば完全寛解なのはわかるのですがとても不安です。

A 回答 (3件)

ハスミワクチンを含め認可されていないものはエビデンス(科学的な根拠)に値する論文もないとの意見もあります。

確かに一般の医師の目に止まるものはないでしょう。
ハスミワクチンや丸山ワクチンがなぜ認可されずに今日まで存在するのか述べたいと思います。

■ハスミワクチンの開発者、故蓮見喜一郎氏につきまして記します。
”蓮見ワクチン”は、千葉大学医学部出身の外科医・蓮見喜一郎博士がラウス博士(米国)のウイルス発癌説に基づき、癌腫を可溶化して限界濾過によるウイルスを含む癌抗原を抽出、牛の脾臓の脂質をアジュバントとし、昭和23年世界で始めて開発した癌ワクチンです。
氏は研究論文を日本癌学会に提出するも、当時発癌の主流は刺激説にあり、ウイルス発癌説はでたらめと批判され、学会や誌上での発表の場も閉ざされ、昭和24年には日本医師会が母校の旧師を介して蓮見の癌研究の中止を強要。蓮見と懇意な東大の三宅教授に対しては、元老筋から「蓮見をバックアップするなら左遷する・・」など様々な圧力が加えられ、それ以降、国内での発表を断念します。
昭和25年7月29日、衆参議院厚生委員会に、患者であり効果を知る倉石忠雄・堤ツルヨ、河崎ナツなど5名の議員による蓮見癌研究所に対する国庫補助の請願がなされ、蓮見喜一朗は参考人として発言。後日年間5千万円の補助が決議されましたが、日本医師会と国立癌研究所のメンツをかけた圧力により潰されます。蓮見の研究は海外の研究者ジャイ博士などに認められます。
昭和33年7月、ロンドンで開催された第7回国際癌学会に、ジャイ博士の所属する英国王室医学協会より蓮見が国内で唯一人招待を受けます。しかし国内の癌学者の妨害により渡航許可も出されず断念。蓮見は英国王室医学協会正会員となってはいます。
それらの事実は国会議事録で一部を知ることができます。
以下は①国庫補助請願と②渡航妨害の事実を取り上げた国会の記録です。
長い速記録のごく一部に記されていますから”蓮見”で検索をかけてみてください。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/008/0790 …
② http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/040/0068 …

■認可されているものが必ずしも認可に値する効果があるとは限りません。
その一例とし経験をもつ医師はよく知ることですが、過去に癌の免疫療法剤として承認された薬剤にキノコ成分のクレスチンやレンチナンなどがあります。
クレスチンは、カワラタケの菌糸体から抽出された多糖体で株式会社クレハ・第一三共株式会社による認可薬です。丸山ワクチンと同時期に申請され、競合するであろう丸山ワクチンは排除され、クレスチンは昭和51年8月に認可されました。
クレスチンは年間500億もの売上を6年間も継続しましたが、のち有効性に疑問がもたれ、平成元年12月単剤使用を認めず抗がん剤との併用となり、医療費の無駄遣いや開発に関わっていた薬事審議会の委員の癒着も問題視されました。
また、シイタケの子実体より抽出した多糖体によるレンチナン(味の素製薬ら3社)も認可され巨額な利益を上げました。これらはそれほど効果の見られないものが認可された七不思議とも言われています。
認可されたものを疑いもなく使用したのち無効とするのも医療です。
クレスチンと競合した丸山ワクチンに対しては、薬事審議会が異例なほど幾度も追加資料を求める丸山つぶしとも言える事実があり、昭和54年の国会で草川委員が以下のように述べられています。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/087/0200 …
「・・制がん剤の研究状況だとか申請状況の中で、有名な丸山ワクチンの承認申請が非常におくれておるという話があります・・新薬承認の薬事審議会というものは、実際どういう形で承認をされるのか。ところが、この薬事審議会のメンバーだけでは結論がつかない場合があるというのですよ。その裏にあるところの学会の影響力が非常に強い。学会の影響力によって薬事審議会が、新薬の判断についてもいろいろなことになるということも言われておるわけですよ。極端な言い方をすると、薬事審議会と学者との間を取り持つのがメーカーの政治力だと言われておるわけです・・・こういうデータを出しなさいと言って、出したらまた時代が変わった、情勢が変わったから新たにこういうものを出しなさいと、こういう繰り返しだと言うのですよ。早く言うならば、どんどん際限もなく引っ張られていくというような感じだ・・」。結局、丸山は昭和56年に不認可となり今日に至ります。

■薬剤の開発は、
開発から治験、認可に至るまで、大手の製薬会社と研究者により100億を超える巨額な資金と厚生省へのつながりをもってなされるものです。
一大学や一医師により開発されたものが、製薬会社の協力なしに認可に至ることはまず不可能です。
ハスミや丸山は認可されずとも国から製造と供給を認められています。今日まで存続するには効果を含みそれ相当の価値があるからです。

■医師が否定する理由

「エビデンスがない・・」とハスミを否定し患者に断念させることを良しとするのは、「エビデンスに値する論文のない不確かな物を信じないように・・」という{医師の良心}からくるものであることはよく承知しています。「自己免疫疾患やアレルギーに癌ワクチンのハスミが効くというのもおかしい‥」ともおっしゃいます。
この言葉は如何に免疫の理論を理解されていないのかが判る発言です。
自己免疫疾患の多くに何らかのウイルスが原因として上げられています。また、アレルギーにおいてもウイルスの研究もあり、そのメカニズムからもTh1に関与している可能性が強く、免疫が活性化すればウイルス排除がなされることが有効な理由であり、ハスミや丸山の効果があって何ら不思議はありませんし、効果がある事実はそれを裏付けています。

医師はハスミワクチンの内容を知ることはまずありません。知らずに批判するのもおかしな話です。
批判するなら、内容を知った上でハスミの理論のどこが間違いであるとか、具体的に指摘すべきでしょう。
「不確かなものを信じず主治医に相談せよ・・」ともおっしゃいますが、ハスミの協力医に相談するならいざ知らず、知らない医師に相談しても意味がありません。

私が交流した医師は3名の友人を含め15名あまり。アレルギーの専門医、内科の教授もいます。
ほとんどの医師は免疫理論を深くは知りません。
理由は、免疫学を学ぶ時間数は医学生時代の40時間、実習を加えても計50時間ほどであるとのことで、その後は免疫が関係する分野に進まない限り、学ぶ機会はなく、医師となっても免疫理論の知識はほとんどないということです。「僕には解らんからあげる・・」と医師会から配布された”わかりやすい免疫疾患”という本を頂いたこともあります。
医師だから免疫の理論や免疫療法の内容も知っていると思い相談する患者も間違っていますし、知識もない「主治医に相談せよ・・」という言葉にも矛盾があります。

■ハスミワクチンの協力医の立場
医師は不確かな代替医療などに手を貸さないのが普通です。相当の効果がない限り批判も恐れ協力医にはなりません。
ハスミの協力医は、自分の患者に通常の医療ではありえない効果を見ることをきっかけとし、その有効性を知り、協力医となり、希望する患者に手続きをされています。
私は500名を越える患者様に手続きをされている一協力医と定例会を設け、先生は手弁当でこられます。その都度、効果などの報告も受けています。最近では多発性硬化症が完全治癒したとの報告もありました。

少なくとも私は15年以上もコツコツと学習した免疫学の知識をもとに、ハスミワクチンの開発者故蓮見喜一郎医師の理論を合わせて知る者であり、
自身や家族や患者が使用した上で、ハスミワクチンの効果と安全性そして限界も知る男です。協力医やハスミ側から何ら指示や利益を受ける者ではありません。

私の親族が使用した疾患は、変形性肘関節症、慢性胃炎・逆流性食道炎、早期胃癌、肺腺癌、前立腺癌、喘息、アトピー性皮膚炎、B型肝炎などですが、通常での医療には望めない効果を見ています。
結局、効果があるかないかは、使用した医師や患者でなければわからないということです。

難しい病気に対する医療は主に対症療法です。
患者として医療の限界を知る者は少ないでしょうが、限界を知れば可能性を求めて果敢に立ち向かうべきというというのが私の考えです。
わかるお方が試みられたら良いと思います。
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貴方がおっしゃる通りです。


何クールかして様子を見、増えてきたらまた毒でたたきます。

ハスミワクチンには、骨髄性白血病の適合ワクチンとして以前にはML.Mというワクチンがありましたが、現在はK.Mになっています。
これがどれほど効果を見るかは解りませんが、される価値はあるかと思います。

なお、医師に尋ねるお方が多いですが、ハスミワクチンや丸山ワクチンなどは医師の理解は得られませんから、黙ってされれば良いと思います。

関西方面でしたら手続きが出来る協力医もおられます。

開発元のホームページと体験者の長いブログを示します。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
https://ameblo.jp/cancer-vaccine/entry-108170759 …
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
ワクチンについて調べましたが医者はあまり賛成しないみたいですね、、
何故でしょう?
関東圏になりますので関西方面は厳しいです。。
丁寧に詳しく教えていただいたのに..

お礼日時:2018/10/06 21:03

・白血病は白血球の癌化で、骨髄性白血病(骨髄球が癌化)とリンパ性白血病(リンパ球が癌化)があり、それぞれ急性と慢性に分かれます。


種類については後ほど以下を参考にしてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%A1%80 …


細かいことはぬきにして、最も抗がん剤治療が効果があるのは急性のリンパ性白血病です。最も効果が無いのは慢性の骨髄性白血病です。(骨髄性はあまり期待できません)

・抗がん剤治療は、劇薬となる細胞毒により癌細胞を死滅させようとするものです。
当然正常な細胞も死にます。正常な白血球が少なくなれば免疫力が低下し感染症にもかかります。
抗癌剤を止めれば先に癌細胞が回復します。
抗癌剤治療をして様子を見、癌細胞が増えてきたらまた抗癌剤ということで、もぐらたたきのような治療です。そこに抗癌剤や放射線などによる癌治療の難しさや落とし穴があります。
・ほとんど癌細胞(癌化した白血球)が見えなくなる状態を寛解時期と言います。
それを維持し、完全寛解から治癒まで至るかどうかは、★実は健全な白血球が癌化する白血球を見破って破壊し排除してくれるかどうかにかかっています。

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●免疫療法と言うものはひと口で言えば、『正常な白血球をすこぶる活性化させて、癌細胞の存在を認知させ、排除に向かわせる医療』です。

医療としての免疫療法には古くから丸山ワクチンとハスミワクチンがあります。
丸山ワクチンは結核菌の成分を抽出しワクチン化したものです。
ハスミワクチンは癌の種類ごとに癌細胞から抽出した癌細胞膜抗原とウイルスをワクチン化したものです。
また、近年では免疫細胞療法と言われるものが数種類開発されています。

・白血病に効果があるのはハスミワクチンです。
免疫が低下する抗癌剤をされずにハスミを使用することが望まれますが、
抗癌剤を避けれない現状では、抗癌剤を止めれる寛解時期に躊躇なくされれば治癒が望め再発もしません。
・いつまでも抗癌剤に頼ればいずれ敗北します。
癌治療は医師任せにしない頭脳が必要です。

以上、簡単にまとめてみました。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
読解力が鈍っているんですが、

芽球様は上がったり下がったりはしないもので
またこのまま増えるかもわからないけど、増えたらモグラ叩きの抗がん剤でやっつけるということでしょうか?
しかし体力がないと無理と。

お礼日時:2018/10/05 16:59

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