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面接での志望動機について

現在転職活動をしています。
企業の採用面接の際には必ずと言っていい程、面接官から「弊社を志望した理由をお聞かせください。」と聞かれると思うのですが、その際の答え方としてはその会社の志望理由のみでいいのでしょうか?
それとも業界の志望理由も合わせて会社の志望理由をお伝えした方がいいのでしょうか?

例えば業界の志望理由を合わせて伝える場合は、「転職理由の方でも触れましたが私は現在〜と考えております。そのように考えた時に〜のような仕事が出来る◯◯業界での仕事を志望しているのですが、業界の中でも御社は〜に力を入れておられる事を知り、御社の一員として働く事で〜が実現できると考えまして志望させて頂きました。」みたいな感じで考えています。

個人的には志望業界を合わせて言うと説得力が増すと考えているのですが、その分少し長くなってしまうのと、弊社の志望動機を教えてくださいと言っているのに業界の志望動機も答えているのは、質問の内容を汲み取れてないと思われてマイナス評価になってしまわないかが不安です。

かといって「業界の中でも御社は〜に力を入れておられる事を知り、御社の一員として働く事で〜が実現できると考え志望させて頂きました。」だけでは、なんとなく熱意が伝わらないのではないかとも思ってしまいます。

アドバイス頂けると幸いです。

A 回答 (1件)

sumakugel様



笹木と申します。
どうぞ宜しくお願いします。

 転職活動を進めるポイントは一般的には職種(経理、営業等)で行くか業種・業界(自動車、自動車部品等)で行くかのいずれかです。後者の場合、例えば現職が自動車や同部品業界であれば業界について特別な志望理由には不要です。
但し業種・業界が変わる場合は何故当該業界を選んだか聞かれる可能性がございます。

面接では話のスタートは自己紹介、自己PRです。

次は退職理由です。
ここで問題点を整理して説明します。
単純に経営状態や待遇が悪くて会社を辞めたいと言う人もいれば、希望の業界や会社を目指して退職する場合もございます。ここは丁寧な説明が必要です。面接者が納得するまで説明する事を心掛けて下さい。

面接者に理解して貰えれば次に進みます。
業種・業界変更について説明が終了していれば、当該会社の志望理由を話すだけで十分でしょう。
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