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自画像を眺めていて、ふと思ったことです。
女性画家の自画像は少ないようですね。(私は見た記憶がありません)
もちろん女性画家は少ないですが。
質問は、なぜ、女性画家の自画像は少ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

女性画家の自画像は普通にあります。


ただ、女性が職業画家になれるようになったのはそれほど古いことではないので、
自画像が目に留まらなかったとすれば、古典時代の女流画家の数そのものが少ないこと、
いても知名度が低く、作品を見る機会が少ないことがその理由でしょう。

バロック時代には女流画家はまだほとんどいませんが、17世紀イタリアのアルテミジアという画家はよく知られています。
この画家の生涯を扱った映画もあり、私も見たことがありますが、
当時女性は、まだ美術アカデミーと係わることはできませんでした。
自画像は複数残しています。

https://de.wikipedia.org/wiki/Artemisia_Gentiles …

https://de.wikipedia.org/wiki/Datei:Self-portrai …

https://de.wikipedia.org/wiki/Datei:Artemisia_Ge …

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Artemisi …

アルテミジア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB …

マリー・アントワネットの肖像画を描いたことで有名な18世紀フランスの女流画家ルブランは、
37点の自画像を描いており、テレビの美術番組で紹介されることも結構あります。

https://de.wikipedia.org/wiki/%C3%89lisabeth_Vig …

https://de.wikipedia.org/wiki/%C3%89lisabeth_Vig …

https://de.wikipedia.org/wiki/%C3%89lisabeth_Vig …

https://de.wikipedia.org/wiki/%C3%89lisabeth_Vig …

https://www.artrenewal.org/Common/Image?imageId= …

ルブラン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA …

日本ではポピュラーではありませんが、ドイツの女性肖像画家で、ゲーテとも親しく、
その肖像も残しているルイーゼ・ザイドラーにも自画像はあります。

http://blog.familienarchiv-jacobs.de/wp-content/ …

https://de.wikipedia.org/wiki/Louise_Seidler#/me …

同じ時代のスイス‐オーストリアの女流画家、アンゲリカ・カウフマンもゲーテの知り合いで、
こちらは日本でもある程度知られていますが、自画像は何点かあります。

https://de.wikipedia.org/wiki/Angelika_Kauffmann …

https://de.wikipedia.org/wiki/Datei:Angelika_Kau …

https://de.m.wikipedia.org/wiki/Datei:Angelika_K …

https://de.wikipedia.org/wiki/Datei:Angelica_Kau …

カウフマン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3 …

印象派の女流画家、ベルト・モリゾは、ほかの画家のモデルになって描かれることも多くありましたが、自画像もたくさんあります。ごく一部の紹介です。

https://www.wikiart.org/en/berthe-morisot/self-p …

https://curiator.com/art/berthe-morisot/self-por …

https://theartjunket.wordpress.com/2015/06/15/ju …

モリゾ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB …

アメリカの女流画家で、印象派に加わったメアリー・カサットも同様です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A2 …

https://en.wikipedia.org/wiki/File:Mary_Stevenso …

カサット
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A2 …

現代に飛ぶと、たとえばフリーダ・カロ(メキシコ)の自画像はよく知られていると思います。

https://www.google.co.jp/search?q=frida+kahlo+se …

以上、ごく一部ですが、名前のある女流画家ならたいていは自画像を描いていると思います。
Wikipedia の Women artists の項目にも、自画像(Self-Portrait)が多く紹介されているのでご覧ください。
日本語版はすでに紹介されていますが、英語版やほかの言語版にはまた違う作品が出ています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Women_artists

絵画の習得の上でも、肖像画の技法を学ぶために自画像を描くのは必要なプロセスだと思います。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
沢山の肖像画を提示して頂き、恐縮します。
言訳けになりますが、<女流画家の数そのものが少ないこと>、
<いても知名度が低く、作品を見る機会が少ないこと>が私の勘違いの理由でした。
画家というものは、自画像を描きたいものなのですね。小説家が自伝的な作品書かざるを得ない、ようなものかもしれませんね。沢山の自画像を鑑賞させて頂いて思ったことは、女心でしょうか、若くて綺麗な年代の自画像ですね。

お礼日時:2018/10/08 20:37

まず女性画家が少ないですね。


上村松園くらいしか名前が浮かばなかったりして。

 で、たとえばウィキペディアの「女性アーティスト」という項目をみると、たくさん自画像が出てきます。一度参照してください。
私も認識不足でしたが、決して少ないのではなく質問者さんも私も知らなかっただけの話ですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%80%A7 …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
引用して頂いた資料のように、女性画家が少なくないですし、古くからその自画像もありますね。
私が勉強不足で、<知らなかっただけの話>でした。
(画家というものは、自画像を描きたくなるのでしょうね、男女を問わず)

お礼日時:2018/10/08 13:08

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