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抗がん剤治療中の方の、血液検査データを教えてください。
白血球、単球、リンパ球、好中球、炎症(CRP)を教えてほしいです。

最近免疫療法の本を読んで、なかなかリンパ球と好中球のバランスが取れておらず心配です。抗がん剤中はそんなものなのか、みなさんのデータを教えていただけたらありがたいです。

A 回答 (3件)

{私は乳がんのステージ1です。


既に部分切除の手術をしています。トリプルネガティブなので抗がん剤しかないのです。
今、食事療法で体内をアルカリ性にしているので抗がん剤の量を減らしています。
今のところ、副作用はありません。丸山ワクチンは既に打ってます。
あとハスミワクチンも検討しているところです。
抗がん剤をして、生存率が85%くらい、それをできるだけ100にしたいのです。}

以上のお返事了解しました。
・再発予防として丸山ワクチンをお使いとのこと。
・Ⅰ期で部分切除もされているとのこと、不幸中の幸いでしたね。
・ホルモン受容体とHER2も陰性タイプとのことで再発予防として抗癌剤とのことですね。

抗癌剤のことは必要ないことです。なぜなら、本来 癌が出来るも出来ないのも免疫次第ですし、再発を防げるか防げないかも免疫次第です。その免疫(白血球が異物を見つけ排除する働き)は度外視されていますし、むしろ低下させています。ですから不必要なことをされています。

先に示しました乳腺外科医のお方は、
抗癌剤のことを以下の様に示されています。
{ ■再発予防の場合=簡単に言えば再発する確率を最大半分程度に下げることができます。例えば手術のみでは100人中80人が治る進行度の患者さんでは抗癌剤を使うことにより90人程度まで治るようにすることができます。しかし確率を半分に下げるという表現がくせ者で100人中50人が手術のみで治る進行度の患者さんでは抗癌剤により75人までが治るようになり、恩恵を被る人は75引く50で25人となります。これは非常に大きな数字と思われます。しかし、もし手術のみで100人中96人が治るような早期癌の患者さんの場合、抗癌剤を使うと98人が治るようになります。その差は2人です。元の96人は★結局不必要な薬を投与されたことになります。
患者さんが治療を開始するときに自分がどのグループ(抗癌剤を使わなくても治るグループ、使ったことにより治ったグループ、使っても治らないグループ)にいるかはわかりません。ですから、この数字をどのようにとらえるかは人それぞれで、私たちはこれらの数字を提示して、医師としての意見を伝えて、患者さんの意思決定を手助けしています。
 ■再発乳癌の場合=残念ながら現在使われている抗癌剤では一旦再発してしまった乳癌を治すことはなかなか困難です。・・}

この記述は何を意味するか?
外科医は上手に切っても再発するかどうかは解らないし、抗癌剤をあてにはしていないということです。
私と定例会をして下さっている元外科医(千葉大医学部出身・東京女子医大勤務・帰省されクリニック開院)は、乳癌の場合は10年たっても治癒するとは限らないことから"乳癌症"という言葉が以前よく使われたとのことですし、抗癌剤はどれも効かないともおっしゃいます。
外科医の経験から、切ってだめなものはだめと割り切っています。

進行度や癌の種類を示されるようお勧めしたのは理由があります。
抗癌剤はマイナスとなってもプラスにはなりませんが、
・手術で原発巣を取られ見える転移が無ければ、免疫療法をしていれば、多少抗癌剤をされたとしても、再発の危険は遠ざけることができましょう。
・過去に35名の患者さんの経過を追ったことがあり、そのうち再発予防に抗癌剤を使用せずにハスミをされた全員のお方で再発はありませんでした。
ハスミと丸山の違いなどは前回の投稿に記しました。

以上で投稿を終えたいと思います。
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この回答へのお礼

ハスミワクチンの話を聞いてきました。
お伺いしたいことがあるのですが、まず、病院からは抗ガン剤を勧められました。
大きめの癌を抗ガン剤で小さくして、それを免疫で叩くという考え方だそうです。
また、乳がんのアジュバントについてですが、私はトリプルネガティブですが、本当に合った抗体があるのか不安です。一応尿から作るワクチンも作成してもらっています。
あとやはり一番心配なのは、丸山ワクチンと併用してもいいのか、抗ガン剤と併用して、抗ガン剤の効力が減らないか、それも心配です。
丸山ワクチンについては以前回答をいただき、病院からも大丈夫だと思うとは言われていますが、統計を取っているわけではなさそうなので心配です。

お礼日時:2018/10/19 09:47

お返事ありがとうございます。



ご質問に1つ1つお答えします。

--------------
Q: ハスミワクチンや丸山ワクチンの免疫療法は、抗がん剤との併用は意味がないという事でしょうか?

A: その通りです。いずれの機関も、以前は『化学療法(抗癌剤)と免疫療法は相反するため、併用すれば効果は望めない・・』としていました。しかし現在は『併用も良い』とパンフレットやホームページに記されています。
その理由に、{過去に、抗癌剤を否定したことに対し遺族からの訴訟も多く起きているから・・}{標準治療を否定できない・・}とのことです。

----------------
Q: 副作用を少しでも抑えてくれるのであれば少しは意味があるのでしょうか?

A: 進行度にもよりますが、上記の意味で免疫療法の効果はそれほど望めません。
望めないという言うことは、助からないことになるということです。
 (どうしても抗癌剤の効果に期待をされているお言葉でしょうが、このことは後で記します)

----------------
Q: 食事療法などもしているので、抗がん剤は、通常の量の8割くらいにしてもらっています。

A: 食事療法は何のためにされるのかお解りですか?
血液状態を良くし健全な白血球を維持するためですよ。
それなのに抗癌剤(劇薬)を使っているのです。意味はありません。
現に白血球は低下しています。

----------------
Q: ハスミワクチン、病院へ話を聞きに行くことになったので、詳しく聞いてみようと思います。

A: 先ずご自身の頭をまとめることです。医師に頼り意見を聞くのは意味がありません。
・貴方の担当医にハスミのことを相談するなら無駄です。知らないお方に尋ねても意味がありません。
・ハスミに行かれて尋ねるなら、貴方がまとめた信念をもっていかれますよう。


----------------まとめ----------------------------

貴方に限らず、医師が勧める抗癌剤はそれ相当の意味があるののだろうと考えるのは当然のことと思いますが、
・現医療ではそれしかないから承認薬として使っているのが現実で、どの医師も抗癌剤で治るとは思っていません。
http://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/brest/ …
抗癌剤で治るならもっと統計上良くなるはずですし、治せる薬ではないことは医師も腹の底では承知されています。それを患者には言えない。ですから、製薬会社も治らないが長期延命が得られるオプジーボなど免疫に作用する高額な抗体医薬品の開発に移行しています。
・何の癌なのか、また、進行度もお書きでは御座いませんが、手術は出来ない状態の様に思えますがどうなんでしょう?
もしそうであるなら可能性だけに果敢に賭けねばならないと私は思います。
医師が何とかしてくれるものではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は乳がんのステージ1です。
既に部分切除の手術をしています。トリプルネガティブなので抗がん剤しかないのです。
今、食事療法で体内をアルカリ性にしているので抗がん剤の量を減らしています。
今のところ、副作用はありません。丸山ワクチンは既に打ってます。
あとハスミワクチンも検討しているところです。
抗がん剤をして、生存率が85%くらい、それをできるだけ100にしたいのです。

お礼日時:2018/10/12 18:34

前回貴方の以下のトピに投稿しました者です。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10741837.html

何の癌か、手術はされたのか、進行度はどうなのか、
もう少し具体的に詳しくお書きの方がよろしいのではありませんか。

また、免疫療法の本を読みどのようなことに注目されたのでしょうか。
免疫療法もされているのですか?
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『抗癌剤が効いているのか・・リンパ球と好中球のバランスが取れていないのが心配・・』とのことですが、
白血球総数の基準となるのは、男女ともに、1ミリ立方メートルのなかに4000~9000個となっていますので6000前後が普通でしょう。
白血球の分画は、好中球、リンパ球、好酸球、単球、好塩基球の5種類についてその割合を100分率(%)で表したものであり、
基準値は、好中球 40.0~70.0% ・好酸球 5.0%以下・リンパ球 20.0~50.0% ・好塩基球 2.0%以下 ・単球 3.0〜11.0% とのことですが、
分画のパーセントうんぬんより、貴方の白血球数3700は低めであり、好中球もリンパ球も少ない訳です。それは抗癌剤の細胞毒による副作用ですので致し方ないのです。

ほとんどの抗癌剤は劇薬ですので癌細胞を殺すと同時に骨髄抑制が起き造血機能が破たんし白血球が減少し免疫力が低下します。
それが標準治療ですから、癌を克服できないというのが現医療の現実です。
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免疫療法もされているのならば、
どのような免疫療法であろうと、
抗癌剤と併用しては、細胞毒が勝りますので、免疫は低下します。
免疫療法自体の効果は望めません。
ただ、免疫療法は免疫刺激ですから、抗癌剤の副作用は若干軽減できますので、少しは楽になる訳ですが、
白血球の機能が少しでも低下しては本来の免疫活性は得られませんから免疫療法の十分な効果は望めない訳で癌細胞の増殖が勝ります。

●何らかの免疫療法をしているなら抗癌剤を併用してはならない訳です。
丸山先生や蓮見先生が存命中は抗癌剤と併用しないように指導されていました。
両氏亡き今はいずれの機関も併用しても良いと表現されていますし、
免疫療法をされている機関でも併用しても良いと表現されているところが多いです。
そこをどのように判断されるかは患者自身の判断能力が問われる訳です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ハスミワクチンや丸山ワクチンの免疫療法は、抗がん剤との併用は意味がないという事でしょうか?
副作用を少しでも抑えてくれるのであれば少しは意味があるのでしょうか?
食事療法などもしているので、抗がん剤は、通常の量の8割くらいにしてもらっています。
ハスミワクチン、病院へ話を聞きに行くことになったので、詳しく聞いてみようと思います。

お礼日時:2018/10/12 09:42

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