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中国包囲網が狭まりつつあります。
関税で締め上げ、こんどは為替で恫喝か。
戦争前に政府がやることは自国の戦費調達と、そして相手国の経済破壊ですね?
最も分かりやすいのが経済封鎖。
今、トランプ政権は関税と為替で揺さぶりをかけています。
そしてその次には貿易封鎖。
これをやるとおそらくは中国は暴発するでしょう。
80年前の日本みたいに。
歴史は繰り返す。
アメリカは成功体験が今も通用すると考えています。
絶対に勝てる相手としか戦わないのがヤンキーです。
その相手をいちびって先に銃に手をかけさせ、そして間髪を入れずに撃ち殺す。
西部劇でよく見るシーンですね。
着々とその方向で進んでいるように見えます。
諸兄のご意見を承りたい。

A 回答 (6件)

アメリカは成功体験が今も通用すると考えています。


 ↑
米国の戦争の歴史をみると、相手を煽って
それで相手から手を出させて、叩く、という
方法を採っていますね。

相手が手を出さなければ、出した、というねつ造
までしています。

○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米墨戦争 1846年ー1848年
米国が挑発したのが原因で戦争になった。

○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○米比戦争 1899-1913
1899 2/4 フイリピン兵が射殺された事件が発生。
米は、これをフイリピンによるマニラ攻撃と発表。
戦争の発端となりフイリピン人60万を虐殺。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○アフガン戦争、イラク戦争と911事件。


これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。




絶対に勝てる相手としか戦わないのがヤンキーです。
  ↑
だから中国とは戦わないと思います。
やれば勝つでしょうが、米国の被害も甚大に
なります。
やるとしても、ソ連のときと同じで、冷戦に
なると思います。
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この回答へのお礼

うーーーむ。
中国の今の軍事力ならたいした反撃はなさそうな気もしますが。
今やらないで、仮に10年後にどうしてもやらなければならない事態になったとしたら・・・
危機を先延ばしにすることの愚かさをアメリカ政府は理解していると信じたいですけどね。
まっ、とりあえずは経済制裁で締め上げるでしょうね。
軍事力の大元である経済力を削ぐのは政治の常道です。
それでおとなしく負けを認めて無条件降伏するなら戦争には至らないでしょう。
中国の政治家にその胆力がありますかねえ?

お礼日時:2018/10/15 19:15

将来的に、米中回(イスラム)で、第三次や第四次世界大戦の戦争になると言われています。

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この回答へのお礼

米中回だと見た目には三すくみのようにも思えます。
対中国ということでは米と回は一部で連帯する可能性もありますね。
まっ、イランが連合国ということはないでしょうが、インドネシアやサウジアラビアなんかは米側についてもおかしくはないです。
イランと朝鮮以外では中と回が連合することはないでしょうね。
ウイグルなんかはこの時とばかりに攻勢に出るかもしれません。
もちろんインドも。
米には仲間となる国が多いけど、はたして中にどれぐらい加勢するものがいるでしょうね。
もし起これば破滅的な世界大戦になりますが、その前の時点で中国が内部分裂するように工作するでしょうからひょっとすると戦争を回避できるかも。

お礼日時:2018/10/19 10:21

米国在住です。



CIAの元長官が、国務長官で、防衛庁長官は、最も過酷なUS Marineの将軍だった人です。学者大臣と同じ、きれいごとの戦略をとるわけがないです。それは、ポンぺオ長官が就任したときに、わかっていたことですし、トランプ大統領就任後、二年経った今、議会先導で、中国に対する政策を、本格的に法律化しています。

米国では、政治家は、全て、弁護士上がりです。法律を書き換えるのは、得意中の得意です。方針がたてば、仕事は早いでしょう。

そして、現在、マティス防衛庁長官の、辞任がささやかれています。軍関係からの、強い信頼と尊敬を集めているマティス氏の後任が誰になるかで、トランプ政権の狙っていることが、みえてくることでしょう。

貴方のおっしゃるように、戦争になったら、日本が最前線となります。中国も米国も核兵器を持っています。米国と中国の戦争を回避するよう、冷戦で済ませられるように、日本政府が、率先して、仲介の労をとるのが、日本国民への義務ではないか、と考えます。

他人ごとではありません。

もし戦争になったら、私も、外出先で、中国人と間違えられて、罵られたりしないよう、気を付けなくてはなりません。杞憂で済めばよいと思みます。
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この回答へのお礼

日本の仲介で穏便に解決する問題ではないような気がします。
戦乱を恐れて今の中国を野放しにすれば10年後には大きな禍根となるかもしれません。
あの時に叩いておけばよかった。
それでは手遅れですね。
一国民が思うのはいいとしても、政治家がそれでは国が傾いてしまいます。
誰も戦争はしたくないと思います。
でもそれしか選択肢が無いときに戦争は起こります。
話し合いで物事のすべてが解決することはありません。
どちらも譲らず、どちらも負けない自信ががあれば究極の外交手段として開戦はあるでしょう。
アメリカはたぶん譲りません。
戦争で負けるとは思っていません。
中国は?

お礼日時:2018/10/19 10:29

中国の横暴には世界中が迷惑で嫌な気持ちになっているでしょう、戦争って兵器の戦争だけでなく経済の戦争も有るって事ですね。


アメリカへの貿易での利益が全て飛んだらそれは偉い事でしょう、そしてその包囲網は他国へも飛び火して連合軍となる。
何故ならかなりの国がアメリカの何らかの利益によって成り立っている事実が有る、中国で成り立っている国よりは多いという事です。
日本も最悪中国と貿易できなくなるかもしれません、イランのようにね。
私としては徹底的に占めてやりたいですよ、あの辺の4か国をですね。
先ずは国連の常任理事国にあるまじき、中国を干したいと思います。
中国は現在でも植民地より酷いリンチや虐殺をしている国、その真実を世界で再確認する必要が有ります。
兎に角あの忌まわしい「元」という通貨を無くしてしまいたいです、なんかこのままいくと有り得そうな気がしますね。
楽しくて夜もルンルン、早く寝なくっちゃ。
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この回答へのお礼

中国とアメリカ(連合軍)が戦争になったとして、いったいどの国が中国に味方するでしょうね。
せいぜい北朝鮮と韓国ぐらい?
反対に今までの侵略行為の下で苦しんできたチベットやウイグルは独立の絶好の機会ととらえるでしょうね。
中国を取り巻くたくさんの国々はほとんどが中国にそっぽを向くのではないでしょうか。
あまりにも周辺諸国に横暴を働いてきましたからね。
中国人の心理としては強い者がゴリ押しするのは自然なことなんでしょうが、中国・朝鮮以外の国ではとても受け入れられません。
民主主義vs独裁主義の構図が見てとれますから中国は事を荒立てると必ず世界から孤立します。
共産党独裁国家が崩壊しなければ中国に未来はないですね。

お礼日時:2018/10/15 23:22

わかってもらえて良かった。

(*^_^*)
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ちょっと違うんだよね。


アメリカは完全にかつてのソ連に対する様に中国を敵対国として想定する事にした。
その場合ポイントは軍事力のバランス。もしもの時に、つまり自国の安全保障のためには軍事力でアメリカは中国よりも常に優位に立っていなければならない。
だけど近年の中国の軍事費増強は将来の軍事力のバランスから考えるとアメリカにとって驚異となる可能性がある。だから中国の軍備増強を抑えなければならない。ならばその軍事費の財源を抑え込むしかない。そこで軍事費の財源が貿易による利益である事に目を付けたトランプ大統領は中国の貿易による利益が減る様に手を打った。
何せアメリカに物を売った利益が中国の軍事費に回るという事はアメリカの金で中国が軍備を増強しているという皮肉な結果になっている訳だから当然だよね。そしてその中国の軍事力を背景に金正恩もアメリカに対してナメた態度を取り始めた。それらに総合して対抗するために最近の一連のトランプ大統領の行動はあるのです。
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この回答へのお礼

だからそう言っているんですよ。
アメリカ相手に貿易でしこたま貯めこんで、そのあげくに「太平洋の半分よこせ」ですからね。
調子こいてアジアで暴走を始める前につぶさないと、そうアメリカは決心したのです。

お礼日時:2018/10/15 16:45

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