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大学入試などで大学学部学科の合格可能予測に偏差値を
利用(使用)するようになったのはいつごろからなのでしょうか?

50歳代の人たちが高校生の頃はあまり聞かなかったようなのですが・・・

センター試験が行われだした頃からなのでしょうか?

どなたか教えてもらえませんか?

あなたの時代はどうでしたか?

A 回答 (3件)

センター試験よりずっと以前の話です。


1960-70年ごろだったのではないでしょうか。
ある人(忘れましたが)がテストの平均点では成績の位置がわからないから作成した数値だったと思います。

母数があるので母数次第でどうにでもなる数値ですから「数値」だけでは意味が無いもののはずなのですが。
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この回答へのお礼

早速のおへんじ、ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/11 02:50

70年代初期ですが高校受験の前に


統一模擬テストというものがあり、
偏差値が表示されていた記憶があります。

大学もその頃かもう少し以前ではないでしょうか?。
その当時の大学の受験は、センター試験でなく
共通一次、二次と言って国立の受験チャンスは
2回あったと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

1970年代初期ということは、50代の人は大学入試の資料などで、ほとんど目にしていなかったのでしょうね

お礼日時:2004/11/11 02:49

参考URLのページに


駿台予備学校が昭和41年(1966年),
コンピュータの導入と時を同じくして
予備校としては初めて成績評価を偏差値に切り替えたとの記述があります。
したがって偏差値の利用自体はこれ以前に始まっていたことになります。

昭和30年代にどこかの高校の先生が
受験指導をより的確なものにするために
学力偏差値の利用を思いついたと聞きました。
予備校やテスト業者などの受験産業がこれを採用したことで
教育界全体に影響を及ぼすことになったわけです。

というわけで
昭和40年代以降に受験を経験した世代,
すなわち現在の50代より下の世代は偏差値の洗礼を受けているはずです。
偏差値至上主義の風潮にさらされたのはもう少し下の世代でしょうが。

参考URL:http://www.sundai.ac.jp/ayumi/chp31.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

駿台のサイトも参考になりました。

お礼日時:2004/11/11 02:45

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