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床の間の掛軸について言うべきか言わざるべきか?
滋賀県人です。
先日結納返しをしました。
先方(新郎側)の床の間は普段に掛ける山水でした。
結婚式まで約1ヵ月で来月早々の日曜日は大安で(招待状を出して出席返答済み)親類とかがお祝いに当方も先方もお祝いに来られると想像がつきますが、当方は結納時の時から床の間はじょうとんば(いわゆる高砂)の掛け軸を掛けています。結婚のめでたい時にはこの掛軸という定番です。
先方に、差し出がましくこの事を伝えてお祝いに来られるた時に恥をかかれないようにしてもいいでしょうか?
新郎である息子に伝えるべきか?
それとも何も伝達せずに放置すべきか?
皆さんのご意見お願いします!

質問者からの補足コメント

  • 新婦の父親です。

      補足日時:2018/10/17 07:44

A 回答 (3件)

こんにちは。

50代後半既婚女性です。
娘さんのご結婚おめでとうございます。

結論から言うと、放置、いや放念した方がよろしいかと思います。
あなたの言うように、結婚の儀式のあれこれの際は、高砂の掛け軸
正月は鶴や松、日の出
法事では四国巡礼掛け軸、
その他季節でかけ替えるものです。
しかしながら、普通に掛け軸、本当お高いですよね。
上を見たらきりがない。
季節の掛け軸はまだ使う頻度が高いですが、
結婚関係はそれに比べて頻度は低いものです。
その家は高砂の掛け軸はない。そう考えるのが自然でしょう。
だからと言って、掛け軸ナシというわけにもいかない。
だから、山水で無難にしておいた。
高砂を用意できてこその家格、家の力ではないのか?という考えもありますが、
もう結納を受けて結納返しまでしたのです。
「お宅の床の間おかしいんとちゃいますか?」とあなたに言われて、
成るものが成らない事になったら困りますよね。

これが結納前で「高砂の掛け軸も買えない貧乏な家だなんて!うちとは釣り合わない」と
結婚話を無しにするのはいいのですが、もう結納したのですからね。

自分の家の常識=世間の常識
とは限りません。

これからよそのお宅との付き合いが始まるのです。
あまり目を凝らすことなく、視界をぼやかしておくほうがストレスが溜まりませんよ。

新婦の親御さんという事ですね。
今回の事で見ている人は見ているのだ、という事はお分かりでのようですから、
娘さんには山水はもちろん、高砂から正月法事、四季の節句の掛け軸
全部持たせて差し上げてください。
掛け軸は大事なお道具ですものね。

娘さんご夫婦がいつまでも仲良く円満でいるために
どうすればいいか。
それを常に考えたらおのずと結論が出ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
見なかったことにします。
嫁側であり一歩引いて親戚付き合いしたいと思います。
同県内の車で40分程の近場ですのでこれから長い付き合いの中でお呼ばれや法事で色々と先方のことが見えてきますのでその時はその時かと。

お礼日時:2018/10/18 09:24

是非とも相手に伝えましょう!










嫁の親、しかも親父があなたのような細かい親父と分かれば、ウチならその時点で婚約解消!結婚を反対します。

隠されて結婚してしまって後で分かればおおごとです。

山水は、世間のしがらみから遠く 離れた、心穏やかな世界を意味しています。

「気に満ちた理想郷でひっそりと暮らし、時折訪れる遠方からの友人をもてなす。」水墨山水には、こんな「物語」が隠されているのです。

実物がどのようなものかはわかりませんが、適当に掛けているのか、価値のあるものなのか気に入っている物なのか…

黙っていて、あなたのせいで娘夫婦が今後、離婚するような問題が起こらなければいいですけど…
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まさに「差し出がましい」ですね。


ただ、あなたの立場が書かれていません。
仲人の立場なのでしたら指摘するのもありかな。
新婦側の親族であれば口を出すべきではありません。
「こういう感覚のお家なのね」と参考にするに留めましょう。
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