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就職活動中です。入社試験の作文でテーマと違うことを書いてしまいました。ここ一週間で感動したことはという問いに時間ギリギリで思いつかず、これまで感動したことを書いてしまいました。書き出しが「ここ一週間ではないのですが」とも書かず、「これまで感動したことは」という書き出しで書いてしまいました。

筆記の方はそれなりにできたのですが、作文は大体どれぐらい重要視されるんでしょうか?
面接は「営業職だし、もう少し元気よくできたら次の選考に進んだとき、喜ばれるよ。自分らとしては元気よくじゃなくてもいいんだけどね。」とアドバイスされてしまいました。あとは学生の頃頑張ったころを聞かれ、これは褒めてくれたり、質問をよくしてくれました。
お祈りフラグでしょうか?

A 回答 (2件)

内容が素晴らしければOKの場合もありますよ。


学校のテストとは全く違うので、答えはありませんからね
心に響けば合格です

ただ、営業で元気ない人は不採用です。
笑顔がないとか、人を惹きつけないとか、印象が残らないとかね。。
あなたを使ってみたい、と思わせられればOKです。
面接も営業みたいなもんですよ

お祈りフラグなんてつぶやかない方がいいよ。
本当にそうなっちゃうから、失敗した時のことなんて
考えない方がいいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
内容はどうですかね、、、
学生時代頑張ったことは営業職に役立つことでこれはかなりいいと言われました。
もし次の選考に通ったら次は元気よくハキハキ話そうと思います。

お礼日時:2018/10/19 19:05

私が採用担当者だったら、他がよくても作文で落としたくなりますね。


会社の要求した質問に答えていないのはもちろんですが、それ以上に“小さな感動”を見つけられていないことが営業に向いていないと考えるからです。
営業職は“小さな感動”を与えることの積み重ねです。
たとえば「会うのはまだ2度めなのに名前と顔を覚えていてくれた」というような。
そういう“小さな感動”を見つけられないというのは、感謝の気持ちが足りないとか、ネガティブ思考にもつながります。
よくいわれる「誰も靴を履いていないところに靴を売ろうとする営業マンの話」にも関係します。
「誰も靴を履いてない、ものすごい有望な市場だ」と考える営業マンか、「誰も靴を履いてない、こんなところで売れるわけない」と考える営業マンか。
企業が欲しがる人材は前者に決まっていますよね。

「ここ一週間で」と区切ったところがミソです。
1ヶ月なら簡単に見つけられそうですが、一週間ではそうそう大きな感動は味わっていないと考えられます。
そこで、“小さな感動”をどう膨らませて伝えられるかを診たのだと思います。
たとえば私だったら、こんなことを書くでしょう。

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 ファミリーマートで新発売されていた、野菜いっぱいのスパゲティを買って食べたときのことです。
 本当に野菜が、種類も豊富に入っていたので感動しました。
 中でも感動したのは、ロマネスコが使われていたことです。
 ロマネスコをご存じでしょうか? ブロッコリーとカリフラワーをかけ合わせて作られた野菜です。
 まだあまり知られていませんが、先端が五角形になった、面白い形をしています。
 このスパゲティにロマネスコを使ってほしいと提案した方、使おうと決めた方に、情熱を感じました。
 提案した側は、ロマネスコを広める足がかりにこの機会を活用しようとしたのでしょう。
 決定した側も、ロマネスコを入れることがスパゲティの販売拡大に役立つと判断したのでしょう。
 このウィンウィンの関係に私は、仕事をするとはこういうことだという一端を見た気がしました。

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この一週間ではサッカー日本代表のウルグアイ戦の勝利という、簡単に感動が見つかる出来事もありましたが、あえてこんな事例を選んでみました。
「お客様に感動を与えられる営業を心がけよう」などとは、よく企業内でも掲げられる標語です。
今後も営業職を志望するなら、この“小さな感動”を見つけられる人になれるよう心がけてください。
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