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なんで運の要素が多分にある、所謂「一発勝負」で決めるんですか?

オリンピックでもそうですが、
金メダル=最優秀、という風潮は何なんでしょうか。

どれだけ実力が備わっていようと、
たまたま、自力ではどうにもならない不運に見舞われて敗北することもあるでしょうし、
開催地の違いなんかでも差が出てきて、
どう考えても公平に試合をした結果の勝利、とは思えません。

1回勝利したけど10回やったら9回負けました、
でもたまたまその1回が公式試合で偶然、運に恵まれての金メダル
ということは考えないんでしょうか?

金メダル、最優秀、優勝、などをした人が、
実力では相手の方が上ですよ。たまたま勝っただけです」
と認める人見たことないんですが。
「日ごろの努力が」とか美談を語りだす人多すぎませんか?

A 回答 (2件)

では「運の要素が全くない」状況を作ってください.

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>実力では相手の方が上ですよ。

たまたま勝っただけです」と認める人見たことないんですが。
そうですか? たまに見ますけどね。特に日本人が。
だけど、それは相手(敗者)を讃えることにはなりませんし、敗者がそれを聞いたとして「そうだ。そうだ。実力は自分が上なんだ」とは思わないと思います。

また、あなたは「一発勝負」といいますが、近所の相撲大会ならいざ知らず、オリンピックのような大きなにエントリーするのには腐るほど数の「一発勝負」をやってきています。大きな大会であるほど、運の要素は薄いでしょう。多数ある選考会で優勝しても、「オリンピック出場の実績がないから」とオリンピック出場の機会を得られなかった選手もいます。

努力して、資質もあり、運もあってもなお、手に入るかどうかわからないレベルのものだと思います。
日々の努力をしているのも事実でしょう。美談ではありません。もちろん、敗者が努力していなかったというわけではありませんし。

>自力ではどうにもならない不運に見舞われて敗北することもあるでしょう
はい、そうですね。ただ、それを言ったところで、結果が変わるわけじゃないですよね。
「自力ではどうにもならない不運」、、例えば、100mを5秒で走れる身体能力(資質)をもって生まれなかった不運のため、優勝できない、、と言っているようなものです。
それをいったらそれこそなんでもありでしょう?

開催地の違いについても、ある人はその地の気象条件が得意であるい人は苦手というのはあるでしょう。
実力白昼ならなおさらにその差は大きいです。
では、開催地を毎回同じにしたら、それこそそこの気象条件が得意である人が有利となり公平さを欠きます。
まぁ、競技のルールって全てとは言いませんが、力を持っているものが、自分たちが有利なように改訂するという風にすることがあるらしいので、公平さを求めるにも限度はあるかなと思います。しかしながら、選手はそういった条件も込みで勝利を目指しているのではないかと思います。

オリンピックで金メダル。ある大会で一番でした、優勝しました、、という事実であり、結果、、ただそれだけだと思いますが。
そのこと自体は讃えられることですし、素晴らしいことだと思いますが。

ただ、あなたの言わんとすることはなんとなくですが理解はできます。

ある競技の世界一といっても、この地球上にはそれを上回る記録を出せる能力を持った人は必ずいると思います。それも圧倒的に。
なので、「世界一」とは言っても「それにエントリーした人の中で」というのが必ず付くと思うのです。

某選手を「霊長類最強の女」とかいうのを聞くと「あほか」とも思います。
まぁ本人が言っているわけでなくマスコミやらが言っていることですが、むしろその選手のすごさを馬鹿にしているようにすら見えます。
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