院内薬局での無資格調剤

今、私は病院で調剤補助として勤務しています。薬剤師の資格などは持っておらず、無資格です。
最初は、錠数の確認や錠剤の準備などをしてもらうと言われ、入社しましたが、勤務が始まると、粉薬やシロップなども作るように指示されました。
さらに、窓口での投薬業務もするように言われ、これは違法ではないのですか？と薬剤師に聞くと、どこの病院でもやっていることだから大丈夫。院内薬局は、医師の指示のもとだったらやってもいいんだと説明されました。
ですが、無資格の私が、調剤をし、投薬をするということが本当に法で許されていることなのか不安でしかありません。
どなたか回答をいただけると幸いです。

質問者からの補足コメント

• ご回答ありがとうございます。
  院外薬局だと法律で、無資格調剤や投薬はできないけど、院内なら関係ないと言われました。
  やはり、院内でも関係なく法律で決まっていますよね。法律を調べたら禁止されていると言っても院内は関係ないと言われ、聞き入れてもらえませんでした。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2018/10/21 21:29

No.4 回答者： takoハ 回答日時： 2018/10/23 14:30

回答になっていませんでしたね！

貴方の言われるのが厳密には正しいと思いますが、
実際問題として、私も以前病院勤務していたことがありますが、
資格に拘らず、実力のある人がしていましたね！
つまり、薬剤師であっても、資格があっても 医師と同じく
実力のない人には、任せられないということでしょうか？
貴方は、まかされているのですから、認められているのではないでしょうか！？
日本の法律では、医師の責任の元に調剤してよいという法律もありますから、
一度 もし無資格である貴方が重大な間違いをした場合にどのようになるかを
調べられる方が大事と思いますよ！
その結果がわかってから、以後を貴方で決められてはどうでしょうか！？
( その薬剤師もきっと医師の元でしていると言いたいのではと思いますが！？)

No.3 回答者： takoハ 回答日時： 2018/10/23 14:14

それほど 忙しいんでしょうね！大変さを感じます。

ですが、心配は杞憂です。
いずれ 今されていることは、全てAIや大型調剤機器によって可能となりますから
薬剤師さえも要らなくなる時が迫ってきています。
資金の問題はありますが、分包機やシロップ剤も全自動のがすでに存在しますから！
薬剤師の仕事の一つとして、今貴方がされている仕事は近い未来に処方箋の監査だけになるでしょうから！

No.2 回答者： yamajyo 回答日時： 2018/10/21 21:13

都道府県庁の薬務課に通報しましょう。

（文章として記録に残るのでホームページからメール送付が望ましい。）
薬の知識がないのに、万一事故が起きれば取り返しがつきません。
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p1158427.html

No.1 回答者： hazama_shinpei 回答日時： 2018/10/20 14:01

あなたの考え方が、正しい判断です。

調剤は、薬剤師以外にできるのは、医師か歯科医師です。

投薬時（薬を患者さんに渡すとき）には、薬剤情報等の提供は、薬剤師でなければなりません。


これらは、薬剤師法第四章の業務に記載されています。
条文上は、調剤は第１９条、情報の提供及び指導は第２５条の２に記載がされています。

薬剤師法から抜粋
（調剤）
第一九条　薬剤師でない者は、販売又は授与の目的で調剤してはならない。ただし、医師若しくは歯科医師が次に掲げる場合において自己の処方せんにより自ら調剤するとき、又は獣医師が自己の処方せんにより自ら調剤するときは、この限りでない。
　一　患者又は現にその看護に当たつている者が特にその医師又は歯科医師から薬剤の交付を受けることを希望する旨を申し出た場合
　二　医師法（昭和二十三年法律第二百一号）第二十二条各号の場合又は歯科医師法（昭和二十三年法律第二百二号）第二十一条各号の場合

（情報の提供及び指導）
第二五条の二　薬剤師は、調剤した薬剤の適正な使用のため、販売又は授与の目的で調剤したときは、患者又は現にその看護に当たつている者に対し、必要な情報を提供し、及び必要な薬学的知見に基づく指導を行わなければならない。

医薬品に係る法律は、「薬剤師法」・「薬剤師法施行規則」・「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」（旧薬事法であり、長いため「薬機法」と略される）などがあります。

薬事法の正式名称は、「医薬品・医薬部外品・化粧品および医療用具に関する事項を規制し、その適正を図ることを目的とする法律」です。


おバカな薬剤師ですね。
本当に資格を持っているか疑問ですね。