A 回答 (9件)
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No.6
- 回答日時:
#4のお礼欄に関して
>量による把握と同時に質的にも刻々と変わってると思いますけどねえ。
化学的変化や温度による変化圧力による変化 変化し続けてると思いますけどねえ?
んにゃ、例えば5℃の水が4℃に下がっても3℃に下がっても、水は水。圧力や密度が量的に連続的に変化しているだけで、水の持っている液体という固有な性質は変わっていない。ところが常圧の大気の条件で0℃を越えてさらに下がると、突然圧力が不連続的に変化して、最早水ではなく、氷という質的に全くちがった固体になる。その後は、また−1℃、ー2℃、、、と下がって行っても、氷は氷、固体という固有な性質は変化せず、その氷の内部の圧力や密度が量的に連続的に変化しているだけだ。
この場合、それらの物質の状態を表す状態関数と呼ばれる関数は、温度の関数として、0℃の点で不連続点、すなわち温度に関する1階ないし2階の微分係数が無限大の値となる特異点になっている。だから、特異点を通過した前後で、性質が変わった。それ以前やそれ以降の0℃以外の温度ではH2Oの集団に関して、量的に変化しているだけで、質的に変化しているわけではない。H2Oの集団に関しては、もう一箇所、性質が変わる特異点がある。それは、常圧の大気の条件で100℃の温度の点だ。その特異点の前後で、H2Oの集団は液体から気体へと爆発的不連続的に変化して沸騰し、新たに気体という固有な性質を持つようになる。
あんたは、このように量の変化という概念と質の変化という概念を客観的に峻別せず、なんとなく主観的な雰囲気でこの二つをごちゃ混ぜに把握しているので、量と質の違いが解らなくなっている、ってな状態だね。んで、あんたは、主観的な感覚を客観的な概念に翻訳する努力をしないで主観的なままにしているから、いつまで経っても、他の人を説得できないんだね。そして、なんでこんな簡単な真理をみんなは解らないんだろうって、その無理解さを、自分以外の人のせいにしているんだね。
無理解が私のせいか人のせいかは分かりませんが
1℃の水と2℃の水ではその運動量が違いますから性質は違うと判断しますがねえ。
全ては瞬時瞬時変化しているのですよ 変化しないものなどないと言うくらいです。
No.5
- 回答日時:
> 性質と言う言葉は、もっと作用、相互作用、働きのある言葉ではないのか
この日本語が既に変です。
仮に性質という言葉の定義を『事物の特徴』だとしましょう。この事物の特徴という言葉は、作用や相互作用を考慮できない言葉なのですか? 考慮できないという解釈は、あなた個人的なものであって、世間一般にそうだと言えますか?
ちなみに性質という言葉は大辞林では
① その人に生まれつき備わっている気質。人となり。天性。 「温和な-」
② 他のものと区別しうる、そのもの本来のありかた。 「さびにくいという-をもつ金属」 「問題の-が違う」
③ 「質しつ③ ㋐ 」に同じ。
大辞泉では
1 もって生まれた気質。ひととなり。たち。「温厚な性質」
2 その事物に本来そなわっている特徴。「燃えやすい性質」「すぐに解決がつくという性質の問題ではない」
デイリーコンサイスでは
(1) 生来の気質. (類)性格
(2) 事物の特徴. (類)特性
この時点で分かる事は
① あなたが複数の辞書を引かず、デイリーコンサイスのような高校生向けの辞書を引いただけで満足している
② そのデイリーコンサイスの中から、(1) の語意を無視して (2) の語意だけ論じようといている
③ 辞書の語意がおかしい。俺の方が正しい。という謎の自己主張をしている
という事です。
No.4
- 回答日時:
「性質とは何か」を理解するには、「性質が違うとは何を意味するのか」を理解する必要があります。
我々がこの世界を把握する方法に、量による把握法と質による把握法がある。量による把握法とは、その量が従う関数が特異点と呼ばれる特殊な点や閾値を持たない領域でその概念を論じる場合です。この場合、その物の違いは、その関数の大きさと言う、量の違いで判断でき、質の違いとして捉えらることができません。
一方、その関数が特異点と呼ばれるある点や閾値を超えてしまうと、それを超えた後では、以前の関数をいくら論じてもその系の特徴が把握できなくなってしまいます。この場合、人間は「その系の性質が異なってしまった」と理解します。それは、数学の世界ばかりでなく、人間のあらゆる行為についての量的な特徴と質的な特徴の違いについて当てはまります。
ですから、「性質」とは、その事象を表す量的な関数が特異点と呼ばれる閾値を持ち、その閾値を超える前後での関数の固有な特徴を表す言葉です。
ん~~~何だかよく分かりませんねえ・・・
量による把握と同時に質的にも刻々と変わってると思いますけどねえ。
化学的変化や温度による変化圧力による変化 変化し続けてると思いますけどねえ?
No.3
- 回答日時:
>辞書で調べてみて おかしいから質問しています。
属性って性質はすべて真理に従っています。エネルギーは何とでも変化します。じゃあ、次は日本語を正しく使う練習をしましょう。あなたの言っていることは意味不明です。少なくとも僕に分かるよう噛み砕いて説明してください。
つまり 私の言う本当の意味は 殿下が闇の中の光のほとばしりだと・・・
私が言いたいのは 辞書に載ってる「性質」と言う言葉の意味が単なる「事物の特徴」なのだろうか?
性質おい言葉はもっと作用、相互作用、働きのある言葉ではないのか と言う事です。
属性って一体何なのかと言う事です。
No.1
- 回答日時:
思いません。
性質も属性も、人間が生み出し、人間の都合で語意を定義した言葉です。
また、その単語が意味する所は、心理学用語なのか、ロールプレイングゲーム用語なのか、使われる文脈によって変わります。
そのような曖昧な概念でしかない、性質や属性という単語を、
普遍的真理を有する概念かのように有り難く扱う事には、大いに疑問です。
性質を辞書で引くと 概して「事物の特徴」と書いてあります。
性質は唯の「事物の特徴」でしょうか?
そこに大きな疑問を持ったのです。性質ってもっと作用のあるものじゃないのだろうか?
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No.3のお礼で書き間違いがありました
3行目の「性質おい言葉は・・・」は「性質と言う言葉は・・・」の間違えです
お詫びして訂正いたします。