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40代前半の女です。
先日、運よく非常勤から正社員の事務の仕事に就いたのですが、職場の環境が合わず、退職してしまいました。やむを得ず先月から一般事務か営業事務の仕事で探しています。
今は独身で、結婚の予定はありません。結婚相談所で活動もしていましたが、申し込みが来るのが女性に慣れていないような男性ばかりなのでこちらも疲れてしまい、もう一生独身でいることも考慮した方が良いかもしれない、と思ってきました。
転職サイトはなかなか応募が通過しないため、ハローワークで中小企業で仕事を探しています。幸い英語が少しだけできるので、面接はちょこちょこ入るのですが、事務職で転職活動をしていることにだんだん疑問を感じてきました。
一般事務か営業事務だと大体月給20~25万位で、就職できたとしてもせいぜい年収300~350万位かなと思っています。仮に定年まで働くとして、それまでにどのくらい昇給が見込めるのか…年金も少ないと思うし、生活するには困らないかもしれないけど、一生ギリギリの生活を強いられるかもしれない……
もし定年を気にしないで働くとしたら、看護学校に行って看護士になるか、介護職でキャリアを積んだ方が良いのでしょうか。
看護学校は40代になってからも目指す人もいると聞きました。自分は生物を履修していないので勉強が大変かもしれませんが(←ここが一番大変?)、教育給付金が利用できる等の話も聞きました。(貯金は学費を払う分は一応ありますが、あとは生活費を確保できれば…という感じです)
介護職はヘルパー2級を持っているので、3年間の実務で介護福祉士を目指し、その5年後にケアマネージャーを目指す、という方法もあります。(8年間の体力勝負になりますが…)
今の時点で自分がどちらに向いているのかさっぱり分かりません。
あとは、最近技術英語の翻訳の通信教育(初心者コース)を始めたので、とりあえず正社員で事務で働きつつ勉強できたらと思っていますが、理系の勉強もしないといけないので、どこまでプロとして仕事ができるのかがまだ分かりません。

支離滅裂で申し訳ありませんが、①ずっと働ける、②とりあえず生活出来るだけの収入が欲しいことを考えた場合、どの道が最善だと思いますか?
アドバイス頂けますと幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

もしやる気満々なら、①を模索しながら同時併走で② なんじゃないかなあ



事務職に疑問がって言ってるけど、事務職に疑問を持たずに今までやってこられたってのが個人的には不思議ですね
自分は専門職なので今は食いっぱぐれがないけれど、近い将来どうなるか分からないので、かなり危機感持ってますよ
今はすでにベテランの域を超えていますが、その座に甘んじていては取り残されてしまうし、日進月歩で変化する技術を追い続け、スキルを磨き続けなければ、これからの時代は乗り越えられないと思ってます

今から新しいことをやるのもまぁいいんですが、一人前になる頃には若い人と肩並べて働けますかね
自分が今手にしているスキルを整理した上で一つに絞り、それを磨くことで解決するなら、わざわざ新しいものに手出しせずに済みますよ
20代ならいざ知らず、40代という、あらゆる面にハンデがある年齢であることを認識して、もう少し効率よく物事を進めるってことも考えたほーがいいと思います
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ヘルパー2級は以前の資格で今は初任者研修と言われていますが、施設によってはヘルパー2級よりもそちらを重要視される所があります(実際に私の以前の職場ではそちらが重要視されておりヘルパー2級はあってないようなものでした。

理由的にはヘルパー2級には「認知症への理解」という科目が無かった為です)
また、介護福祉士を目指すにも3年間の実務経験+実務者研修の終了も必要です。そこからケアマネを目指すとなれば全て1発合格でいけば8年間かもしれませんが、長い目で見たらそれ以上の年月がかかるでしょう。
そして重要視されている収入については、ヘルパー2級だと「介護補助」という役職での扱いなので給与は安いです。
ちなみに自分はバイトで一般事務、前職が正社員で介護事務、現在が医療事務です。
地域にもよりますが25万なんてそうそうもらえません。15〜20万くらいで考えた方が妥当だと思います。
あと結婚感についてはあなたは上から目線すぎるので、あなたも疲れたかもしれないけど相手も疲れてると思います。恋愛にしても仕事にしても多くを求めすぎです。

最後に言わせていただきますが、今の事務員的に英語よりも韓国語あたりが出来る方が死ぬ程助かります。ある程度の英語力を身につけている自信があるのなら英語を学ぶより韓国語や中国語辺りを勉強した方がお金の無駄にならないと思います。
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私は45歳の時に20数年勤めてきた会社をリストラされ、再就職活動に8ヶ月、述べ145社に応募してようやく採用されました。


決め手は実績に裏付けられたマネジメント力でした。
当初は自分の市場価値を低く見積もり「なんでもやります、頑張ります」と若者と同じスタンスで面接に臨んでおりましたので「扱いづらい」と不採用が続いてしまいました。
企業がどんな人材を求めているか、あなたにも是非イメージして頂きたいです。
合せてあなたが求める待遇を得るためには何が必要なのかも考えてみて下さい。
残念ながら釣合が取れない、ギャップがあると判断した場合、目標設定を下げるか自分がその値まで上がるかの二者択一しかありません。
下げることを選択した場合、あなた自身の生活を今よりタイトにするしかありません。
上げることを選択した場合、徹底的なリサーチが必要になってきます。
年齢的に的外れなことをして遠回りする時間は残っていないからです。
それは結婚にしても同じことが言えます。
私なら他の回答者さんもご指摘にように、両方を同時に進行させます。
手っ取り早いのは下げて工夫を重ねることだと思いますが如何でしょうか。
ちなみに看護学校はあまりお勧め致しません。
身体が資本の職業です。
私自身も経験しましたが、40代半ばからドンと体力は落ちます。
体力が衰えると自然と気力も萎えてくるからです。
新しいことを始めるより、今まで培った経験を活かせる仕事が宜しいかと存じます。
最後に、老後に一体いくら必要なのか、年金はいくら受給して不足はいくらなのか、具体的な数字を知ることが先決です。
リサーチによると単身の高齢女性の1ヶ月に必要な生活費は15万円とのこと。
仮に年金が10万円あるとすれば、毎月5万円不足する計算になります。
年間で60万円、平均寿命まで生きるとして年金受給開始の65歳から87歳までトータル1,320万円を準備する必要があります。
既に貯蓄が1千万円あるとしたら残りの320万円を定年までに貯めて行くだけで済みますよね。
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10年前の私より堅実?だし、行動できている人だなと感じました。


おっしゃっていることは解る。

でも、ここであまり迷わない、時間を浪費できない。
私より時代が若い世代なのでもう少し厳しく予測を立てることも
必要な気がしました。

国会で70歳までの雇用延長を言い始めた、これは重大問題です。
70歳まで年金が支給されないことも想定しなければ。

あなたの条件が今一つわからない。
3000万円以上の預金が出来てるか?
相続で60歳までに自己努力とその預金に手を付けずに持ち家を
新築で確保できるかが問題です。
60歳からでも平均寿命までにはその新築の家は築年が古く
やっと使える程度です。

であれば、自分の望みを叶えながら自己実現の毎日でもいい。

そうでなければ、両刀でもう少し前進しましょう。
まず、キャリアのほう。
身体が強く、精神的にも強い人ならば迷わず、看護師です。
介護、ケアマネはこれからの高齢化社会で2極化しそうです。
いい加減な企業、従事する人の高い意識がない場合は今後
やっていけないくらい、淘汰されそうな気がします。
資格だけではやっていけなくなり、高いレベルのサービス
だけが残りそう。値段が安くても、求められるものは
高くて、ますます割に合わない、雇われる方は、となる。

それに比較すれば看護師ははっきりしている。
今から最短で資格を取って、大き目な病院でしっかり研鑽できれば
なおよし。その代わり激務だし、介護士より責任は重い。

英語は副業、になればいいかなくらいで。収入の道になるとは
思えません。我々の世代は帰国子女がゴロゴロいますが翻訳では
食えている人は皆無です、私の知人のみではないと思うのですが。

結婚は本当にしたいかどうか。今、決めましょう。
キャリアはキャリアで頑張って、結婚は結婚で一日も早く決める気で
婚活です。
私は44歳で結婚しました。
知的レベルも経済的レベルも合っていて初婚同士で結婚できる
最高齢だと自覚しています。
この年から結婚に失敗は許されません。
相手にも失敗はさせられません。
若いこの結婚よりも覚悟が必要。相手の事も幸せにできる自信があるかを
問われる年齢です。
結婚に何を求めるかは人それぞれ。
もう一度、自分の結婚に求めるものを振り返って棚卸してください。

離婚は大損になりますから、早々に自己点検して。結婚生活を求めるのか
活動を含んで結婚を求めるのを止めるのか、考えを決めましょう。
なぜ、晩婚になってしまうのか、自分を振り返って痛感しているのは
自分が決めないから、相手も決まらない、結婚もできないと
なります。
十分な社会経験があるならば、人を見る目も養われているはず。
貴方に基準に合わないという事は止めておいて正解です。
生活を共にするという意味で、経済観念や価値観の合う優しい人に出会えると
なお、人生は豊かになります。

最期に長文で申し訳ないですし、蛇足ですが。
今後、更年期障害が出てきた時、あらゆる前提がぐらつくことも。
体調は不良で心身が疲弊し、今のあなたではない時代も経験する可能性は
否めない。
両刀で行くべきだと思うのですが、どちらもあんまり頑張りすぎないで
今元気なうちに軌道に乗せる、という意味でも早めに決断。
来年は実行の年に。
自分を大切に。あなたの幸せを祈ります。
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どの道も向いていない

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悩むきもちは分かる。


ただ、気分を害するとは思うが、ツッコミどころが多すぎて困るレベル。

言葉遊びのようだけど。
質問者は「最善」を選べる立場にはもうないので、「次善」を模索すること。
質問文やその行間からは最善を求め過ぎて失敗してきた雰囲気が感じられる。

まずは自分の人生設計を見直すことだよ。

結婚について。
「女性に慣れていないような男性ばかりなのでこちらも疲れてしまい」という部分は気持ちは分かるが、結婚相手に求めるのは『女慣れ』ではないよ。
家庭の共同経営者としての配偶者、その能力。
もちろん、好意や敬意を持てる相手ではなければ共同生活はムリだけどね。
好意等を持てるどうかの条件を、『女慣れ』ではなくて『家庭生活をともにできるか』などに変更すること。

年収について。
40代女性の平均年収は300万程度。(ソースにもよるが)
中途採用の事務員で年収300~350万なら良い方じゃないかな。
それでギリギリの生活を強いられるということは、質問者の「ギリギリ」の感覚がズレているか、平均的な一人暮らしに比べて支出が多いということ。
年収にあわせて生活水準を改めること。
年収と支出のバランスを取った上で人生設計を組みなおす。

介護職について。
賃金安くてキツい仕事だよね。
メンタルと体力勝負ができる人ならいいかもしれない。
ケアマネの平均年収だって360~380万だから、質問者にとっては前述のギリギリ生活の範疇じゃないかな。
それ以上の年収を狙うならどこかの施設長におさまるしかないね。
勤務先の施設か、あるいは引き抜き待ち。
引き抜きの場合、役員などになることで定年過ぎても働ける。
介護よりも看護師の方が収入は良いはずだが、それだけ厳しさも増す。

技術英語について。
体力勝負ではないので中高年でもできるし、定年してからもフリーで仕事ができる。
40代だからいまからでも伸び代もある。
でも翻訳はAIの時代が近い、技術や法務などビジネス英語系はきびしいかもね。
文学作品の翻訳の方が息が長いかも知れないが、これは文才も必要だからね。
難しいところ。


いずれにしても。
①と②を満たす内容としては、単独の仕事では達成できないだろうね。
年収を増やす、ずっと働くと言うのであれば、今は副業時代。
副業という形で他の仕事もすることを検討する。

親和性としては本業が介護か看護で、副業として翻訳系をフリーランスで受注するとか。
10~20年後は外国人労働者が高齢化して介護施設に入所する人数が増える可能性があり、その際に、英語のできる施設長などは需要が高くなるかもしれない。
本業が一般事務系で副業を翻訳系としても、パソコンやネットスキルが時代遅れにならないために良い組み合わせかもしれない。
こういった選択肢も視野にいれる。

結婚については、共同生活をするパートナーシップを結べる相手を求めること。
結婚することで生活が安定する可能性がある。
ただ、年齢を考えてある程度で婚活を切り上げること。
条件が悪くなるだけだからね。
結婚しない選択肢も有効だが、それは40代後半になってから決めればいいと思う。
いまは焦らない程度に婚活を。

長文になったけれど参考になれば。
ぐっどらっくb
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この回答へのお礼

突っ込みどころ満載なのに親身に答えてくださり、ありがとうございます。
いつも考えすぎて空回りしちゃうんですよね…。
婚活は疲れない程度に続けようと思います。
年収の件なのですが、今まで非正規で280~290万位でしたが実家暮らしだったため、少し出費が重なっても少しずつ貯金できていました。(大した金額ではないですが)買い物も外食もそんなにしないので、多分一人暮らしをしても生活はできると思うのですが、老後に対する漠然とした不安が消えないと言うか…このまま事務職を続けても、不況で仕事がなくなったらどうしようとか、60まで働けるのかなとか、そう言った不安が大きいです。なので、貯金うんぬんより、仕事に対する不安が一番大きいかもしれないです。

お礼日時:2018/10/28 21:39

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