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新品のSPレコードは音質が良いのですか?電蓄でかけるとスクラッチノイズが出ないんですか?回答をお願いします、

A 回答 (8件)

あなたの言う「新品のSPレコード」とは


CDにて復刻されたSP音源のことなのでしょうか?
そうであればデジタルデータ化した後にスクラッチノイズ、SP盤由来のノイズの除去を行っています。

「電蓄」というのも回答者に誤解を呼びます。
大昔のSP盤専用レコードプレーヤーを「電蓄」と呼んでいましたが
最近は「電蓄」と商品名の付いたステレオ再生機を指すようです。
これはレコード、CD、カセット、ラジオ、USB端子がワンボディに付いた複合機です。
この複合機にCD化されたSP音源を再生するとスクラッチノイズは出ない、目立たないようなります。

・・・・・簡潔な質問文ですがこれが災いして質問者の意図を汲みきれません。
ワードの意味、認識も世代によって変わってきますので止む無しですが
もう少し説明してくれても良かったのではないか、と思いました。
先の私の回答などはあなたにとってはノーサンキューですからね。
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この回答へのお礼

新品のSPレコードはそのまま昔の78回転のお皿のような硬い黒いレコードですけど今の時代神保町にも秋葉原にも新品に近いSP盤ならあるかもしれないけど新品のSP盤なんかそう言うのを仕舞っている博物館ぐらいですね、新品のSPレコードだって今のスリースピードかけられるレコードプレーヤーでもスクラッチノイズは出ます、家に78回転盤がかけられて、CDもカセットテープもラジオもSDメモリーカードもついているレコードプレーヤーは買ってありますが、かけるレコードはシングルレコードとLPレコードだけです、やっぱりCDがいいですね、SPレコードは骨董市で見かけます、あんな昔の重いレコードは蓄音機マニアぐらいしか欲しがらないし、最近のレコードプレーヤーで78回転盤がかけられる機械があるけどレコード針がすぐに傷むんじゃないかと思います、

お礼日時:2018/11/02 21:40

No.2、No.6です。


SPレコードのCD化に関しては、当時のプレーヤーは外部接続するライン出力等も無いでしょうし性能も低いので、電蓄で再生するのではなく、おそらく専用の機能を付加した最新のプレーヤーでCD化していると思います。ですから再生段階でのスクラッチノイズとしては最小限に抑えられているはずです。
また製品化されたSPレコードからCD化するだけに限らず、当時の録音現場でのマスターディスクや、時代によってはマルチトラックの磁気テープ(マスターテープ)などが良い状態で残っていれば、それらのマスター音源からCD化することもあって、この場合はスクラッチノイズの無い綺麗な音で録音されているようです。デジタル処理でノイズを消す工程があるかどうかは分かりません。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2018/11/05 19:27

No.2です。


どうも申し訳ない。スクラッチはレコードの溝を針がトレースするノイズですね。同じ意味でスクラッチカードとかありますよね。プチノイズと勘違いしていました。デジタルに漬かり過ぎて細かい部分を忘れていました(滝汗)

SPレコードと電蓄(蓄音機)の音は少しだけ聴いた事はあります。さずがにSPレコードの世代ではないので詳しくは覚えていませんが、現在のLPレコードを再生する、いわゆるアナログレコードプレーヤーのように緻密な針圧調整ができないので、電蓄ではスクラッチノイズは大きかったかも知れません。
またレコード盤自体、LPレコードと比較してSPレコードは落としただけで粉々に割れそうな硬い素材で作らているし、プレーヤー側も現在のカートリッジ方式ように極小さな人造ダイヤや楕円針などの性能の良いものではなく「太い金属の針」でしたから、硬いレコード盤と金属の針が擦れるので尚更ですね。

レコード盤の新旧は関係無く、スクラッチノイズが出ることには間違いありませんが、音声の再生能力も低い当時のスピーカーユニットで、どこまでスクラッチノイズが明確に聴き取れるかは疑問が残るところですけどね。
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この回答へのお礼

やっぱりSP盤からCDに再録音したものはコンピュータ処理でスクラッチノイズを出来るだけ小さくしてCDを買った人が損をしないように抑えてているのですね、そう言えば中にはテープで録音したようなスクラッチノイズが出ない曲も有ります、コンピュータ処理のおかげですね、

お礼日時:2018/11/02 07:20

レコードなので、当然出ますよ。

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この回答へのお礼

やっぱりスクラッチノイズは出るんですね、分かりました、

お礼日時:2018/11/02 01:04

ボリュームを大きくしたらサーと出るのはアンプの残留ノイズです。


スクラッチノイズとは無関係です。

新品のSP盤と言う物を見たことも聞いたこともありませんが
旧来のSP盤のままならば音質は悪いです。
1920年にラッパ吹込み式から電気記録式に変更されてましたが
当時のマイクや電気回路では非常に大雑把な音しか拾えませんでした。
当時の最新技術の粋であっても後に出る規格(LP盤他)に比べれば埃っぽくナロウです。
またSP盤の材質が天然成分配合なのでカビが発生しやすく
硬くもろい材質だったので落とすと割れました。
カビの発生は音溝に障害物が出来ること、音溝の崩壊にもつながります。
衝撃を与えれば割れないまでも盤面にひびが入るのでこれも周期ノイズとなります。
見た目で問題なさそうな盤でも再生してみたらノイズだらけの酷い音が当たり前です。

新品のSP盤と言う物が存在して材質が塩化ビニールに変更された、
収録機器も最新基材を使用した録音をカッティングしたものならば高音質になる可能性はあります。
しかしSP盤規格ならばモノラル録音となり音の広がり感に欠けます。
フォノイコライザーもSP盤専用が必要となります。
78回転にもなるとニードルノイズが目立ってきますし
収録時間も30㎝盤で4分弱と非常に短くなります。

あなたがSP盤に着目した理由が不明ですが
SP盤を愛でるのは後期高齢者と一部の物好き(超オタク)です。
今更手を出すようなアイテムでもないです。
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この回答へのお礼

だから、骨董市や神保町のSP盤を扱っている店に置いてある訳ですね、SP盤からCDに録音したCDを聴くと音が拡がらないですね、分かりました、

お礼日時:2018/11/02 01:44

スクラッチノイズというのは、字のとおり”こする”ことで出るノイズのことで、ボリュームを大きくしたらサーとか、回転に合わせてシャカーシャカーみたいに出るノイズのことです。

埃とか傷ででるノイズは、どちらかというとただのノイズです。

バイオリンは、その弦と弓を”こする”ことで音を出していますが、それと同じでスクラッチノイズも速くこすると大きい音がでます。ですのでLP盤のように回転数の遅いレコードのほうがスクラッチノイズは小さくなります。逆にSP盤のように回転数の速いものはスクラッチノイズも大きくなり音質は下がることになります。(レコードを聞かない人が、回転数の速いほうが情報量が多くて音質が高いなどとウソを書いていることがあります。)

レコード盤の素材?によってスクラッチノイズの多い少ないはありますが、針やターンテーブルでは、あまり違いはないと思います。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2018/11/02 01:47

アナログ世代ですが、スクラッチノイズのといのは「プチップチッ・・」というノイズですよね。

それは埃・カビ・傷・静電気等が原因で起こるものだから、あくまで「新品」と言う条件の場合では、埃や傷やカビが無いとしても帯電していれば静電気が原因によるスクラッチノイズは発生する可能性はあります。
古いと埃・カビ・傷・静電気に限らず再生回数によっては摩耗も進みますし、盤面の状態を考えると新しい方が音も良いと言えます。もとも後に開発され、現在も復刻されているLPレコードを再生する為の、カートリッジ方式のプレーヤーと比較すれば音質は雲泥の差ですけどね。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2018/11/02 01:48

レコードのスクラッチノイズはSPレコード自体にノイズが有る訳では無く


レコードに埃が乗っているとかスタイラスに埃が付いているとかの外的な
要因がノイズの原因なので新品だからノイズが出ない訳では有りません。
レコード自体は勿論スタイラスも綺麗にして埃を無くさない限りノイズは
出ます。

*レコードは溝の高低差をスタイラスが拾って音に変換しています。そこに
 埃が有ればそれも拾って音になってしまう為スクラッチノイズが出るのです。
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この回答へのお礼

やっぱりSP盤で神保町などで値段の高い新品か新品に近いレコードでもスクラッチノイズは避けられないんですね、やっぱりSP盤から再録音をしたCDがいいですね、コンピュータ処理でスクラッチノイズを抑えていますから、教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2018/11/02 01:54

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