娘が20歳になり、国民年金の通知が来ました。 払うべきでしょうか？ 年金制度に疑問があり、損得の問題

娘が20歳になり、国民年金の通知が来ました。
払うべきでしょうか？
年金制度に疑問があり、損得の問題ですが。
払った方が得なのか？払わない方が得なのか？

No.1 回答者： tobirisu 回答日時： 2018/11/03 10:14

＞払った方が得なのか？払わない方が得なのか？

少なくとも、現状では、払った総額に対する年金受給額を率で計算すると、他の貯金、投資などより年金の方が得です。

現在、貯金は利息はないに等しいし、投資は損するリスクがあります。
国債など元本割れしないものを探して、今後４０年以上、投資し続けて、年金より還元率がよいかどうかを比較してみてください。

そうやって計算しないと、損得はわかりません。

No.2 回答者： ネット右翼は粗大ゴミ 回答日時： 2018/11/03 10:17

国民年金は、老後に貰える老齢年金だけだと思われがちですが、実は他にも障害者年金があります。

これは老後しか貰えないというわけではなく、事故などで障害を持ったり、うつ病など精神の病気になった時点で本人に支払われます。しかし、国民年金の未納があると貰えません。

No.3 回答者： natural-yy 回答日時： 2018/11/03 10:19

もちろん払うべきです。

年金払っていて損は、絶対ないですよ。但し学生の場合きかんが、就職してからの手続きが、できます。国民年金より厚生年金の方が、絶対いいですよ。

No.4 回答者： merciusako 回答日時： 2018/11/03 10:23

本人の義務です。

親はどうこうできません。

本人に確認すれば良いです。

変な見方を吹き込まないように、キチンと説明しましょ。

No.5 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2018/11/03 10:24

法の順守は損得の問題ではござらん。

No.6 回答者： スリープ 回答日時： 2018/11/03 10:26

払わなければ、最終的に給料が差し押さえられますが、それでもいいですか？

No.7 回答者： 2006-2006 回答日時： 2018/11/03 10:41

そんなことは誰もわかりません。

なぜなら、人間いつ死ぬかわからないからです。

例えば、100歳まで生きていたら得かもしれません。
でも50歳で亡くなってしまったら、払い損と思うかもしれません（30年も払っていたのに全然もらえなかった、となるかも）。

ただ、年金は将来もらえる分を今払っている、というのではなく、今もらっている人の分を負担している、というのが正しい認識です。
簡単に例えると、今私が納めている年金は、私の父母がもらっている、というのと同じです。

将来私が年金をもらう時は、私の子供が納める年金をもらうことになります。
子供が親に小遣い（生活費）を渡しているのと違いありません。間に国が介入しているだけです。

でも将来の事んなんてどうなるかわかりません。
寿命のこともあるし、外国に移住することもあるかもしれません。

No.8 回答者： head1192 回答日時： 2018/11/03 11:23

疑問があったところで支払わなければデメリットがあるだけです。

①今保証されている年金額は確実に受け取れない。
②万が一の際の障害年金も確実に受け取れない。
「確実」を取りますか？
それとも「懸念」を取りますか？

あと、自分の損得しか考えないなら、日本国民という組織は抜けるべきです。
最近の日本人は忘れているが、個人と組織は相互扶助関係にあります。

No.9 回答者： Alfrex-jp 回答日時： 2018/11/03 11:50

損得で考えるのは自由ですが、年金については払えるなら払った方がいいと思います。

払わなかった場合、後で払うことにしようと思っても遡って払い込むことが不可能な場合もあるからです。

No.10 回答者： Moryouyou 回答日時： 2018/11/03 12:16

＞損得の問題ですが。

明らかに得です。

お子さんがかわいそうですね。
お子さんの将来を親の無知で、
前途多難なものにしてしまうのは
なんと愚かなことでしょう。

年金が疑問などというデマを
真に受けるのはあまりに愚かです。

マスコミ報道、ネットの情報には
迎合や偏向が目について、嫌気が
さします。

まず国の公的年金制度をまともに理解
して欲しいですね。

マスコミで、大間違いの説明を時々
耳にするので、呆れることがよく
あります。
専門の社労士がマスコミに出てきて、
そういったデマを嘆いているのを
時々目にするようになりました。

年金制度は、民間のものと比較して
遥かに優遇されている良い制度です。

★どんな年金保険よりも『得』です。

老齢基礎年金は、
受給後10年で元がとれる終身年金です。
★生きている限り受給できる所が一番の
メリットです。
また、
障害年金、遺族年金といった、
生命保険の要素もあり、税金も優遇
されています。
民間等で、同等の年金保険の保障制度
を実現しようとしたら、
★とんでもない保険料がかかることに
なります。
・遺族年金の機能もあるし、
・障害年金も用意されており、
障害が残る限り、一生涯受給できます。

つまり、生命保険の
・終身個人年金
・死亡保険
・障害保険
の要素を併せ持っているのです。

こうした手厚い制度が仇となり、将来の
少子化に伴う、保険料と年金支給との
収支と財源が懸念されているわけですが、
国民年金(老齢基礎年金)の問題は、
納付率が低いのが問題なだけです。

問題となっているのは、厚生年金ですが
対策の余地は十分あります。

政府は、この対策として、
『1億総活躍社会』
を謳っているわけです。
老若男女、国籍を問わず、
みんな働けるだけ働き、
社会保険に加入して、
『厚生年金』保険料を払って、
財源確保に協力して下さい。
と言っているわけです。

国民年金の問題は、
国民年金保険料の未納者が、
年500万人もいることです。
それだけで年間1兆円の財源が
失われています。

年金保険料を払わないと
どういうことになるか？
あなたの娘さんは、老後の生計が
成り立たず、生活保護等の税金
(特に消費税等)でを賄うことに
なります。

消費税や所得税が上がっていく
ことになり、何の意味もありません。
年金の義務を怠り、他人の税金で
生活することになるのです。
『税金泥棒』呼ばわりされて、
蔑まれることになります。
かわいそうですね。

厚生年金の積立金は140兆円です。
世界一です。運用も順調です。
累積で63兆円もの運用実績となって
います。
これを博打だとか、もし減ったらとか
バカみたいなこと言う人や報道がある
のは、明らかに偏向報道です。

もちろん本にがお金を貯める、運用する
ことも必要です。
現在でも年金だけでは暮らしていけない
ですから。
確定拠出年金等で老後の蓄えが必要です。

しかし、それ以前に、公的年金が、
遥かに安心安全な老後の糧となります。
これが崩れたら、日本の終わりです。

国内でいくらお金を貯めようが、
他の保険に加入していようが、
年金が破綻するような時は、
『お金が紙屑同然』になります。

国の制度を信頼できないなら、
国に支えられている金融機関等
何の信頼性もありません。

銀行預金、他の年金商品等より
公的年金は遥かに安全であり、
年金が危ないなら、
銀行の預金も他の年金も、先に破綻し、
消えてなくなる。といってよいです。

野党やマスコミのアマノジャク批判
ばかりが目立ち、その背景にあるものが
見聞きしている側に全く理解されず、
建設的な意見も全く出てこず、本当に
呆れます。
そういう偏向報道、情報が多過ぎます！

難しい課題は、他人任せで、
不安だ不安だ、疑問だと
野党やマスコミが煽り、
なんの役にも立っていない
ということです。

少しは国の年金制度を正しく理解して、
つまらないデマに流されて、娘さんの
老後破綻をまねくようなことは
くれぐれもしないことを願うばかりです。

参考
https://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/yak …